9月30日「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせ、久留米市の西鉄安武駅周辺で交通安全活動を実施

交通事故の予防啓発から事故後の支援まで地域を支える取り組み -医療の枠を超えたまちづくりへ-

まつもと整形外科

交通安全の旗を手に、西鉄安武駅周辺で活動する理事長 松本淳志とスタッフ

医療法人志成会 まつもと整形外科(所在地:福岡県久留米市、理事長:松本淳志、以下「まつもと整形外科」)は、2026年9月30日(水)の内閣府「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせ、久留米市の西鉄安武駅周辺で交通安全活動を実施しました。当日はスタッフが交通安全の旗を持ち、道路を横断する方々の様子を見守りました。

年間1,000名以上の交通事故患者さまの診療を担う医療機関として、事故後の医療提供だけでなく、交通事故を未然に防ぐための地域での予防啓発活動にも継続して取り組んでまいります。

■ 活動の背景

|「交通事故死ゼロを目指す日」をきっかけに、地域の交通安全を考える 

9月30日は、内閣府が定める「交通事故死ゼロを目指す日」です。

2026年9月21日から30日までの「秋の全国交通安全運動」の一環として、交通安全に対する意識の向上や事故抑止に向けた全国的な啓発が行われています。

まつもと整形外科では、年間1,000名以上の交通事故患者さまの診療を行っています。

(集計期間:2025年8月1日~2026年8月31日、集計方法:電子カルテによる集計)

日々の診療やリハビリテーションを通じて、事故によるケガがその後の仕事や日常生活に多大な影響を及ぼす現実を目の当たりにしているからこそ、事故を未然に防ぐ「予防啓発」にも目を向けることが医療機関として大切だと考えています。

そこで今回、この「交通事故死ゼロを目指す日」を機に、当院の最寄り駅である西鉄安武駅周辺にて、交通安全活動を実施いたしました。

理事長 松本淳志の日々の診療風景

参照

内閣府|令和8年秋の全国交通安全運動推進要綱(令和8年7月1日)

https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r08_aki/youkou.html

■ 9月30日の交通安全活動

|理事長 松本淳志をはじめとするスタッフが、地域の方々の横断を見守る

活動当日の朝、朝礼の際に理事長 松本淳志からスタッフへ、9月30日が「交通事故死ゼロを目指す日」であることを伝えました。

理事長 松本淳志をはじめとするスタッフが交通安全の旗を手に、当院の最寄り駅である西鉄安武駅周辺で交通安全活動を行いました。

久留米市の通学路合同点検でも、西鉄安武駅・安武小学校方面入口付近について「道幅が狭く、交通量が多い」とされており、区画線の更新や路面標示などの対策が行われています。

こうした道路環境を踏まえ、通勤・通学などで道路を横断する地域の方々へ安全を呼びかけました。

 

普段は診察室やリハビリ室で患者さまの治療に専念している医師やスタッフにとって、自ら地域に出て交通安全に直接関わることは、事故を防ぐために自分たちにできることを改めて考える貴重な機会となりました。

交通安全の旗を手に活動する看護師
西鉄安武駅周辺での交通安全活動の様子

参照

久留米市公式ホームページ 平成25年度通学路の合同点検について

https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2060dourokasen/3060dourokeikaku/4010tsuugakuro/files/25taisakuitiran0703.pdf

|参加スタッフコメント

「整形外科のスタッフとして、交通事故後のリハビリがどれほど長く、根気のいるものかを日々目の当たりにしています。

患者さまの『早く元の生活に戻りたい』という切実な声をお聞きするたびに、『事故に遭われる方を一人でも減らしたい』、そして未然に防ぐことが何より重要だと痛感してきました。

今日、駅前を行き交う皆さまの姿を見て、この平穏な日常を守るための活動を、これからも地域の一員として続けていきたいと強く感じました」

交通安全活動に参加した理学療法士

■院内での日常的な啓発活動

|「交通事故死ゼロTシャツ」を通じて、来院される方にも交通安全を呼びかけ

まつもと整形外科では、2025年10月より、毎月「0」のつく日(10日・20日・30日)に、スタッフが「交通事故死ゼロ」とデザインされたオリジナルTシャツを着用して業務にあたっています。

さらに、2026年8月からは着用日を月曜日と土曜日にも拡大し、取り組みを強化しました。

スタッフ自身が交通安全を意識することに加え、ご来院される患者さまや地域の皆さまにも「交通事故死ゼロ」のメッセージを届け、交通安全について考えていただくきっかけにしたいという思いから、継続しています。

 今回の9月30日の街頭活動も、こうした日頃の院内での取り組みをさらに一歩進め、クリニックの枠を超えて地域社会へ直接メッセージを届けることを目的として実施いたしました。

「交通事故死ゼロ」とデザインされたオリジナルTシャツと交通安全の旗

■ 交通事故被害者の社会復帰を支える「医療と法務」の連携体制 

|年間1,000名以上の診療を担う、医療と法務による被害者救済体制

当院では、未然の事故予防活動と並行し、万が一事故に遭われた方が一日も早く元の生活に戻れるよう、「治療から社会復帰までの切れ目ないサポート体制」を築くことが、私たちの重要な役割だと考えています。

交通事故特有のケガ(むち打ちやしびれ等)は外見からは分かりにくく、症状が長期化する不安を抱える方が少なくありません。

現在、年間1,000名以上の交通事故患者さまの診療を行う当院では、整形外科専門医が画像診断(レントゲン・エコー等)を用いて痛みの原因を客観的に把握します。

その結果に基づき、理学療法士が日々の状態変化を確認しながら、徒手療法(人の手による施術)と物理療法を組み合わせた機能回復を図っています。

さらに、事故被害者は身体的な痛みに加え、「その後の煩雑な保険手続きや交渉が分からない」といった心理的・社会的な負担を抱えやすく、それが治療の妨げになるケースもあります。

こうした医療の枠組みを超える課題に対応するため、当院は交通事故に精通する複数の弁護士事務所と提携しています。

適切な診断書の作成をはじめ、必要に応じて専門家へスムーズに橋渡しを行うことで、医療と法務の両面から、交通事故に遭われた方を支えるセーフティネット(安全網)の一つとして、必要な支援につなげています。

交通事故に遭われた方の受付対応を行うスタッフ
交通事故後の症状を確認する看護師による問診

■ 「通院時間の壁」をなくす、平日20時までの夜間リハビリ体制 

|仕事や学業を犠牲にせず、必要な治療を継続できる環境整備

交通事故によるむち打ち等の症状は、事故直後には目立たなくても、時間が経過してから症状が現れたり、悪化したりすることがあります。

そのため、症状の変化を見極めながら、継続的にリハビリテーションを行うことが大切です。

しかし、仕事や学校の都合などにより、必要な治療を継続したくても、日中の通院時間の確保が難しい方もいます。

また、交通事故後の症状が長引き、後遺症に悩まされる被害者もいます。

こうした「通院時間の壁」を取り除き、誰もが無理なく治療を継続できる環境を地域に整備するため、当院では2026年5月より、自賠責・労災保険によるリハビリテーションの対応枠を平日20時(最終受付20時)まで延長しました。

18時30分以降は予約不要とし、残業などの急な予定変更があった場合にも通院しやすい環境を整えています。

仕事や学校などで日中の通院が難しい患者さまでも、生活スタイルを犠牲にすることなく、交通事故に対する専門的な治療を継続して受けていただける体制を整えています。

また、当院は厚生労働省が定める「運動器リハビリテーション料(Ⅰ)」の施設基準を満たしており、一定の基準を満たした医師・理学療法士等の体制のもと、運動器リハビリテーションを提供しています。

交通事故に遭われた方が、通院できる時間帯の制約により「治療を受ける機会」を逃すことなく、必要な治療を継続しながら、社会復帰を目指せるようサポートすることで、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に尽力してまいります。

理学療法士によるリハビリテーションの様子

■ 患者さまの声を受け、駐車場を69台から86台へ 

|駐車スペースが空くまでお待ちいただく状況を受け、17台を増設へ

まつもと整形外科では、来院時に駐車場の空きがなく、駐車スペースが空くまでお待ちいただいたという患者さまからの声が寄せられていました。

こうした声を受け、ケガや痛みを抱える患者さまの通院時のご負担を少しでも軽減できるよう、駐車場の増設を決定しました。

現在69台の駐車スペースについて、今後17台分を追加し、合計86台が駐車できる環境へ拡大する予定です(※2026年11月上旬より利用開始予定)。

患者さまから寄せられた声を実際の施設改善へとつなげ、地域の皆さまがより安心して通院できる環境を整えてまいります。

現在38台の第3駐車場。17台を増設し、55台となる予定。

■ 理事長 松本淳志の想い

|交通事故を未然に防ぐための予防啓発と、事故後の支援の両面から地域を支える

「日々、交通事故に遭われた方の診療にあたる中で、たった一度の事故が、患者さまの身体だけでなく、仕事や学業といった『当たり前の日常』までをも奪ってしまう現実を目の当たりにしてきました。

医療機関が果たすべき真の役割は、単にケガを処置することではなく、患者さまが後遺症に苦しむことなく元の生活へ戻れるよう、社会復帰までをしっかりと支えていくことです。

平日20時までの夜間リハビリ対応や、患者さまの声を受けて実現した駐車場の増設といった環境整備も、通院の壁を取り除き、『誰もが最後まで安心して治療を続けられる場所でありたい』という当院の思いを形にしたものです。

しかし、私たちが最も強く願っているのは、『悲しい事故そのものが起きない地域』をつくることです。事故が起きてからの『医療』による支えを強固にするだけでなく、事故を未然に防ぐ『予防』の啓発活動にも地域一体となって取り組むことこそが、このまちで医療を担う私たちの責務だと確信しています。

 今回の『交通事故死ゼロを目指す日』の活動をきっかけに、地域の皆さまとともに交通安全の輪を広げていきたいと願っています。

これからも、交通事故の予防啓発と事故後の支援という両輪で、地域の皆さまの安全と健康を守り、安心できるまちづくりに貢献してまいります。」

地域の交通安全について語る理事長 松本淳志

■ 今後の展望

|交通事故の予防啓発と事故後の支援の両面から地域を支える取り組みを継続

まつもと整形外科では、今後も「交通事故死ゼロTシャツ」の着用をはじめとする地域での交通安全活動を継続してまいります。

また、平日20時までの「夜間リハビリ対応」や、患者さまの声をもとにした駐車場の増設などを通じて、交通事故に遭われた方が最後まで無理なく治療を続けられる体制を強化していきます。

「交通事故の予防啓発」と、事故に遭われた方への「事故後の支援」の双方のアプローチから、医療の枠を超えた、地域を支えるまちづくりに貢献してまいります。

9月30日の交通安全活動に参加したスタッフ


まつもと整形外科について 

まつもと整形外科は、福岡県久留米市を拠点に、整形外科と循環器内科・糖尿病内科を併設する医療機関です。

2020年の開院以来成長を続け、現在、医師・スタッフで計約80名が在籍しています。

医療を軸に、グループ企業として整骨院・鍼灸院、ピラティススタジオ、ダイエットスタジオの運営など、多角的な事業を展開しています。グループ全体では100名を超えるスタッフが、それぞれの専門性を生かして地域の健康づくりに携わっています。

交通安全に関する啓発活動をはじめ、スポーツ支援や教育活動など、社会性や公益性の高い地域貢献活動にも継続的に取り組んでいます。

こうした取り組みを通じて、「健康をプロデュースする企業」として地域の皆さまの健康を総合的に支えるとともに、人と人が支え合う「コミュニティの創出」と、「安心できるまちづくり」に貢献してまいります。

法人名: 医療法人志成会 

施設名: まつもと整形外科
所在地: 福岡県久留米市安武町安武本3333-3
代表者: 理事長 松本淳志
開院: 2020年5月6日
事業内容: 整形外科、リハビリテーション、

      糖尿病内科、循環器内科など
公式サイト: https://m-seikei.net/

公式Instagram:https://www.instagram.com/mseikeinet/

福岡県久留米市 まつもと整形外科

【本件に関するお問い合わせ先】

医療法人志成会

まつもと整形外科

担当:経営戦略室 室長 宗彩加

mseikei.kanri@gmail.com

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会社概要

医療法人 志成会

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URL
https://m-seikei.net/
業種
医療・福祉
本社所在地
福岡県久留米市安武町安武本3333-3 まつもと整形外科
電話番号
0942-27-0755
代表者名
松本 淳志
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年01月