オフィスで加齢を感じさせてしまう要因は眼にアリ?! アラフォーキャリアウーマンに加齢を感じる瞬間、「書類を離して読む仕草」がトップ
【アラフォーキャリアウーマンに対する意識調査】
オフィスで加齢を感じさせてしまう要因は眼にアリ?!
アラフォーキャリアウーマンに加齢を感じる瞬間、「書類を離して読む仕草」がトップ
===================================================
ノバルティスグループのコンタクトレンズ、レンズケアの事業会社、チバビジョン株式会社(代表取締役社長:
松村誠一郎)は、2012年12月、全国の20~30代の男女400名に対し、「40代前後のキャリアウーマンの
加齢を感じさせるしぐさ」に関する調査をインターネットにて実施いたしました。以下は、その調査結果です。
【基本調査概要】
調査方法 : インターネットアンケート調査
調査実施期間 : 2012年12月25日(火)~12月27日(木)
対象者 : 身近にアラフォーのキャリアウーマンがいる、全国の男女400名
(男性200名、女性200名)
対象者年代 : 22歳~34歳(平均年齢30.1歳)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【リリースサマリー】
① 女性の加齢を感じさせる動作、「書類を離して読む」がトップ!
男性よりも女性からの視線がよりシビア!?
オフィスにおける、女性の年齢を感じさせる動作としては「書類を離して読む」(26.3%)、「眉間にしわを寄せている」(24.9%)といった、見え方に問題がある際の仕草が多く寄せられました。さらに「書類を離して読む」動作に対して加齢を感じる割合は、男性よりも女性のほうが10ポイント以上も高く、老眼を感じさせる動作への女性からのシビアな視線があることがわかりました。
② 遠近両用コンタクトレンズを使っている女性は「前向き」で「最先端」
老眼鏡やコンタクトレンズを使わないほうが「痛々しい」?!
遠近両用コンタクトレンズを使っている女性に対しては「前向き」(35.0%)、「最先端」(32.5%)などポジティブなイメージを抱きやすいことがわかりました。見えにくさを感じているのに老眼鏡やコンタクトレンズを使わない女性には「痛々しい」「みっともない」「プライドが高そう」といったマイナスな意見が多く寄せられ、さらに「無理せず老眼鏡やコンタクトレンズを使えばいい」「隠す必要はない」といった老眼鏡/コンタクトレンズの使用を推奨する意見も多いことから、「無理して老眼を隠すよりも、
適正に視力を矯正している人の方が大人の女性として良い印象を与えている」ようです。
日本では、現在約57万人が老眼であると言われており、2020年には62万人程度にまで増加すると見込まれています。*
③ マナー研究家 住友淑恵さんお勧めの自分を素敵に”魅せる”アイテム
見えづらいからといって、眉をひそめたり、鼻に老眼鏡を引っ掛けるような振る舞いは、品が良い
とはいえません。相手に黒目を向けると情を表し、相手に好感を持たれる心理効果がありますが、
逆に相手に白目を向けてしまうと不信感を与えてしまいます。見えづらい時は、遠近両用のコンタクト
レンズを活用し、クリアな視界をつくることで、品のある目つきにしましょう。視線は顔の表情や印象も
つくるのでとても大切です。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
① 女性の加齢を感じさせる動作、「書類を離して読む」がトップ!
男性よりも女性からの視線がよりシビア!?
アラフォービジネスウーマンの年齢(加齢)を感じさせる仕草として、「書類を離して読む」(26.3%)、「眉間にしわを寄せている」(24.9%)、「眼を細める」(22.5%)など、眼に関する仕草に多くの回答が集まりました。
この回答を男女別に見てみると、女性は老眼を彷彿させる動作に対して男性よりも敏感で、書類を離して読む行為に対しては1/3近くの人が加齢を感じさせると回答。「無理して老眼鏡やコンタクトレンズを使っていないがために起こる仕草」には、同性の方が厳しい視線を送っているようです。
女性は「老眼」にまつわる仕草に、厳しい目を向けがち。しかも老眼鏡やコンタクトレンズを使っていないときに思わず出る仕草のほうが加齢を感じる割合が高い!!
② 遠近両用コンタクトレンズを使っている女性は「前向き」で「最先端」
老眼鏡やコンタクトレンズを使わないほうが「痛々しい」?!
遠近両用コンタクトレンズを使用している女性のイメージを尋ねたところ、「前向き」「最先端」などのポジティブなイメージが高い割合であがりました。また、老眼を隠そうと、老眼鏡やコンタクトレンズを使わずに過ごしているキャリアウーマンに対しては辛口の意見が多く、無理に隠すよりもきちんと矯正したほうが良いという意見が多数見られました。
老眼を隠そうと無理をしている女性、どう思う?
メガネやコンタクトレンズを使えばいいのに・・・(20代・男性)
痛々しい・・・(20代・女性)
みっともない(30代・男性)
無理をする必要はないと思う。(30代・女性)
とくにどうも思わない。このくらいの年令になったら老眼が始まるのか、と自分に置き換える。(30代・女性)
隠す必要ない(20代・男性)
早くそれに対応した処置をすればいいと思う。(20代・男性)
認めてもよいんじゃないかと思う。(20代・女性)
かわいらしい。サポートしてあげたくなる。(20代・男性)
プライドが高そう(30代・女性)
③ マナー研究家 住友淑恵氏による加齢対策
優雅な振る舞いはまず「眼」から! 眼で女性らしさを感じさせるコツとは?
~遠近両用コンタクトレンズなどのアイテムの活用もお勧め~
加齢は誰にでも訪れる避けられない現象ですが、ちょっとした工夫が足りないがために、普段の何気ない仕
草で周囲に加齢を感じさせてしまっている女性が多く残念です。年齢を重ねても、小さな工夫でより自分を素
敵に魅せることができます。今回の調査では、「眼」にまつわる仕草が、周囲に加齢を感じさせてしまっている
という意見が多く集まっていましたので、女性らしく、品のある印象を周囲に与えられる「眼」に関する簡単な
コツをお教えいたします。
点を線でつなぐように動かす視線の法則
視線の動かし方には法則があります。視線や目つきには、強くその人の品格が表れます。視線がキョロキョ
ロしていると、相手に幼稚な印象を与えてしまいます。まずは、優しくまっすぐに相手を見てください。そこを点
として、ゆっくりと左から右へ視線を動かします。点を線でつなぐイメージです。皇室の方もゆっくりとした視線
で、キョロキョロしている方はいらっしゃいませんよね。視線の動かし方1つで、相手に女性らしさや、品格を
感じさせることはできるのです。
自分を素敵に”魅せる”アイテム
見えづらいからといって、眉をひそめたり、鼻に老眼鏡を引っ掛けるような振る舞いは、品が良いとはいえな
いものです。視線の法則でもお伝えしたように、視線や目つき、目元の印象は品格につながります。相手に
黒目を向けると情を表し、相手にも好感を持たれる心理効果がありますが、逆に相手に白目を向けてしまう
と不信感を与えてしまいます。見えづらい時は、遠近両用のコンタクトレンズを活用し、クリアな視界をつくる
ことで、品のある目つきにしましょう。視線は顔の表情や印象もつくるのでとても大切です。
住友淑恵(すみともよしえ)
マナー研究家
1977年6月7日生まれ。日本女子大学人間社会学部現代社会学科卒業
【略 歴】
マナーコーディネーター。マナーサロン「セレブスタイル」主宰。大学在学中より日本でマナー評論家の第一人者、故)酒井美意子先生の孫弟子として和洋の正統マナーを習得。現在は、サロンでの
レッスンや講演、トークショー、TV、雑誌にも出演し自分磨きにおけるアドバイザーとして活躍。自分磨きにおけるリーダー的存在として同世代のOL、主婦ほか、
タレントや女子アナからも信頼を集める。
【その他のワンポイントアドバイス】
不動の上半身
姿勢は大切・・・ 分かってはいるけれど難しいとは思っていませんか?
不動の上半身とは背中に鉄板が入っているようにまっすぐに背筋を伸ばすことです。お辞儀などでも腰から曲げて上体は常にまっすぐです。モノが見えづらいときも首だけ前に曲げるなどはNG!姿勢は知性といわれます。
姿勢が良いと品格がアップするので、まず基本が1番大切です。
中心の法則
何でもモノは身体の中心に持っていると美しく振る舞えます。相手に書類を差し出すときやモノを渡すとき、両手で身体の中心に胸の前に持ってきて渡すと振る舞いも美しくとても女性らしく見えます。ティーカップを持つ、写真の時にお花を持つ、などさまざまなシーンでぜひ使ってみてください。
利き手と反対の手を使う
例えば、「こちらでございます」と手のひらを使って指し示すときに利き手だと大変やりやすいでしょう。しかし、実際はスピードが早くてガサツになってしまったり、あまり意識はできていないと思います。ここで利き手と逆の手を使ってみてください。すごくやりにくいですし、スピードも落ちます。しかし、このスピードが落ちた、本人にとっては、やり憎い仕草が、周りからは優雅に素敵に見えるのです!
------------------------
チバビジョンについて
------------------------
2011年4月8日のノバルティスによるアルコン統合完了に伴い、アルコン、チバビジョン、ノバルティス眼科領域の強みを集結し、ノバルティスにおいて新たにアイケア事業を担う「アルコン事業部門」が誕生しました。チバビジョン(株)は、日本におけるアルコン事業部門として、コンタクトレンズならびにレンズケア製品を提供しています。サージカル、医薬品、そしてビジョンケアの3つの事業から成るアルコン事業部門は、米国テキサス州フォートワースに本拠を置き、世界に24,000人以上の社員を擁しています。世界75カ国で事業を展開し、180カ国の市場へ幅広い製品を提供することで、アイケアに携わる方々や患者様のさまざまなニーズに応えています。http://www.cibavision.jp
------------------------
ノバルティスについて
------------------------
ノバルティスは、ヘルスケアにおける世界的リーダーです。革新的な新薬、アイケア(眼科用医療機器、コンタクトレンズなど)、高品質かつ安価なジェネリック医薬品、コンシューマーヘルス製品(OTC医薬品、動物用医薬品)、予防のためのワクチン・診断関連事業など、幅広い分野の製品を提供しています。ノバルティス グループ全体の2012年の売上高は567億米ドル、研究開発費は93億米ドル(減損・償却費用を除くと91億米ドル)でした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約128,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像