愛知文教大学 新学長に増田孝就任
愛知文教大学(所在地:愛知県小牧市)は1月27日の理事会において、2010年2月1日より新学長として本学教授 増田孝が就任することを決定いたしました。 任期は2010年2月1日から2014年1月31日となります。新学長は、2007年11月より副学長を務めており、日本書跡史、日本文化史を専門としております。略歴、並びに学長就任のコメントは以下の通りです。
【増田 孝 学長】
■経歴
1948年7月 千葉県千葉市出身
1971年東京教育大学(現 筑波大学)教育学部芸術学部書専攻卒
千葉県の県立高校教諭を経て、2007年11月より愛知文教大学副学長
2010年2月 愛知文教大学学長に就任
■著書
『日本近世書跡成立史の研究』(文献出版) 『光悦の手紙』(河出書房新社)など
■研究分野
日本書跡史、日本文化史 日本文化専攻所属。古筆学、古文書学、書道等の授業を担当
現在、『開運!なんでも鑑定団』準レギュラー鑑定士として古文書の解読・鑑定にあたる。その他、書跡資料研究会(愛知文教大学主催)、小牧市民大学、NHK文化センター、中日文化センター、朝日カルチャーセンター等講師としても活躍。
■学長よりご挨拶
学長就任に当たり、もう一度設立の原点を全教職員が自覚して、社会的使命を全うできるように努めたいと考えます。具体的には故坂田前学長が特に強調されていた「少人数教育を通じた、魂のふれあう教育」「留学生、帰国子女、社会人教育を積極的に受け入れる」という設置の趣旨、そして小牧市の誘致に応じて設立された大学としての使命ということです。
競争と生き残りを安直に煽り、「他者との終わりなき戦い」を是とする風潮に一線を画し、教職員と学生が互いに心を通わせあうことによって、おだやかに、しかし着実に社会人となるための教養とスキルを養います。また、留学生・生涯学習の社会人を積極的に受け入れるという本学の特性を活かし、異文化・異世代との交流を通じた多様な価値観を養成いたします。さらに、特に中華圏の人材において、草の根レベルでの知日派を養成することにより、いわゆるG2時代における日本のプレゼンス維持に貢献したいと考えております。
【愛知文教大学データ】
■学部:国際文化学部(外国語専攻/日本文化専攻)※2010年2月現在
■大学院:国際文化研究科(博士前期・後期課程)
■学長:増田 孝
■設立:1998年
■所在地:愛知県小牧市大草年上坂5969-3
■学生数:約360名(外国人留学生の数:150名)
【増田 孝 学長】
■経歴
1948年7月 千葉県千葉市出身
1971年東京教育大学(現 筑波大学)教育学部芸術学部書専攻卒
千葉県の県立高校教諭を経て、2007年11月より愛知文教大学副学長
2010年2月 愛知文教大学学長に就任
■著書
『日本近世書跡成立史の研究』(文献出版) 『光悦の手紙』(河出書房新社)など
■研究分野
日本書跡史、日本文化史 日本文化専攻所属。古筆学、古文書学、書道等の授業を担当
現在、『開運!なんでも鑑定団』準レギュラー鑑定士として古文書の解読・鑑定にあたる。その他、書跡資料研究会(愛知文教大学主催)、小牧市民大学、NHK文化センター、中日文化センター、朝日カルチャーセンター等講師としても活躍。
■学長よりご挨拶
学長就任に当たり、もう一度設立の原点を全教職員が自覚して、社会的使命を全うできるように努めたいと考えます。具体的には故坂田前学長が特に強調されていた「少人数教育を通じた、魂のふれあう教育」「留学生、帰国子女、社会人教育を積極的に受け入れる」という設置の趣旨、そして小牧市の誘致に応じて設立された大学としての使命ということです。
競争と生き残りを安直に煽り、「他者との終わりなき戦い」を是とする風潮に一線を画し、教職員と学生が互いに心を通わせあうことによって、おだやかに、しかし着実に社会人となるための教養とスキルを養います。また、留学生・生涯学習の社会人を積極的に受け入れるという本学の特性を活かし、異文化・異世代との交流を通じた多様な価値観を養成いたします。さらに、特に中華圏の人材において、草の根レベルでの知日派を養成することにより、いわゆるG2時代における日本のプレゼンス維持に貢献したいと考えております。
【愛知文教大学データ】
■学部:国際文化学部(外国語専攻/日本文化専攻)※2010年2月現在
■大学院:国際文化研究科(博士前期・後期課程)
■学長:増田 孝
■設立:1998年
■所在地:愛知県小牧市大草年上坂5969-3
■学生数:約360名(外国人留学生の数:150名)
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