3Dプリンター活用技術検定試験 公式ガイドブック改定版を刊行

3Dプリンターの基礎知識を体系的に学ぶ

一般社団法人コンピュータ教育振興協会(以下ACSP 代表理事:木下 仁)は、3Dプリンター活用技術検定試験 公式ガイドブック改定版を刊行しました。本書は、3Dプリンター活用技術検定の試験範囲の提示を目的とした解説書で、改定版は、技術の進歩に応じて内容をアップデートするとともに、より学習・理解しやすいように再構成されています。
 


医療用フェースシールドのデータの無料公開や、不足する人工呼吸器の製造への活用など、現在、急迫した社会課題の解決支援のために3Dプリンターの利用が活発化しています。このような医療現場や、より高度な技術が必要となる産業用として3Dプリンターを活用するためには、造形方法、材料・形状や3Dデータについての、専門的な幅広い知識が要求されます。ACSPでは3Dプリンターのこうした幅広い知識レベルが一定の水準に達していることを評価、認定する目的で、「3Dプリンター活用技術検定試験」(https://www.acsp.jp/3dp/ind.html )を2016年度に創設し、学習のためのツールとして公式ガイドブックを出版しています。

本書は、3Dプリンターの原理、材料、造形用データの基礎知識や活用事例に加えて、7つの造形方法と、造形方法に応じたプロセスや材料について解説しています。3Dプリンター活用技術検定試験の学習のためのみならず、学生や初心者から、すでに3Dプリンターを活用している社会人の方々まで、知識の拡充や知識の体系的理解に役立つ内容になっています。

【書籍概要】
ページ数:180ページ
ISBN: 978-4-296-10577-9
価格:3,000円(+消費税)
発行日:2020年6月1日
判型:B5判
発行元:日経BP
https://www.acsp.jp/ACSP_books.html

【目次】
第1章 3Dプリンターの基礎知識
  1. 3Dプリンターの原理
  2. 3Dプリンターの造形材料
  3. 3Dプリンターの造形用データ
  4. 3Dプリンターの用途
第2章 3Dプリンターの造形方法
  1. 材料押出(熱溶解積層)
  2. 液槽光重合(光造形)
  3. 材料噴射
  4. 結合剤噴射
  5. 粉末床溶融結合
  6. シート積層
  7. 指向性エネルギー堆積
第3章 3Dプリンターの活用
  1. 3Dプリンター活用の前準備
  2. 3Dプリンターの活用事例
サンプル問題

【 一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)について 】
https://www.acsp.jp/
一般社団法人コンピュータ教育振興協会は、ITを活用したものづくり人材の育成を目的に、資格制度・検定試験等を行う非営利法人です。1990(平成2)年の試験創設以来、受験応募者累計58万人を達成する「CAD利用技術者試験(2次元・3次元)」をはじめ、質の高いインテリアCGパース画と提案書作成の技能を測る「Space Designer検定試験」、そして国内初にして唯一の3Dプリンター資格制度「3Dプリンター活用技術検定試験」を主催し、各種検定試験事業を通じて、日本のものづくりにおける多彩なキャリアパスを提供しております。

本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
3Dプリンター活用技術検定試験センター
Email:3dp_cs@acsp.jp
 
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