集中管理型バックアップソフト「Secure Back 4」を2013年秋に発売予定
~機能を強化しエンタープライズに対応~
純国産バックアップソフトメーカーの株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:小川 敦)は、国内1,000社以上の導入実績を持つ「Secure Backシリーズ」の新製品、「Secure Back 4」を2013年秋に発売いたします。
2007年2月の発売以来、数百台規模のPCバックアップやデータセンターへのバックアップなど、他社製品とは一線を画す機能で企業のデータ保護に貢献してまいりました「Secure Backシリーズ」ですが、上場企業を中心に「もっと多くの端末をバックアップしたい」という要望を多数いただいておりました。
新製品の「Secure Back 4」ではネットワーク制御機能の強化や上位の管理コンソールの実装により、数千台規模のバックアップに対応いたします。
また、現行の「Secure Back 3」では、社内のネットワーク内のみで使用する「Lite Edition」と、データセンターへのバックアップもできる「Standard Edition」とが存在しますが、「Secure Back 4」ではこれらを統合するとともに、クラウド環境へのバックアップ機能はオプション化し、ユーザ企業のニーズの変化に素早く対応できる構成といたしました。
更に、PC20台分のバックアップができる好評の専用パッケージ「Secure Back 3 small pack」はラインナップを拡充し、PC25台・50台・100台分のバックアップができる3種類のパッケージをリリースする予定です。
新規購入時も保守更新時も申請書不要とすることにより、他ベンダーとのアライアンス強化やターゲットとなるSMB市場にいち早く「Secure Back 4」を浸透しやすくいたしました。
尚、本日より上記3種類のパッケージを「Secure Back 3 small pack」特別版として限定販売いたします。
本パッケージを購入したユーザ企業は、「Secure Back 4」発売後に無償でバージョンアップすることができ、正規「Secure Back 4」のパッケージよりも割安でお求めいただけます。
価格・ライセンス体系・リリース日などの詳細情報については、後日改めて発表させていただきます。
■ アール・アイについて
アール・アイは、製品の企画・開発・販売を一貫して行なっている純国産のバックアップソフトメーカーです。主な製品として、集中管理型バックアップソフト「Secure Back」シリーズ、スタンドアロン型バックアップソフト「Air Back」シリーズがあります。
※ Air Back、Secure Backは株式会社アール・アイの登録商標です。
※ その他、上に記載された会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
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