~86.5%の人が「人生はほろにがいもの」と回答~ “ほろにがさ”を楽しめば、人生が楽しくなる!?
20代~50代の男女800人に聞いた、 “ほろにがさ”に関する調査レポート
甘い人生だけではつまらない!78.8%の人が、人生において、ほろにがい経験も必要と回答
ほろにがい味はR25 !?
ほろにがい味好きの人は、甘い味好きの人よりも人生の満足度が平均3.5点も高い
ほろにがい味はR25 !?
ほろにがい味好きの人は、甘い味好きの人よりも人生の満足度が平均3.5点も高い
キリンビール株式会社(社長磯崎功典)は、ビターリキュールを使用した、果皮のほろにがい味わいを楽しむ「キリンチューハイビターズほろにがレモンライム/ほろにがグレープフルーツ/スパイシージンジャー」の3種を6月10日(火)より全国発売し、発売からわずか1週間で約42万ケース※1となり、年間販売予定の4割を突破しています。※1 250ml×24本換算
この度、20代~50代の男女800人に対し、ほろにがさに関する調査を実施。調査の結果、78.8%の人が、「人生において、ほろにがい経験も必要」と回答。また、ほろにがい味は、「大人の味」であり、平均で24.1歳頃から好きになるという傾向が明らかになりました。
=調査結果ダイジェスト=
■人生の中で記憶に残るのは、“甘い思い出”より“ほろにがい思い出”
■ほろにがい思い出で、最も多いのは“恋愛”について(76.7%)
■人生は“ほろにがいもの”。甘いだけではつまらない!
⇒「人生は●●●なもの」という問いに、86.5%が「ほろにがいもの」を選択。
⇒67.1%の人が「甘い人生だけでは、つまらない」と回答。
⇒78.8%の人が、人生において、ほろにがい経験も必要と回答
■“ほろにがいイメージ”のタレントの第1位は「坂上忍」さん
⇒次いで、舘ひろしさん、有吉弘行さん、タモリさんが続く
■ほろにがい味はR25 !? ほろにがい味を好きになった歳は平均24.1歳。
■ほろにがい味が好きな人は、人生を楽しんでいる傾向に。
⇒甘さ派の人よりも、ほろにがさ派の人の方が、人生の満足度が平均3.5点も高い
⇒72.0%の人が、ほろにがいものを飲むとリラックスできると回答
----------------------------------------------------------
60.0%の人が、ほろにがい経験をしたことがアリ
人生の中で記憶に残るのは、“甘い思い出”より“ほろにがい思い出”
長い人生。甘く楽しい経験だけではなく、失恋や挫折など、ほろにがい経験をしている人も多いのではないでしょうか。まず、男女800人に、「今までほろにがい経験をしたことがあるか」を聞いたところ、60.0%の人がほろにがい経験をしたことがあると回答しました。また、ほろにがい経験をした人に、“甘い思い出”と“ほろにがい思い出”、どちらが思い出に残っているかを聞いたところ、72.7%と大半の人が、“ほろにがい思い出”の方が記憶に残っていると回答しました。その時はつらく“ほろにがい”経験も、時間を経ると、いい思い出になっていることも多いようです。
~幼馴染に好きな人をとられた、初恋の人に失恋した・・・~
ほろにがい思い出で、最も多いのは“恋愛について”
次に、ほろにがい経験を持つ480人に、“ほろにがい思い出”について聞きました。「“ほろにがい思い出”とは何についての思い出か」を聞いたところ、ダントツで多くあがったのが恋愛について(76.7%)でした。「失恋した」、「相手に上手く気持ちが伝えられなかった」など、恋愛は一筋縄にいかないことも多く、ほろにがい経験をした人が多いようです。
人生“甘い”だけでは物足りない!
ほろにがい経験は、人を成長させる!
その時は、つらい経験ですが、74.3%の人が、「ほろにがい経験は人を成長させる」と回答。決してほろにがい経験は無駄ではなく、その人の成長の糧となっているようです。また、67.1%の人が「甘い人生だけではつまらない」と回答。さらに78.8%の人が「人生において、ほろにがい経験も必要である」と回答しました。
とくに2014年は、増税でお財布事情も“甘くない”
ほろにがいイメージのタレントの1位は“坂上忍”さん
また、男女800人の86.5%の人が「人生はほろにがいもの」であると回答。甘いだけの人生ではつまらなく、“ほろにがい経験”がいい刺激となるのが、人生なのかもしれません。さらに、消費税がアップした2014年。増税の影響で、お財布事情が去年に比べて甘くないと回答した人は73.1%にものぼりました。2014年、金銭面では特に“ほろにがい”年となりそうです。ほろにがいイメージが当てはまるタレント/著名人を聞いたところ、坂上忍さんが最も多くあがりました。次いで、舘ひろしさん、有吉弘行さん、タモリさんなど、“甘いだけ”でない、深みのあるイメージの方々が票を集めました。
ほろにがい味はR25!?
ほろにがい味を好きになった歳は平均24.1歳。
次に味覚としての“ほろにがさ”について調査を行ったところ、61.9%と過半数の人が「ほろにがい味が好き」と回答。果皮の苦さなどが人気の昨今、ほろにがい味は現代人の好みの味なのかもしれません。一方、ほろにがい味が好きな人の79.6%は子供のころは、「ほろにがい味が好きではなかった」と回答。平均24.1歳ころから、ほろにがい味が好きになる傾向があることが明らかになりました。さらに、89.0%の人が、「ほろにがい味は大人の味だと思う」と回答しました。
ほろにがい味好きの人は、人生を楽しんでいる傾向に。
ほろにがいものにはリラックス効果アリ!?
ほろにがいもの好きの“ほろにがさ派”と、甘いもの好きの“甘さ派”で比較したとき、ほろにがさ派の人の方が、甘さ派の人よりも、人生の満足度が平均3.5点高いことが分かりました。ほろにがい味を楽しんでいる人は、人生も楽しんでいるようです。また、“ほろにがさ派”の人271人に調査をしたところ、72.0%の人が「ほろにがいものを飲むと、リラックスできる」と回答。また「疲れた時にほろにがいものが欲しくなる」と回答したことから、ほろにがい味には、リラックス効果もありそうです。
【調査対象と回収サンプル数】20歳~59歳男女各年代200人ずつ計800人
【調査地域】全国
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】2014年6月6日(金)~6月8日(日)
※本リリース内容の掲載にあたりましては、出典として「2014年キリンビール調べ」という表記をお使い頂きますよう、お願い申し上げます。
----------------------------------------------------------
‘大人の美味しさ劇場’名脇役・・・「苦味」(株式会社味香り戦略研究所)
「苦味」を弊社では数年前より‘味トレンドの名脇役’として注目してきた。
その理由のひとつとして、現在「コク」が流行しているが、味科学的に言う「コクの正体」の1つに、「後味の旨みに適度な苦味が合わさった複合味」がある。実際、味覚分析において「コクを訴求する」カレールーやプレミアム系アイスクリームは、そうでない普通の同類商品と比べ、相対的に苦味が高い数値を示す。
もうひとつが、「味の原点回帰/本物志向」における苦味の役割である。ビール類の苦味回帰や本格派の柑橘系飲料のヒットがあるが、どちらもホップや柑橘皮の自然な苦味が効いている。
そんな名脇役の苦味だが、本来的には生物が忌避する味である。そのため、幼児は本能的に嫌う傾向にあるが、大人になると変わる。成長過程で様々な食経験や味覚体験を重ねるうちに「苦味の魅力」に目覚めていく。コーヒーやフキノトウ、ホヤといった「大人の美味しさ」を知るのだ。
コクも本物志向も、苦味が脇役にまわった「大人の美味しさ劇場」のワンシーンである。良いドラマは脇役がいいのと同じように、味の世界でも苦味のような脇役が重要なのである。
寄稿: 株式会社味香り戦略研究所
食品の「味」を数値化する手法を用いて「味」をわかりやすく表現し、それを用いたコンテンツ、マーケティングおよびコンサルティングを提供する会社。味覚センサー等を用い、甘味・苦味・酸味・塩味・旨味・渋味などを測定・数値化することで「味の世界」をわかりやすく伝えている。
----------------------------------------------------------
【ご参考】商品情報
~果皮のほろにがい味わいを楽しむ、大人の“ビターチューハイ”~
キリンチューハイ ビターズ
ほろにがレモンライム / ほろにがグレープフルーツ / スパイシージンジャー
キリンビール株式会社は6月10日(火)に「キリンチューハイ ビターズ」シリーズを発売。販売数量が、発売からわずか1週間で約42万ケース※1となり、年間販売予定の4割を突破しました。
近年、RTD※2市場はお客様の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いています。当社は、伸長しているRTD市場において、“ビター”“ほろにがい”という今までにない新しい味覚軸に着目し、“ビターチューハイ”という新カテゴリーを創造するべく、「キリンチューハイ ビターズ」の開発に至りました。
「キリンチューハイ ビターズ」は、“果皮のほろにがい味わいを楽しむ、大人のビターチューハイ”をコンセプトに、果皮やハーブから抽出した“ビターリキュール”を使用しており、ほろにがい味わいが特長の商品です。また、甘くない“ビターチューハイ”のため、食事とも楽しめる味覚に仕上がっており、果皮のほろにがさで終わる後ギレのよさと心地よい余韻で、“一杯目からいける、ほろにがいチューハイ”として好評をいただいています。 ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
商品概要
1.商品名/アルコール分:
「キリンチューハイ ビターズ ほろにがレモンライム」8%
「同 ほろにがグレープフルーツ」8%
「同 スパイシージンジャー」8%
2.発売地域:全国
3.発売日:2014年6月10日(火)
4.容量/容器:350ml缶、500ml缶
5.価格:オープン価格
この度、20代~50代の男女800人に対し、ほろにがさに関する調査を実施。調査の結果、78.8%の人が、「人生において、ほろにがい経験も必要」と回答。また、ほろにがい味は、「大人の味」であり、平均で24.1歳頃から好きになるという傾向が明らかになりました。
=調査結果ダイジェスト=
■人生の中で記憶に残るのは、“甘い思い出”より“ほろにがい思い出”
■ほろにがい思い出で、最も多いのは“恋愛”について(76.7%)
■人生は“ほろにがいもの”。甘いだけではつまらない!
⇒「人生は●●●なもの」という問いに、86.5%が「ほろにがいもの」を選択。
⇒67.1%の人が「甘い人生だけでは、つまらない」と回答。
⇒78.8%の人が、人生において、ほろにがい経験も必要と回答
■“ほろにがいイメージ”のタレントの第1位は「坂上忍」さん
⇒次いで、舘ひろしさん、有吉弘行さん、タモリさんが続く
■ほろにがい味はR25 !? ほろにがい味を好きになった歳は平均24.1歳。
■ほろにがい味が好きな人は、人生を楽しんでいる傾向に。
⇒甘さ派の人よりも、ほろにがさ派の人の方が、人生の満足度が平均3.5点も高い
⇒72.0%の人が、ほろにがいものを飲むとリラックスできると回答
----------------------------------------------------------
60.0%の人が、ほろにがい経験をしたことがアリ
人生の中で記憶に残るのは、“甘い思い出”より“ほろにがい思い出”
長い人生。甘く楽しい経験だけではなく、失恋や挫折など、ほろにがい経験をしている人も多いのではないでしょうか。まず、男女800人に、「今までほろにがい経験をしたことがあるか」を聞いたところ、60.0%の人がほろにがい経験をしたことがあると回答しました。また、ほろにがい経験をした人に、“甘い思い出”と“ほろにがい思い出”、どちらが思い出に残っているかを聞いたところ、72.7%と大半の人が、“ほろにがい思い出”の方が記憶に残っていると回答しました。その時はつらく“ほろにがい”経験も、時間を経ると、いい思い出になっていることも多いようです。
~幼馴染に好きな人をとられた、初恋の人に失恋した・・・~
ほろにがい思い出で、最も多いのは“恋愛について”
次に、ほろにがい経験を持つ480人に、“ほろにがい思い出”について聞きました。「“ほろにがい思い出”とは何についての思い出か」を聞いたところ、ダントツで多くあがったのが恋愛について(76.7%)でした。「失恋した」、「相手に上手く気持ちが伝えられなかった」など、恋愛は一筋縄にいかないことも多く、ほろにがい経験をした人が多いようです。
人生“甘い”だけでは物足りない!
ほろにがい経験は、人を成長させる!
その時は、つらい経験ですが、74.3%の人が、「ほろにがい経験は人を成長させる」と回答。決してほろにがい経験は無駄ではなく、その人の成長の糧となっているようです。また、67.1%の人が「甘い人生だけではつまらない」と回答。さらに78.8%の人が「人生において、ほろにがい経験も必要である」と回答しました。
とくに2014年は、増税でお財布事情も“甘くない”
ほろにがいイメージのタレントの1位は“坂上忍”さん
また、男女800人の86.5%の人が「人生はほろにがいもの」であると回答。甘いだけの人生ではつまらなく、“ほろにがい経験”がいい刺激となるのが、人生なのかもしれません。さらに、消費税がアップした2014年。増税の影響で、お財布事情が去年に比べて甘くないと回答した人は73.1%にものぼりました。2014年、金銭面では特に“ほろにがい”年となりそうです。ほろにがいイメージが当てはまるタレント/著名人を聞いたところ、坂上忍さんが最も多くあがりました。次いで、舘ひろしさん、有吉弘行さん、タモリさんなど、“甘いだけ”でない、深みのあるイメージの方々が票を集めました。
ほろにがい味はR25!?
ほろにがい味を好きになった歳は平均24.1歳。
次に味覚としての“ほろにがさ”について調査を行ったところ、61.9%と過半数の人が「ほろにがい味が好き」と回答。果皮の苦さなどが人気の昨今、ほろにがい味は現代人の好みの味なのかもしれません。一方、ほろにがい味が好きな人の79.6%は子供のころは、「ほろにがい味が好きではなかった」と回答。平均24.1歳ころから、ほろにがい味が好きになる傾向があることが明らかになりました。さらに、89.0%の人が、「ほろにがい味は大人の味だと思う」と回答しました。
ほろにがい味好きの人は、人生を楽しんでいる傾向に。
ほろにがいものにはリラックス効果アリ!?
ほろにがいもの好きの“ほろにがさ派”と、甘いもの好きの“甘さ派”で比較したとき、ほろにがさ派の人の方が、甘さ派の人よりも、人生の満足度が平均3.5点高いことが分かりました。ほろにがい味を楽しんでいる人は、人生も楽しんでいるようです。また、“ほろにがさ派”の人271人に調査をしたところ、72.0%の人が「ほろにがいものを飲むと、リラックスできる」と回答。また「疲れた時にほろにがいものが欲しくなる」と回答したことから、ほろにがい味には、リラックス効果もありそうです。
【調査対象と回収サンプル数】20歳~59歳男女各年代200人ずつ計800人
【調査地域】全国
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】2014年6月6日(金)~6月8日(日)
※本リリース内容の掲載にあたりましては、出典として「2014年キリンビール調べ」という表記をお使い頂きますよう、お願い申し上げます。
----------------------------------------------------------
‘大人の美味しさ劇場’名脇役・・・「苦味」(株式会社味香り戦略研究所)
「苦味」を弊社では数年前より‘味トレンドの名脇役’として注目してきた。
その理由のひとつとして、現在「コク」が流行しているが、味科学的に言う「コクの正体」の1つに、「後味の旨みに適度な苦味が合わさった複合味」がある。実際、味覚分析において「コクを訴求する」カレールーやプレミアム系アイスクリームは、そうでない普通の同類商品と比べ、相対的に苦味が高い数値を示す。
もうひとつが、「味の原点回帰/本物志向」における苦味の役割である。ビール類の苦味回帰や本格派の柑橘系飲料のヒットがあるが、どちらもホップや柑橘皮の自然な苦味が効いている。
そんな名脇役の苦味だが、本来的には生物が忌避する味である。そのため、幼児は本能的に嫌う傾向にあるが、大人になると変わる。成長過程で様々な食経験や味覚体験を重ねるうちに「苦味の魅力」に目覚めていく。コーヒーやフキノトウ、ホヤといった「大人の美味しさ」を知るのだ。
コクも本物志向も、苦味が脇役にまわった「大人の美味しさ劇場」のワンシーンである。良いドラマは脇役がいいのと同じように、味の世界でも苦味のような脇役が重要なのである。
寄稿: 株式会社味香り戦略研究所
食品の「味」を数値化する手法を用いて「味」をわかりやすく表現し、それを用いたコンテンツ、マーケティングおよびコンサルティングを提供する会社。味覚センサー等を用い、甘味・苦味・酸味・塩味・旨味・渋味などを測定・数値化することで「味の世界」をわかりやすく伝えている。
----------------------------------------------------------
【ご参考】商品情報
~果皮のほろにがい味わいを楽しむ、大人の“ビターチューハイ”~
キリンチューハイ ビターズ
ほろにがレモンライム / ほろにがグレープフルーツ / スパイシージンジャー
キリンビール株式会社は6月10日(火)に「キリンチューハイ ビターズ」シリーズを発売。販売数量が、発売からわずか1週間で約42万ケース※1となり、年間販売予定の4割を突破しました。
近年、RTD※2市場はお客様の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いています。当社は、伸長しているRTD市場において、“ビター”“ほろにがい”という今までにない新しい味覚軸に着目し、“ビターチューハイ”という新カテゴリーを創造するべく、「キリンチューハイ ビターズ」の開発に至りました。
「キリンチューハイ ビターズ」は、“果皮のほろにがい味わいを楽しむ、大人のビターチューハイ”をコンセプトに、果皮やハーブから抽出した“ビターリキュール”を使用しており、ほろにがい味わいが特長の商品です。また、甘くない“ビターチューハイ”のため、食事とも楽しめる味覚に仕上がっており、果皮のほろにがさで終わる後ギレのよさと心地よい余韻で、“一杯目からいける、ほろにがいチューハイ”として好評をいただいています。 ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
商品概要
1.商品名/アルコール分:
「キリンチューハイ ビターズ ほろにがレモンライム」8%
「同 ほろにがグレープフルーツ」8%
「同 スパイシージンジャー」8%
2.発売地域:全国
3.発売日:2014年6月10日(火)
4.容量/容器:350ml缶、500ml缶
5.価格:オープン価格
すべての画像