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ソフトブレーン・フィールド株式会社
会社概要

~牛丼チェーンの5000人アンケート~ よく行く牛丼チェーンは1位すき家、2位吉野家、3位松屋! 一方、牛丼チェーンに行かない人は女性50%、男性25%!

ソフトブレーン・フィールド株式会社

 フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した「レシートで貯める」のアンケートモニターに牛丼チェーンの利用実態調査を行いました。
 安さを売りにしてきたファーストフードの代表格牛丼チェーンにおいて、“安売り”からの脱却をはかり高価格路線を模索し始めているなか、利用者の実態について10代~80代の男女5,338名(女性3,556名、男性1,782名)を対象に2013年7月2日に調査を実施しました。

◆男性に人気の「吉野家」、男女ともに選ばれる「すき家」、一方「行かない」人は41%

図表1-1.よく行く牛丼チェーン【複数回答】(n=5338)図表1-1.よく行く牛丼チェーン【複数回答】(n=5338)

 

図表1-2.よく行く牛丼チェーン(性別)【複数回答】(n=5338)図表1-2.よく行く牛丼チェーン(性別)【複数回答】(n=5338)

 よく行く牛丼チェーンについて聞いたところ、1位「すき家」37%、2位「吉野家」35%、3位「松屋」19%となり、「行かない」も41%を占めました。男女別にみると、女性は、1位「すき家」34%、2位「吉野家」27%、3位「松屋」13%となり、「行かない」も50%となりましたが、男性では、1位「吉野家」49%、2位「すき家」44%、3位「松屋」31%となり、「行かない」は25%にとどまりました。
 行かない理由については、「牛丼も嫌いじゃないし、外食もよくするのだが、なぜか行く気にならない。何となく安っぽいイメージがあるから。」(未婚男性25歳)や「男性ばかりで入りづらい」(未婚女性34歳)などがありました。

 

図表2.牛丼チェーン店に行かない理由【一部抜粋】図表2.牛丼チェーン店に行かない理由【一部抜粋】

 

◆よく行く牛丼チェーンの中で最も好きな牛丼チェーンは、男女・年代で大きな差!

図表3.よく行く牛丼チェーンの中で最も好きな牛丼チェーン【単一回答】(n=3127)図表3.よく行く牛丼チェーンの中で最も好きな牛丼チェーン【単一回答】(n=3127)

 よく行く牛丼チェーンの中で最も好きな牛丼チェーンの上位4位は、女性では、1位「すき家」44%、2位「吉野家」35%、3位「松屋」11%、4位「なか卯」8%となり、男性では、1位「吉野家」43%、2位「すき家」31%、3位「松屋」20%、4位「なか卯」4%となりました。

 年代別にみると、「20代以下」と「30代」は「すき家」が1位で、「40代」「50代」「60代」「70代以上」では、「吉野家」が1位となりました。年代が上がるごとに「吉野家」が好きな人が増えている結果となりました。
 好きな理由については、「メニューが豊富で、女性でも食べやすいものがたくさんある。お店に置いてあるスプーンが食べやすい。」(未婚女性25歳/よく行くチェーン:すき家)や「牛丼がおいしいから。頻繁に味が変わる他社とは質がまるで違う。」(未婚男性35歳/よく行くチェーン:吉野家)、「メニューが豊富で安い。牛飯に味噌汁がついているのもありがたい。」(既婚男性52歳/よく行くチェーン:松屋)など、女性でも入りやすい「すき家」、味が男性に人気の「吉野家」、メニューが豊富で安い「松屋」など、各牛丼チェーンの特徴が選ばれる理由につながっていることがうかがえます。

図表4.そのチェーンが好きな理由【一部抜粋】図表4.そのチェーンが好きな理由【一部抜粋】


◆牛丼チェーンの利用頻度は、「半年に1回」が37%、ついで「月1回程度」が34%

図表5.牛丼チェーンに行く頻度【単一回答】(n=3127)図表5.牛丼チェーンに行く頻度【単一回答】(n=3127)

 牛丼チェーンに行く頻度については、「半年に1回程度」37%、「月に1回程度」34%、「月に2,3日程度」17%、「週に1日程度」6%となりました。年代別には大きな差はあらわれず、さまざまな年代の方に利用されているといえそうです。

 

◆牛丼チェーンの利用で多いのは、「昼食」62%、「夕食」31%

図表6.牛丼チェーンの利用で多いタイミング【単一回答】(n=3127)図表6.牛丼チェーンの利用で多いタイミング【単一回答】(n=3127)

 牛丼チェーンに行くタイミングについては、「昼食」が最も多く62%、ついで「夕食」31%となりました。「昼食」に行く人を年代別にみると、「20代以下」50%、「30代」58%、「40代」62%、「50代」67%、「60代」82%と年代があがるほど、昼食の割合が高くなり、相対的に「夕食」の割合が下がっています。

 

【調査実施概要】
対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の10代~80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年7月2日
有効回答者数:5,338名
属性:[女性] 20代以下 4%、30代 23%、40代 26%、50代12%、60代2%、70代以上0%
    [男性] 20代以下 1%、30代 6%、40代 13%、50代8%、60代3%、70代以上1%

 

【サービス概要】

 ■ サービス名: 購買理由データ提供サービス
 ■ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
 ■ 購買理由収集対象者: 800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
 ■ 購買理由収集の方法:
  - 指定カテゴリー(約40カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
  - 登録会員に、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
 ■ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
 ■ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
 ■ 当事業の特長:
  - 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
  - 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
  - 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
 ■ サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
 ■ 購買理由データ提供事業の全体図:

【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】

 ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約46,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など100,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
 当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/


【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社
山室(やまむろ)/太田(おおた)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/

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ソフトブレーン・フィールド株式会社

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URL
http://www.sbfield.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5F
電話番号
03-6328-3630
代表者名
木名瀬博
上場
未上場
資本金
1億5149万円
設立
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