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株式会社ファンケルヘルスサイエンス
会社概要

腰に関するアンケート調査実施 腰痛の苦しみで仕事効率平均40%低下!? 腰痛から解放されるなら・・・平均「207万円」の出費も苦でない

株式会社ファンケルヘルスサイエンス

株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長執行役員:宮島 和美)は、体を支える“要”のための新発想サプリメント『コシラックス』(約30日分、3,200円<税込>)を、2013年9月20日(金)より新発売いたします。

腰痛については本年6月に厚生労働省より「職場における腰痛予防対策指針」が改訂されるなど、関心が高まっています。この度ファンケルは、腰痛とその原因や悩みについて、20代~60代の男女800名を対象にアンケート調査を実施いたしました。

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【調査概要】
◇方法:Webによるアンケート ◇調査対象:全国各地20~60代の男女(各80名)
◇調査期間:2013年8月29 日~8月30日 ◇回答者数:800名(現在腰痛あり/なし各400名)
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【調査結果概要】
1.腰痛の原因は?サラリーマン生活にも潜む注意信号
 1位「運動不足」、2位「日頃の姿勢」、に続き、「デスクワーク」が3位となりました。
 腰痛の原因として考えられやすい「運動不足」や「日頃の姿勢」という回答に「デスクワーク」という回答も肩を並べて多くあり、サラリーマン生活の中に腰痛の原因と考えられるものが多く潜んでいることがわかりました。

2.腰痛がひどくなると仕事の効率は平均40%下がる!?
 腰痛経験者に腰痛がひどくなると仕事の効率がどの程度低下するか聞いたところ、平均で38.9%効率が下がると回答が得られました。また、「70%以上効率が下がる」と回答した人も合計で16.3%にものぼり、腰痛が仕事に与える影響がうかがえます。

3.腰痛とは、“10年以上の長いお付き合い”、30代以上腰痛持ち男女の66%
 30代以上の男女では66%もの方が、腰痛との付き合いが10年以上と回答しました。非常に長期にわたり、腰痛に悩まされており、なおかつ腰痛は治りにくいこともうかがえます。

4.腰痛経験者にも意識の格差?日頃から対策をしている人は80% 
 腰痛経験者の80%が日頃から対策をしているが、20%の人が諦めて何もしていないと回答。一方腰痛経験がない人でも、日頃から対策となるような行動を心掛けている人も40%以上存在し、対策意識には格差があるように見受けられました。

5.腰痛の悩みから解放されるなら、いくら払う?平均207万円
 平均で207万円、痛みから完全に解放されるのであれば5億円という人も。

※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「ファンケル調べ」と明記してください。
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■ 腰痛の原因は?サラリーマン生活にも潜む注意信号
 1位「運動不足」、2位「日頃の姿勢」に続き、「デスクワーク」が3位となりました。
 上位3つの項目は、いずれも働き盛りの年代に多く見られました。腰痛の原因として考えられやすい「運動不足」や「日頃の姿勢」という回答に「デスクワーク」という回答も肩を並べて多くあり、サラリーマン生活の中に腰痛の原因と考えられるものが多く潜んでいることがわかりました。(Q1)

<働く30代女性の腰痛事情!?>

 同じ質問への回答の中で、30代女性は「ストレス」と回答した方が約40%と突出しているという結果がでました。
 全体でみた場合、「ストレスが原因」と回答した方は、20%程度しかいないのに対し、30代女性では、その倍の40%近くが「ストレスが原因である」と答えました。
 全体的にストレスが腰痛の原因となっていると考えている割合は、男性よりも女性の方が高く、ストレスが腰痛の原因になるかどうかには男女差があるようでした。

■ 腰痛がひどくなると仕事の効率は平均40%下がる!?
 「腰痛がひどくなると、仕事の効率はどの程度低下すると感じますか。」という問いに、腰痛経験者は平均で約40%(38.9%)程度効率が低下すると回答しました。「70%以上効率が下がる」「90%以上効率が下がる」と回答した人も併せて16.3%にのぼり、腰痛が仕事に与える影響がうかがえます。(Q2)
 また、「あなた自身が我慢できないほど腰の痛みを感じるシチュエーションは?」という質問に、30%以上の方が「1時間以上のデスクワーク」に耐えられないと回答しました。(Q3)

 

 

■ 腰痛とは、“10年以上の長いお付き合い”、30代以上腰痛持ち男女の66%
 30代以上の男女に「あなたの腰痛との付き合いは何年くらいになりますか?(数値回答)」と聞いたところ、66%もの方が10年以上と回答しました。非常に長期にわたり、腰痛に悩まされており、なおかつ腰痛は治りにくいともいえます。
 また、全世代に対する同じ質問への回答では、平均で約12年以上という結果になりました。(Q4)
腰痛との付き合いは長期戦になることが多いことを考えると、軽く考えず、しっかりとした対策を講じたいものです。

■ 腰痛経験者にも意識の格差?日頃から対策をしている人は80%
 腰痛にならないよう、ひどくならないように心掛けていることを聞いたところ、腰痛経験者の約80%は日頃から腰痛対策を心掛けており、1人平均2.7項目の対策をしているのに対し、何もしていないと答えた方は約20%。
 痛みがあるにも関わらず、諦めて何もしない人が少なからず存在することがわかりました。一方腰痛経験がなくても45.3%の人は対策をこころがけていることもわかり、意識の差が明確になりました。(Q5)
 また、この質問で姿勢に気をつけていると回答した人が24.8%いた一方で、現在腰痛を感じている方の63.8%はご自身の姿勢を「とても悪い」または「やや悪い」と認識していることが分かりました。(Q6)

 

調査の結果、現状の痛みから解放されるための対策意識はあるものの、サプリメントを飲むなどの内側からの改善を行っている人はまだまだ少ないようです。

■ 腰痛の痛みから解放されるなら、いくら払う?平均207万円
 「腰痛から完全に解放されるとしたらあなたはどの程度の出費ができますか」という質問に対して、平均で「207万円払う」という結果となりました。最大では5億円と答える方も。どれだけの出費をしても、腰痛の痛みから解放されたいという方もいるという程、腰痛の苦しみは大きなもののようです。(Q7)

 

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種類
調査レポート
キーワード
腰痛ファンケル
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会社概要

株式会社ファンケルヘルスサイエンス

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業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市中区山下町89-1 ファンケルビル
電話番号
045-226-0600
代表者名
田多井毅
上場
東証1部
資本金
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設立
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