“人気ラーメン店”までも調査! 新潟県の暮らしで最も快適に使える新iPhoneは、au !!
【調査方法】
■調査場所
新潟県内の商業施設、スキー場、温泉、観光地、人気ラーメン店など計94箇所
■調査方法
通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 5cで、それぞれ同条件下で上り/下りの速度を3回計測し、その平均値を実測値とする。LTE通信での計測を基本としているが、LTEを捕捉しない場所では3G通信で計測し実測値とする。
■調査期間
2013年11月19日~11月30日
【調査結果1 商業施設】
- ドコモ健闘も、auには及ばず。商業施設ではauが通信速度No.1を獲得!
■通信速度について
27箇所の商業施設での調査の結果、auが各所で最高速度を記録しNo.1に。ドコモも新潟市内では健闘しましたが、局所的な優位性にとどまり、auには一歩及ばず。ソフトバンクは地下や佐渡の商業施設で「圏外」がありました。
最高速度は「上越ウイングマーケットセンター」でauがダウンロードスピード48.43Mbpsを記録しています。
■LTE接続について
各キャリアともにほとんどの調査場所でLTEに接続できましたが、ドコモ・ソフトバンクともに県央地域でLTEに接続ができない場所がありました。auは全ての調査場所でLTE接続ができており、LTE網の広さを感じさせる調査結果となっています。
【調査結果2 スキー場/温泉】
- シーズン本番を迎えたスキー場や温泉では、auが圧倒的な差でNo.1を獲得!
■通信速度について
合計25箇所のスキー場/温泉での調査結果は、驚くべき大差でauが圧勝。多くの調査スポットでNo.1を獲得しています。調査場所のほとんどが山間部ということもあり、ドコモ・ソフトバンクが苦戦。auは安定して高速通信ができており、山間部で強い800MHzのプラチナバンドの優位性が顕著に表れた結果となっています。
最高速度は「冬鳥越スキーガーデン」で、auがダウンロードスピード55.62Mbpsを記録しています。
■LTE接続について
ソフトバンクは、LTE接続以前に「圏外」となる場所が非常に多く、山間部での弱さを露呈しています。
ドコモは「圏外」は少ないがほとんどの場所でLTE接続ができず、LTE網の拡充が進んでいないことがわかります。最もLTE接続率が高かったauも、圏外やLTE接続ができない場所がいくつかあり、さらなるLTE網拡充の余地も垣間見える結果となっています。
【調査結果3 観光地/レジャースポット】
- 県内各所の様々な観光地でも、auの強さは変わらず!ソフトバンクも健闘。
■通信速度について
合計25箇所の観光/レジャースポットでの調査結果も、auが最も多くの場所でNo.1を獲得。特に新潟市近辺や佐渡エリアでのNo.1獲得が目立ち、幅広いエリアで速い通信速度を実現しています。ソフトバンクも健闘していますが、県北や佐渡での圏外が目立ち、またドコモに関しては、No.1の獲得がわずか5回という結果に終わっています。
最高速度は「新潟市水族館 マリンピア日本海」で、ドコモがダウンロードスピード62.71Mbpsを記録。
■LTE接続について
LTEの接続率に関しても、auとその他2社とでは大きな開きがある結果に。特にドコモはLTE接続ができない場所が目立っています。ソフトバンクは、電波が入る場所ではおおむねLTE接続ができていますが、そもそも圏外が多く、通信エリアそのものに課題が残る結果となっています。
【調査結果4 人気ラーメン店/その他飲食店】
- ブーム真っ只中の新潟の「人気ラーメン店」でもやはりauが圧勝!
■通信速度について
独自のラーメン文化を誇る、新潟の人気ラーメン店を中心に17箇所を調査。ここでもやはり圧倒的な差でauが通信速度No.1に。ソフトバンクは圏外の店がいくつかあり、またドコモは全体的に通信速度が遅く、飲食店店内での通信速度にも大きな差があることがわかります。
最高速度は阿賀野市のラーメン店「のろし」で、auがダウンロードスピード47.33Mbpsを記録。
■LTE接続について
LTE接続率は、ソフトバンクの圏外も含めると各社とも大きな差は出ておらず、数カ所ずつLTE接続ができなかった店がありました。圏外の店があったのはソフトバンクのみで、ラーメン店においても通信エリアの課題が露見しています。
【調査結果まとめ】
- 新潟県では全体的にauの通信速度が速く、他キャリアとは大きな差が生まれています。ソフトバンクは圏外が多く、ドコモはLTEのスピードが遅い傾向。
今回様々なテーマで新潟県の各所(合計94箇所)をまんべんなく調査しましたが、全体的にauの通信速度は速く、他キャリアとは大きな差が出ました。特にauは、山間部や佐渡エリアなどで強さを発揮し、LTE網の広さを感じさせる結果となっています。
対してソフトバンクは、山間部などでは非常に弱く、電波そのものが入らない「圏外」の場所も多く見受けられます。
ドコモは、圏外などは少ないものの、全体的にLTEのスピードが遅く、3キャリアを比較すると、不利な状況となっています。
auでは「800MHzのプラチナバンドLTE」の拡充が他キャリアよりも大きく先行。プラチナバンドは高速の電波が建物や障害物を回り込み、すりぬけて届くため、都市部や山間部を問わず平均してつながりやすく、各社のプラチナバンドLTEへの取り組みの差が今回の調査結果に結びついたと考えられます。
各社がしのぎを削って整備を進めているLTEのネットワーク環境は、現状ではauが一歩リードしていると言え、新iPhoneを購入する際にはぜひ参考にしたい調査結果となっています。
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