「ほめて、伸ばす」子供が主役のキッズスキースクール YUKI LAB(ゆきラボ)オープン!
スノースポーツディレクター森ユキさん監修/女性視点から子供のためのプログラム開発
日本で最大数のスキー場を運営する株式会社マックアース(代表取締役:一ノ本 達己、所在地:兵庫県養父市)は、
今シーズン、「褒める教育」で子供の自立心を育むスキースクール「YUKI LAB(ゆきラボ)」をスタートいたします。
今シーズン、「褒める教育」で子供の自立心を育むスキースクール「YUKI LAB(ゆきラボ)」をスタートいたします。
スキーが子供たちの成長におよぼすメリット
現在の日本におけるキッズ向けスキースクールへの保護者の期待値は、それほど高くないと言えます。子供をスキースクールに入校させる目的は、託児所の延長である場合が多く、それ以上を望んでいない場合がほとんどです。しかし、大自然のなかで頭と身体をフル回転させて行うスキーというスポーツには、子供の脳と身体の発達に非常にプラスになるポイントが多く含まれています。
良質の雪資源に恵まれた日本
まわりを海に囲まれ、良質な雪がコンスタントに降る日本は、世界的にみてもウインタースポーツをするのに非常に恵まれた国です。またアジアの中ではスキー場の歴史が長く、スクールや検定制度など様々なシステムに裏付けられたウインタースポーツの文化があります。この環境を最大限活用して将来のスキーヤー・スノーボーダーを育成し、今後増えてくるアジアからの観光客・子供たちにもウインタースポーツの魅力を知ってもらうため、マックアースではこの「ゆきラボ」を立ち上げる運びとなりました。
つまづきが少なく、短時間でスキーが身に付くプログラム
ゆきラボでは、スキー板をはく前の“スターター” の段階からレッスンを始めます。スキーブーツをはいて、まずは斜面を歩く事から慣れていきます。誰でも出来る段階からスタートし、カンタンなレベルから難しいレベルへ無理なく移行していくことで、「寒いけど頑張れた」「疲れたけど、楽しかった」というポジティブな印象が残るプログラム作りをしています。
女性視点から子供のためのプログラム開発
ゆきラボのプログラムは、スノースポーツディレクターの森ユキさんに依頼。子育てを経験した女性指導者ならではの視点で、一方的な技術指導ではなく、「褒める教育」で子供たちに自信を持ってもらい、スキーを通じて自律を養うプログラムです。
寒くてつらいスキー練習ではなく、楽しくて続けたくなる場所を目指し、「子供の長所を認め、伸ばすこと」「分かりやすい言葉で子供と接する事」「子供の自立を引き出す事」「忍耐強く子供と接する事」を指導方針に掲げています。
ゆきラボは、その子の良い所を見つけ、褒め、認め、自信を持たせます。難しい言葉でスキーの技術を教えない、誰もが最後まで出来るカリキュラムです。チルドレンファースト・・・子供たちを第一に考え、子供たちのために愛をもって接する。スポーツから学ぶ、豊かな広い心。全ての子供たちが夢と希望に満ち溢れますように!
ゆきラボのコンセプト「チルドレンファースト」
ゆきラボのあるスキー場
<北海道>
-スノークルーズ オーンズ(北海道小樽市春香町357、TEL: 0134-62-2228、HP: http://onze.jp/)
-ピリカスキー場(北海道瀬棚郡今金町美利河215-1、TEL: 0137-83-7111、HP: www.kurplazapirika.net/)
-黒姫高原スノーパーク(長野県上水内郡信濃町大字野尻3807、TEL: 026-255-3176、HP: www.kurohime-kogen.co.jp/)
ゆきラボHPは12月7日オープン予定です。www.yukilab.jp
プレスリリース
http://prtimes.jp/a/?f=d8639-20151202-2635.pdf
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