インフィニティ・ベンチャーズ 世界を席巻するファッションEC「FARFETCH」と日本法人を共同設立
インフィニティ・ベンチャーズLLP(所在地:東京都世田谷区)は、日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドInfinity e.ventures Asia Fund III, L.P. が、300店以上の海外セレクトショップを集め、流行に敏感な顧客にユニークなショッピング体験を提供するグローバルファッションコミュニティー、FARFETCH(http://www.farfetch.com)の日本市場展開するために設立したFarfetch Japan株式会社(所在地:東京都品川区)を共同設立し、投資実行したことをお知らせいたします。Farfetch Japan株式会社は今回の資金調達において総額約7.2億円の資金調達を行い、インフィニティ・ベンチャーズLLPとともに日本展開を行います。
インフィニティ・ベンチャーズLLP(所在地:東京都世田谷区)は、日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドInfinity e.ventures Asia Fund III, L.P. が、300店以上の海外セレクトショップを集め、流行に敏感な顧客にユニークなショッピング体験を提供するグローバルファッションコミュニティー、FARFETCH(http://www.farfetch.com)の日本市場展開するために設立したFarfetch Japan株式会社(所在地:東京都品川区)共同設立し、投資実行したことをお知らせいたします。今回の投資は2014年11月に第一回目の募集締切りを行った新ファンドInfinity e.ventures Asia Fund III,L.P.からの第1号投資案件となります。Farfetch Japan株式会社は今回の資金調達において総額約7.2億円の資金調達を行い、インフィニティ・ベンチャーズLLPとともに日本展開を行います。
■Farfetch Japan株式会社に対する投資実行に関して
Infinity e.ventures Asia Fund III, L.P.は、2014年12月8日にFarfetch Japan株式会社に対して投資実行しました。Farfetch Japan株式会社は今回の資金調達において総額約7.2億円の資金調達を行い、インフィニティ・ベンチャーズLLPとともに日本展開を行います。投資実行後は、弊社共同代表パートナーの小野裕史、及び田中章雄が取締役に就任し、サービス開発、マーケティング、人事など経営全般をサポートし、事業推進を支援いたします。
≪Farfetchの特徴≫
http://www.farfetch.com/jp
Farfetch(ファーフェッチ)は、300店以上の海外セレクトショップを集め、流行に敏感なお客様にユニークなショッピング体験を提供するグローバルファッションコミュニティーです。
当サイトでご紹介するセレクトショップは、独自の取り組みを掲げ、その先進的な姿勢によって多様なブランドをサポートしている著名なショップです。パリ、ニューヨーク、ミラノ、ブカレスト、ヘルシンキ、ホノルルといった世界中の地域を拠点とする、トップクラスのセレクトショップでのお買い物を、たった一つのサイトでお楽しみいただけます。Farfetchで商品をご購入されますと、販売元であるセレクトショップから直接お客様のもとへ商品をお届けいたします。
Farfetch は、2008年のスタート以来、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンパウロ、ポルトにオフィスを拡大。現在では、世界中のお客様に海外ブランド1000 件以上をご紹介し、独自のスタイルとビジョンを持つバイヤーの観点を統合することで、インディペンデントファッション並びに文化的多様性のサポートに努めております。
(参考記事)
世界を席巻するファッションECが日本上陸 ショップも顧客も”ノーリスク”な同社のビジネスモデルとは?
http://logmi.jp/26628
(サービス紹介動画)
■Infinity e.ventures Asia Fund III, L.P. 概要
公式サイト: http://www.infinityventures.com/
Infinity e.ventures Asia Fund III,L.P.は、2014年11月にスタートした日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。IVP Fund の出資者は、株式会社リクルートホールディングス、株式会社大和証券グループ本社、株式会社サミーネットワークス、株式会社ORSO、株式会社ミクシィ、ユナイテッド株式会社などの法人やネット・モバイル企業の経営者個人です。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)を企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
「メンバーの略歴」
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO,米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史 (おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2008年9月期売上高182億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任。独立後インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。グルーポン・ジャパンやジモティーなど、自らスタートアップ設立を牽引し、経営に参画することで投資先の成長をサポートする。
小林 雅 (こばやし まさし)
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。
2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP
共同設立。主に日本国内の投資活動を担当。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
Gabriel J. Bloch(ゲイブ・ブロック)
オレゴン大学を主席で卒業後、カリフォルニア大学バークレー校にて法務博士を修得。ロサンジェルス・東京・北京にて20年近く国際的な投資案件に従事。前職のモリソン・フォースター弁護士事務所では、北京にて、多くのPE/VCの取引案件をまとめた実績を持つ。英語・北京語および日本語に堪能であり、また、アメリカとアジアにおけるメディア及びエンターテインメント業界に深い見識と多くの経験を持つ。2014年8月、インフィニティ・ベンチャー・パートナーズにヴァイス・プレジデントとして参画。法務部門の責任者および投資チームのメンバーとして活動を行う。
Teresa Huang(テレサ フアン)
カリフォルニア州立大学卒業後、監査法人KPMG、カリフォルニアの会計事務所及びIntegrated Memory
Logic社に勤務。その後、Innovation Works
社、Sina社から投資を受け、新規事業を立ち上げた経験を持つ。2011年1月よりインフィニティ・ベンチャー・パートナーズのメンバーとなり、パートナーとして中国における投資活動を行う。
川村 達也 (かわむら たつや)
慶応義塾大学経済学部卒業後、外資系化学メーカーの法人営業を5年半経験したのち、2009年11月より有限責任監査法人トーマツで、主にベンチャーキャピタル及びPEファンド業の会計監査業務にあたる。2011年10月より、インフィニティ・ベンチャーズLLPにて出資者向け情報提供および監査対応を担当。
川村 ユリ (かわむら ゆり)
大阪大学卒業後、外資系化学メーカーに入社。主に情報端末向け部品の法人営業、および、マーケティングに約10年間従事。2007年に経営学修士を修得。2011年10月より、インフィニティ・ベンチャーズLLPにてファンドのレポートの整備・作成および投資業務の支援を行う。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているInfnity e.ventures Asia III,L.P.の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても Infnity
e.ventures Asia III,L.P..の組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。
■Farfetch Japan株式会社に対する投資実行に関して
Infinity e.ventures Asia Fund III, L.P.は、2014年12月8日にFarfetch Japan株式会社に対して投資実行しました。Farfetch Japan株式会社は今回の資金調達において総額約7.2億円の資金調達を行い、インフィニティ・ベンチャーズLLPとともに日本展開を行います。投資実行後は、弊社共同代表パートナーの小野裕史、及び田中章雄が取締役に就任し、サービス開発、マーケティング、人事など経営全般をサポートし、事業推進を支援いたします。
≪Farfetchの特徴≫
http://www.farfetch.com/jp
Farfetch(ファーフェッチ)は、300店以上の海外セレクトショップを集め、流行に敏感なお客様にユニークなショッピング体験を提供するグローバルファッションコミュニティーです。
当サイトでご紹介するセレクトショップは、独自の取り組みを掲げ、その先進的な姿勢によって多様なブランドをサポートしている著名なショップです。パリ、ニューヨーク、ミラノ、ブカレスト、ヘルシンキ、ホノルルといった世界中の地域を拠点とする、トップクラスのセレクトショップでのお買い物を、たった一つのサイトでお楽しみいただけます。Farfetchで商品をご購入されますと、販売元であるセレクトショップから直接お客様のもとへ商品をお届けいたします。
Farfetch は、2008年のスタート以来、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンパウロ、ポルトにオフィスを拡大。現在では、世界中のお客様に海外ブランド1000 件以上をご紹介し、独自のスタイルとビジョンを持つバイヤーの観点を統合することで、インディペンデントファッション並びに文化的多様性のサポートに努めております。
(参考記事)
世界を席巻するファッションECが日本上陸 ショップも顧客も”ノーリスク”な同社のビジネスモデルとは?
http://logmi.jp/26628
(サービス紹介動画)
■Infinity e.ventures Asia Fund III, L.P. 概要
公式サイト: http://www.infinityventures.com/
Infinity e.ventures Asia Fund III,L.P.は、2014年11月にスタートした日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。IVP Fund の出資者は、株式会社リクルートホールディングス、株式会社大和証券グループ本社、株式会社サミーネットワークス、株式会社ORSO、株式会社ミクシィ、ユナイテッド株式会社などの法人やネット・モバイル企業の経営者個人です。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)を企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
「メンバーの略歴」
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO,米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史 (おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2008年9月期売上高182億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任。独立後インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。グルーポン・ジャパンやジモティーなど、自らスタートアップ設立を牽引し、経営に参画することで投資先の成長をサポートする。
小林 雅 (こばやし まさし)
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。
2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP
共同設立。主に日本国内の投資活動を担当。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
Gabriel J. Bloch(ゲイブ・ブロック)
オレゴン大学を主席で卒業後、カリフォルニア大学バークレー校にて法務博士を修得。ロサンジェルス・東京・北京にて20年近く国際的な投資案件に従事。前職のモリソン・フォースター弁護士事務所では、北京にて、多くのPE/VCの取引案件をまとめた実績を持つ。英語・北京語および日本語に堪能であり、また、アメリカとアジアにおけるメディア及びエンターテインメント業界に深い見識と多くの経験を持つ。2014年8月、インフィニティ・ベンチャー・パートナーズにヴァイス・プレジデントとして参画。法務部門の責任者および投資チームのメンバーとして活動を行う。
Teresa Huang(テレサ フアン)
カリフォルニア州立大学卒業後、監査法人KPMG、カリフォルニアの会計事務所及びIntegrated Memory
Logic社に勤務。その後、Innovation Works
社、Sina社から投資を受け、新規事業を立ち上げた経験を持つ。2011年1月よりインフィニティ・ベンチャー・パートナーズのメンバーとなり、パートナーとして中国における投資活動を行う。
川村 達也 (かわむら たつや)
慶応義塾大学経済学部卒業後、外資系化学メーカーの法人営業を5年半経験したのち、2009年11月より有限責任監査法人トーマツで、主にベンチャーキャピタル及びPEファンド業の会計監査業務にあたる。2011年10月より、インフィニティ・ベンチャーズLLPにて出資者向け情報提供および監査対応を担当。
川村 ユリ (かわむら ゆり)
大阪大学卒業後、外資系化学メーカーに入社。主に情報端末向け部品の法人営業、および、マーケティングに約10年間従事。2007年に経営学修士を修得。2011年10月より、インフィニティ・ベンチャーズLLPにてファンドのレポートの整備・作成および投資業務の支援を行う。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているInfnity e.ventures Asia III,L.P.の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても Infnity
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