「払いたいだけ払う」買い手の価値観で取引できるサービス「FLAG」正式リリース
販売価格を購入者に委ねた方が収益が上がる!? フリーペイメントコマースの未来
- FLAGとは
買い手に最終的な購入金額を委ねる取引がベースとなっており、「オンラインショップ」「サポート(クラウドファンディング)、(サブスクリプション(継続課金))」などの独創性を活かしたオンラインサービスを簡単に始めることができます。
FLAG サービスページ [ https://flag.gg ]
- 買い手が「払いたいだけ払う」取引
FLAGは2020年4月よりクローズドβ版としてサービス利用者(運営者)を限定し、テストマーケティングを行ってきました。
サービスの特徴でもある”買い手が購入価格を決めた”5,000件を超える取引が行われ、サービスを提供している運営者のうち8割以上の売上が設定した価格より増加していることが分かりました。
また、属性によっては40%以上の取引が運営者の設定した金額より+αされた任意料金の取引となっていることが分かり、今後利用されるコンテンツやサービスによっては収益の増加効果が期待されます。
- 様々なプロジェクトやイベントで使われています
「FLAG」は様々な用途で使われています。
・アーティストによるライブハウス支援プロジェクト「Make With Music」はユーザーから支援のお返しとして参加アーティストで制作した楽曲を提供し、ライブハウスに支援をおこないました。
・「海と日本プロジェクト in くまもとeスポーツ」ではeスポーツを通じてこのキャンペーンを広げるため、無観客のYouTube配信という形で大会を開催しオンラインで支援を集めました。
・「MINAMATA Tシャツアート展」は”服から服へ”のテーマでイラストを募集し、古着とペットボトルをリサイクルした再生原料から作ったリサイクルポリエステルを使用して制作したTシャツをオンラインで販売し、収益を熊本豪雨災害の支援金としました。
- 今後の展開
「FLAG」では今後、デジタルコンテンツの販売機能やご利用者(運営者)のコンテンツを多くの方に知っていただき、よりユーザー(購入者)の価値観で取引しやすくする仕組みを開発していきます。
買い手が購入価格を決める取引は従来の売買を変える仕組みですが、実際に気持ちや思いを+αした取引により収益の増加に成功するクリエイター(事業者)が増えています。
今後は分野を問わず多くのクリエイターがコンテンツを収益化するユーザー主体の取引をより利用しやすくなるよう様々な展開をおこなっていきます。
FLAG をはじめる [ https://flag.gg ]
- 株式会社FLAGについて
株式会社FLAG [ https://www.flaginc.net/ ]
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