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株式会社JR東日本リテールネット
会社概要

~旅の思い出を詰め込んだ新・日本みやげ~「ラッキードロップ」山手線さんぽフィギュアみやげ・茨城フィギュアみやげ再入荷決定!4/27(水)より待望のみちのくフィギュアみやげついに発売!

株式会社JR東日本リテールネット

(株)JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長:大和田 徹)は、国内及び海外からの観光客をターゲットとしたオリジナルカプセルフィギュア「ラッキードロップ」の山手線さんぽフィギュアみやげ・茨城フィギュアみやげの再入荷および、みちのくフィギュアみやげの発売日を決定いたしましたので、ご案内いたします。


 

2月の発売から3週間で販売総数3万個以上を突破し、品薄になっておりました山手線さんぽフィギュアみやげおよび茨城フィギュアみやげが、シークレットフィギュアも加わり4月9日(土)に再入荷が決定いたしました。さらに、多数問合せをいただいておりました、みちのくフィギュアみやげも、4月27日(水)より発売いたします。

駅構内に設置されるカプセル自販機の他、NewDays・BOOK EXPRESSなどのエキナカ店舗でもお買い求めいただけます。旅の記念や親しい方へのお土産に、是非ご利用ください。
 

1.    商品紹介

日本ならではの文化や各地の魅力を、高い造形技術で世界的に有名な(株)海洋堂が精巧に再現し、小さなカプセルに旅の思い出を詰め込んだ、地域限定販売の「フィギュアみやげ」を展開しております。
※販売価格は全て400円(税込)です。


■新商品 (4月27日(水)より発売開始)
≪みちのくフィギュアみやげ≫
青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島。自然豊かな風土に根ざした生活文化。力強く伝統ある祭や歴史など、さまざまな風景を見せてくれる『みちのく』。それぞれの郷土色豊かな名物を集め、バラエティ豊かな『みちのく』の魅力をお届けします。
  • 販売エリア 東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)のJR東日本主要駅
 

青函トンネルとH5系新幹線
構想から40余年をかけて1988(昭和63)年3月に開業。全長53.85kmの半分以上が海底を通り、それまで船で渡るしかなかった津軽海峡が陸路でつながれたことで、より安全に行き来できるようになり、北海道と本州とを結ぶ大動脈となった。トンネル開業から28年を迎える2016(平成28)年3月に開業の北海道新幹線が走る姿を再現。

青森ねぶた祭
毎年8月2日~7日に開催される「東北三大祭り」のひとつ。「ラッセラー」という掛け声とともに跳ね歩く「ハネト」と、それに続く灯篭型の巨大な山車「ねぶた」が練り歩く勇壮な光景は青森の夏の風物詩。高さ約5m、幅9mにも及ぶ大型ねぶたは、「ねぶた師」と呼ばれる職人によって1年近くかけて制作され、海外でも芸術的評価が高い。

伊達政宗騎馬像
戦国時代、「独眼竜政宗」の名を轟かせた初代仙台藩主・伊達政宗。1610(慶長15)年に築城された仙台城(青葉城)の天守台跡にある伊達政宗公の騎馬像は、仙台市内を一望できる高台にあり、人気の観光スポット。政宗公のトレードマークともいえる月形の前立の甲冑をまとい、勇ましい姿で仙台の街を見守っている。
 


人間将棋
将棋駒の産地として有名な山形県天童市。毎年4月に桜の名所でもある舞鶴山で開催される「天童桜まつり」で、その名の通り、人が将棋駒になり対局を行う。縦約17m、横約14mの巨大な盤上を甲冑姿に扮した「駒武者」たちが、プロ棋士の指し手ごとに行き交うユニークなイベントで、1956(昭和31)年から続く天童の名物行事である。
 

南部鉄器

岩手県の特産品で、日本を代表する伝統工芸品のひとつ。江戸時代に南部藩が茶の湯釜を作らせたのがはじまりである盛岡と、平安時代から日用品の鋳物として使われていた水沢(奥州市)が産地。独特の製法によって生まれる調理機能の高さが海外でも注目されており、またカラフルな色付き鉄瓶も登場し人気を集めている。

秋田小町
昔から色白な美人が多いといわれる秋田。「秋田美人」のことを「秋田小町」とも呼ぶが、世界三大美人のひとり「小野小町」の生誕の地が秋田だといわれていることに由来する。縁の地である湯沢市では毎年6月に「小町まつり」が開催され、この祭りに登場する市女笠に身を包んだ小町娘を「秋田小町」のイメージとしてフィギュア化。

喜多方ラーメン
福島県喜多方市発祥の喜多方ラーメンは、独特の縮れがある平打ち麺が特徴。大正末期から昭和初期頃、中国から渡ってきた青年が屋台を引いて売り歩いた支那そばが元祖といわれ、それが次第に市民に浸透し、食堂でも出されるようになったという名残からか、今も「○○食堂」という名のラーメン店が多く存在する。


<トピックス>

首都圏の「カプセルトイ催事」でみちのくフィギュアみやげを期間限定販売!東北以外ではこちらでしか購入できない貴重な機会をお見逃しなく!

  • 秋葉原駅電気街改札口内催事場:4月27日(水)~5月5日(木)
  • 池袋駅南通路南改札外前催事場:4月27日(水)~5月10日(火)


■再入荷商品 (4月9日(土)より再入荷)
≪山手線さんぽフィギュアみやげ≫ ※シークレットフィギュア1種が追加!

JR東日本東京支社の「FUN!TOKYO!」に連動した東京の新みやげです。もう一歩足を伸ばせば、まだまだ気づかない魅力がたくさんある“東京”。「FUN!TOKYO!」は、そんな”東京”をもっともっと楽しむための良質なまちあるき情報を続々お届けしています。

【Facebook】FUN!TOKYO!

 
  • 販売エリア 首都圏のJR主要駅

東京駅「丸の内駅舎」
1914(大正3)年から100年の時を経て現代に生まれ変わった東京駅丸の内駅舎。正面長334.5m、左右に巨大な2つのドームを持つ荘重な駅舎のうち、フィギュアでは丸の内中央口から丸の内南口までを再現している。

渋谷駅「ハチ公」
渋谷駅の待ち合わせ場所として有名な「忠犬ハチ公像」。初代ハチ公像は、戦時中の金属供出で撤去・解体され、現在のハチ公像は1948(昭和23)年に再建された2代目。フィギュアでは、変わりゆく渋谷を長い間見つめ続けてきた2代目「忠犬ハチ公像」を再現している。

新橋駅「SL広場」
1972(昭和47)年に鉄道開業100周年を記念して設置された新橋駅SL広場のSL(蒸気機関車C11-292)。1945(昭和20)年2月から山陽本線など、主に中国地方で活躍し、走行距離は100万キロを超える。


上野動物園「ジャイアントパンダ」
1972(昭和47)年に上野動物園に登場して以来、今も多くの人の心を掴んで離さないジャイアントパンダ。今や、上野の街の中にも、至るところにパンダのモチーフが見られ、パンダ探しをしながら探索するのも上野の楽しみ方の一つである。

秋葉原駅「秋葉原電気街」
戦後、復員した元通信兵たちが、秋葉原の高架下でラジオ部品等のお店を営むようになったことから今の電気街が生まれた。フィギュアでは、秋葉原駅と御茶ノ水駅とつなぐ総武線の高架橋と電気街を再現している。

上野「あんみつ みはし」
1948(昭和23)年、まだ戦後の混乱が残る上野公園前に、あんみつ屋として創業した「あんみつ みはし」。店名の「みはし」は、創業時のこの地の町名が由来となっている。看板商品の白玉クリームあんみつは、時代を超えて愛され続ける一品。

≪茨城フィギュアみやげ≫ ※シークレットフィギュア1種が追加!
豊かな自然が育んだ食材と観光地が魅力の茨城は最先端技術による工業の開発にも力を入れており、定番の品から新しい取組みまで茨城の魅力をカプセルに詰め込みました。

  • 販売エリア ① 茨城及び東京・埼玉・神奈川・千葉のJR主要駅 ② 茨城県内の観光施設等

485系特急「ひたち」
上野~いわき間を結ぶ「ひたち」として1972(昭和47)~1988(昭和63)年まで活躍した485系。国鉄の特急車両として様々な路線で活躍し、独特のボンネットの形やベージュとエンジのカラーなど、「特急」といえば485系を思い浮かべる人も多いのでは。今回、利根川橋梁を渡る風景をあわせ、在りし日の「ひたち」を再現。

ガールズ&パンツァー
2012(平成24)年に放送された、女子高生たちが戦車を使った武道「戦車道」を展開する人気アニメ『ガールズ&パンツァー』。その舞台・茨城県大洗町は、「ガルパンの聖地」として多くのファンが訪れる。劇中でも存在感を発している大洗町のシンボル「大洗マリンタワー」をメインにしたワンシーンをフィギュア化。

水戸黄門助さん格さん像
水戸駅北口にある水戸黄門像。水戸黄門こと水戸藩第二代藩主・徳川光圀は、「大日本史」の編纂など数々の学問・文化的功績を残した。助さん、格さんを従え諸国を旅するイメージは、実は資料収集のため家臣を諸国へ派遣したことが基になり、「水戸黄門漫遊記」として残ったのだとか。


あんこうの吊るし切り

「西のふぐ 東のあんこう」と称され、茨城を代表する冬の味覚のひとつ。吊るし切りは、下顎にフックを掛けて吊るし、胃袋に水を入れて体全体を膨らませて捌く独特の捌き方で、ずっしりと大きく、しかも全身が軟らかくてぬめりが強いあんこうを手早く捌くための伝統的な方法である。

H-ⅡAロケット

研究学園都市として有名なつくば市にある「筑波宇宙センター」。日本の宇宙開発の中枢機関で、現在主力として活躍している「H-ⅡAロケット」は、世界のトップレベルの技術水準を誇る。一般見学も可能で、日本初の純国産ロケット「H-Ⅱロケット」の実機や、展示館では歴代ロケットなどが展示されている。

納豆
 水戸といえば納豆、という程全国に知られた茨城名物。稲藁には納豆菌が多く、蒸した大豆を藁で包み発酵させるのが伝統的な製法。元々農家などで盛んに作られていた納豆を商品化し、1889(明治22)年の水戸駅開業とともに駅前広場で売り出したことが好評を呼び、水戸名物として全国に広まったといわれている。

ムコナくん

品川駅~いわき駅間の常磐線主要駅を結ぶ特急列車「ひたち」、「ときわ」として活躍するE657系。そのイメージキャラクター「ムコナくん」は、常磐線や茨城のPRで活躍中。名前はもちろんE657系にちなんで「ムコナ(657)」。なぜ猫なのかは…E657系の車両を正面から見てみよう!


2.    ラッキードロップ開発秘話
発売3週間で販売総数3万個を突破したラッキードロップ。エキナカ初の試みとなるカプセル自販機によるミニチュアフィギュアの販売は、エキナカでの箱菓子に代わる土産需要に着目したアイデアからスタートしました。

■きっかけは 「食品以外の土産開発」
「ラッキードロップ」は、エキナカ事業の経営課題から生まれたアイデアがきっかけとなり誕生しました。
エキナカの土産需要は非常に高い一方、地域の歴史・文化を反映した昔からの定番品が多いことから、新たなヒット商品は生まれにくいというのが特徴です。更に箱菓子を代表とする食品が多く、記念品として残るものがないという現状がありました。そこで「日本各地の魅力的な文化をモチーフに、記念品として高品質で手頃な価格の雑貨を開発すれば土産として需要があるのではないか?」という発想から、海外からも高い人気を誇るフィギュア界のトップメーカー「海洋堂」のカプセルフィギュアに着目。既に沖縄や北海道の空港で販売されていた「フィギュアみやげ」を軸に、JR東日本らしさを加えた「新・日本みやげ」の開発がスタートしました。

■ラインナップは100以上のアイデアから選定
商品ラインナップの選定には、幅広いお客さまのニーズに応える為、観光地や地域の名産だけでなく、人気アニメやご当地キャラ、更には鉄道など、コアなファンの方々にもご利用いただけるラインナップを用意するため、100以上の商品アイデアから、作り手である海洋堂社のこだわりや、商品化許諾への交渉など沢山の議論を経て、最終的に各カテゴリ6~7アイテムを商品化しました。

■「ラッキードロップ」は外国人へのインタビューにより決定
シリーズ名「ラッキードロップ」は「幸運の一粒」という意味です。これは、これまでの「カプセルトイ=子供向け玩具」のイメージを変え、インテリアとして大人にもご満足いただける品質とインバウンド需要も考慮した新・日本みやげとして命名しました。社内外国人スタッフとの議論や、外国人観光客への街頭インタビューを実施し、実際に外国人観光客からいただいたアイデアを厳選して決定しました。

■満を持して発売された「ラッキードロップ」は大好評!
地方の魅力を土産として発信するだけでなく、インバウンドも意識した本商品は、春節による中国を中心とした外国人観光客の増加や、JR東日本水戸支社の「気になるイバラキ」キャンペーンとの連動、更に茨城県最大の観光イベントである「水戸の梅まつり」で土産需要の高まる2月発売にこだわりました。2月12日の発売を迎えると、都心では大量買いするお客さまが続出するほどの大人気。水戸駅では自販機の前に行列ができるなど、想定の3~4倍のペースで売上を伸ばし2型合計で3万個をわずか3週間で突破しました。

現在も、海洋堂社とともに商品企画会議を実施中!続々と新商品のリリースを予定しています。今後の展開に是非ご期待ください!

 
3.    (株)海洋堂について

大阪府門真市に本社を構え、「創るたのしみをすべての人に」というキャッチフレーズを商いの基本に掲げるフィギュアメーカーです。食玩の代名詞であるチョコエッグのおまけのフィギュアを製造したことで一気に知名度を上げ、カプセルフィギュア商品の開発では高い造形技術と精巧な仕上がりにより、世界的に高く評価されています。

http://kaiyodo.co.jp/


4.    発売予定の商品ラインナップ
今後も新たなラインナップを続々発売します。詳細は決まり次第、発表いたしますのでご期待ください!

≪JR東日本鉄道コレクション≫
東日本各地の有名ポイントで撮影されたJR東日本の鉄道車両を、風景ごとカプセルに詰め込みます。新幹線や通勤電車、特急列車に加え新型車輌から懐かしの名車まで幅広いラインナップを予定しております。
(1)発売時期:2016年6月
(2)販売エリア:JR東日本全域の主要駅

≪上信越フィギュアみやげ≫
観光資源豊かな上州(群馬)・信州(長野)・越後(新潟)。地域限定販売「フィギュアみやげ」シリーズとして、3県の魅力をカプセルに詰め込みます。
(1)発売時期:2016年8月
(2)販売エリア:群馬県・長野県・新潟県のJR東日本主要駅
 

 

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス29階
電話番号
-
代表者名
大和田 徹(オオワダ トオル)
上場
未上場
資本金
38億5500万円
設立
-
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