緊急企画:「安心・快適 車中泊マニュアル」ブース登場!『東京キャンピングカーショー2016』7月2日(土)より開催!
~キャンピングカー白書2016速報:キャンピングカー保有数10年前の9割増!~
■「東京キャンピングカーショー2016」注目TOPICS
(1)緊急企画:「安心・快適 車中泊マニュアル」ブース登場!
(2)「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」ブースではホンダのペット仕様車を展示!
(3)東京ビッグサイト開催で過去最多の160台展示!=注目の出展車両紹介=
(4)最新!「キャンピングカー白書2016」より注目トレンド速報!
(1)緊急企画:「安心・快適 車中泊マニュアル」ブース登場!
今回の「東京キャンピングカーショー2016」では緊急企画として「車中泊」の専門ブースを展開します。この数
年、東日本大震災や熊本地震、最近では函館での震度6弱と大きな地震が相次いでおり、太平洋沿岸では今後30年以内に震度6クラスの地震が予想されるなど、いつ誰もが被災するかもしれない不安にさらされています。特に熊本地震では被災地で現在も避難生活を「車中泊」で強いられている方々がまだ多くいらっしゃいます。本来「車中泊」はカーライフを楽しむためのものですが、いざという時にも安心して快適に車中泊が出来る“正しい知識”を身に付けて頂けるよう、車中泊専門誌カーネルが緊急発刊した「安心・快適 車中泊マニュアル」とのタイアップで企画ブースを展開致します。当企画ブースでは普段の生活の中での「楽しむ車中泊」と、被災地での「いざという時の車中泊」を想定した車両が展開され、「安心・快適 車中泊マニュアル」に沿って様々な提案が行われます。
公式サイト:http://www.chikyumaru.co.jp/detail/class_code/8-558/
(2)「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」ブースではホンダのペット仕様車を展示!
「東京キャンピングカーショー2016」ではペット愛好家も数多くご来場されます。徐々に整備されてきているとはいえ、まだまだペット宿泊可能なホテルや宿は少なく、ペット愛好家の大きな悩みのひとつです。キャンピングカーの魅力のひとつは、時や場所を選ばず、いつでもペットと一緒に旅ができることです。「東京キャンピングカーショー2016」では、最近のアウトドアブームの中で、ペットとアウトドアを楽しみたいという飼い主さん達にうれしいアウトドアイベントを紹介するブースがお目見えします。今年の9月に開催される「第二回 アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」のブースでは来場されるペット同伴の皆様に「アウトドアドック」になれる撮影ブースや、ワンちゃんサイズのツリーハウスでの記念撮影を行うなどアウトドアイベントの楽しさを発信してゆきます。また、当ブース内にて人とペットが快適にドライブできる「ホンダ・N-BOXエレメントスタイルパッケージ」のペット仕様車も展示され、来場されるペット愛好家の皆様に快適なペット旅を提案してまいります。
公式サイト:http://www.inu.photo/#!outdoordogfes/c1apb
(3)東京ビッグサイト開催で過去最多の160台!=注目の出展車両紹介
今年の「東京キャンピングカーショー2016」は過去最大の9,000㎡を超える会場に過去最多の約160台が出展されます。その中から注目のキャンピングカーをいくつかご案内いたします。
■最大の8メートルを超えるキャンピングカー ■とことん趣味を追及した「釣り仕様」バンコン
■人気の軽キャン、中でも異彩を放つデザイン性 ■一般家庭の家電が使える超便利なキャンパー
(4)最新!「キャンピングカー白書2016」より注目トレンド速報!
キャンピングカーの業界団体である一般社団法人日本RV協会では、2年に一度「キャンピングカー白書」を発刊しております。今月27日発刊の「キャンピングカー白書2016」(以下、2016白書)より、一部最新のトレンド情報をご案内します。
■<最新>総保有台数の推移:キャンピングカー市場、10年前の9割増!
2016白書によると、2015年時点でのキャンピングカー総保有台数は2005年の5万台に比べ、190%の9万5,100台となっております。このことから、日本におけるキャンピングカーが10年前と比べ約2倍の市場へと大幅に拡大している状況がわかります。
■<最新>国産キャンピングカー生産台数の推移:2014年比112%と着実に増加!
2016白書によると、国内で生産されているキャンピングカーの台数は、2015年時点で4,968台となっており、2014年の4,434台と比べて112%の伸びとなっております。また内訳として2015年の各車両カテゴリの構成比でみると、8ナンバー以外の生産台数(1,830台)が2014年(1,368台)比で134%(462台増)と大幅に増加しており、このことから8ナンバー以外のカテゴリを主に構成する「軽キャンピングカー」への人気が裏付けられた形となりました。キャンピングトレーラーやバスコンなどの大型キャンピングカーの生産台数は減っているものの、総体的なキャンピングカー生産台数増加の底上げを「軽キャンピングカー」などの8ナンバー以外の車両が担っている状況がうかがえます。
こうしたことから、キャンピングカー市場は順調に拡大しており、トレンドとしては「軽キャンピングカー」などの小型車に注目が集まっている状況がわかりました。しかしながら、「バンコン」(2014年比102%)や「キャブコン」(2014年比107%)などの車両も増加傾向にあり、今後はこうした「軽キャンピングカー」からワングレードアップした車種へのニーズもさらに高まってくるものと予想されます。
■開催概要
イベント名:東京キャンピングカーショー2016
会期:7月2日(土) ・7月3日(日) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東6ホール (東京都江東区有明3-11-1)
出展内容:キャンピングカーの展示・販売、メーカー情報コーナー、各種物販アウトドア用品の展示・販売、他
入場者数:21,888名(2015年/2日間実施実績)
主催:東京キャンピングカーショー2016実行委員会
後援:テレビ東京
協力:オートキャンパー、ガルヴィ、キャンプカーマガジン、カーネル
公式ホームページ:http://www.jrva-event.com/event/campingcarshow/
■入場料
当日券 ■一般(高校生以上)1,000円 ■小人(小・中学生)600円
前売券 ■一般(高校生以上)800円 ■小人(小・中学生)500円
※ペットケア費(ペット同伴の方は1頭500円)
※未就学児童無料
※障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの1名様無料
※くるま旅クラブのイベント入場チケット引換券提出で2名様まで無料(会期中1回限り)
■主催者情報
名称 :東京キャンピングカーショー2016実行委員会
(一般社団法人日本RV協会/トレードショーオーガナイザーズ株式会社)
所在地 :東京都渋谷区神宮前5-47-11青山学院Astudio3F(株式会社TSOイノベント内)
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