無料セミナー開催!ISO9001改定準備はOK?対応の秘訣を教えます。バラツキは何故起きるのか。折って、測って、バラツキを体験しよう。
2015年ISO9001大幅改定!ポイントを抑えて効率のよい対応方法をご提案。また品質管理の基礎であるバラツキは何故発生するのか?体験しながら理解できる講演もご用意しました。
株式会社ユニ・システム(大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪10階 社長 藤原純友 ℡.06-6350-1655)は、ISO9001や品質管理に関する無料のセミナーを開催すると発表した。
ウェアラブル端末を使った最新の品質管理システムを提案する株式会社ユニ・システムが今度はISO9001の改定と「バラツキ体験」に関する無料セミナーを開催する。なぜソフトウェア会社がそのようなセミナーを行うのか、社長の藤原氏に聞いてみた。
担当:ソフトウェアとISO。一見関係なさそうに思いますが。
藤原:品質管理のソフトウェアはISOの規格の中で有効に活用されなければ意味がありません。ISOのためだけにやっているような無駄な作業があったり、書類ばかりが増えたりという話はよく伺います。ソフトウェアを使うことによって無駄がなくなり、品質が向上するということが理想的だと思うんです。
担当:そういう意味ではソフトウェアを提供する側もISOの知識が必要ということですね。
藤原:おっしゃる通りです。お客様で運用されている仕組みはそれぞれ異なっていますので、ISOという規格を軸に、ブレていないか、またブレていてもそれはお客様の独自性という意味で素晴らしいものなのではないかと言うことを判断する基準が必要となります。
「今回の改定でISO9001は何がどのように変わるのか?」
藤原:ISOの改定は定期的に行われるのですが、前回の2008年に行われた改定ではマネジメントシステムの統一という大きな目標を達成できないまま改定されました。それが今年の改定で達成され、他の規格(ISO14000など)とも同一章立てとなります。
担当:規格の章立てに従ってマニュアルを作っている企業は大幅な改定が必要ということでしょうか?
藤原:多くの企業様が規格に沿ってマニュアルを作成していると伺っています。そういった意味で章立ての改定は大きなインパクトがあります。ですが、皆さんの業務はISOの章立てに従って行われているものではありません。むしろ、独自の章立てをISOのどの規格に適応させているかという考え方でマニュアルを作っているところは今回の改定は影響が少ないとも言えるんです。
担当:章立ての改定により適合箇所が増えている部分もありますが?
藤原:内容を理解すれば、すでに取り組んでいる部分もあると思います。そのあたりを精査して無駄な項目や作業を増やさないためにも改定に対応する前にセミナーを聞いていただくことが有効と捉えています。
「バラツキを体感するとは?」
藤原:こちらは品質管理に欠かせない「バラツキ」を体感する内容となっています。
担当:「バラツキ」を体感するとはどんな内容なんですか?
藤原:皆さんに折り紙をしてもらいます。
担当:折り紙?
「折って、測って、バラツキを体験しよう」
藤原:皆さんに折り紙をしてもらい、辺の長さを測定してもらうんです。
担当:違う人が折ったものでは辺の長さがバラつくわけですね。
藤原:同じ人が折ってもバラツキは発生します。それを実際にグラフにして体験しようという試みです。
担当:この講演は既に各地で実施されていて、とても人気があるそうですね?
藤原:品質管理の雑誌である「SQ標準化と品質管理」で掲載されたり、小学生や高専、企業の方々に非常に分かりやすいと人気を博しています。
担当:それが無料でしかも大阪で体験できるということですね。それは楽しみです。
藤原:なぜバラツキが発生したのかという原因が分かれば品質は向上します。不良品が削減できることで業務の改善が見込める実践的な講演です。
「セミナーの講師について」
担当:なるほど。実績もあり、かなり心強いですね。もう一方の方は?
藤原:QCサークル関東支部京浜地区で顧問をされていてQCサークルの上級指導士でもある前川先生にご講演いただく予定です。
担当:前川先生は日本品質管理学会TQE特別委員会の委員でもいらっしゃるんですね。
藤原:はい。戦後の日本がどのようにして品質の国となったのか。そして今日本が抱えている問題は何かを知るうえで非常に重要な方です。
担当:文科省からも直接依頼が来る方なんですね。
藤原:そうなんですよ。そんな方と親しくさせて頂いて非常に光栄です。是非足をお運びください。
「無料セミナー開催概要」
開催日:2015年10月23日(金)
時 間:13時~
場 所:株式会社ユニ・システム本社会議室(新大阪)
大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪10階
問合せ:電話 06-6350-1655
E-Mail eigyo@uni-system.co.jp
藤原:当社はソフトウェアの会社にとどまらず、お客様の品質にかかわることであればどのようなことでもお手伝いしたいと考えています。ISO9001は品質にかかわる世界規格ですから、当社の提供するソリューションとの親和性も高く、セミナーを開催しても違和感がないと思いました。
担当:ソフトウェアとISO。一見関係なさそうに思いますが。
藤原:品質管理のソフトウェアはISOの規格の中で有効に活用されなければ意味がありません。ISOのためだけにやっているような無駄な作業があったり、書類ばかりが増えたりという話はよく伺います。ソフトウェアを使うことによって無駄がなくなり、品質が向上するということが理想的だと思うんです。
担当:そういう意味ではソフトウェアを提供する側もISOの知識が必要ということですね。
藤原:おっしゃる通りです。お客様で運用されている仕組みはそれぞれ異なっていますので、ISOという規格を軸に、ブレていないか、またブレていてもそれはお客様の独自性という意味で素晴らしいものなのではないかと言うことを判断する基準が必要となります。
「今回の改定でISO9001は何がどのように変わるのか?」
担当:ISO9001の改定で大きな変更点はありますか?
藤原:ISOの改定は定期的に行われるのですが、前回の2008年に行われた改定ではマネジメントシステムの統一という大きな目標を達成できないまま改定されました。それが今年の改定で達成され、他の規格(ISO14000など)とも同一章立てとなります。
担当:規格の章立てに従ってマニュアルを作っている企業は大幅な改定が必要ということでしょうか?
藤原:多くの企業様が規格に沿ってマニュアルを作成していると伺っています。そういった意味で章立ての改定は大きなインパクトがあります。ですが、皆さんの業務はISOの章立てに従って行われているものではありません。むしろ、独自の章立てをISOのどの規格に適応させているかという考え方でマニュアルを作っているところは今回の改定は影響が少ないとも言えるんです。
担当:章立ての改定により適合箇所が増えている部分もありますが?
藤原:内容を理解すれば、すでに取り組んでいる部分もあると思います。そのあたりを精査して無駄な項目や作業を増やさないためにも改定に対応する前にセミナーを聞いていただくことが有効と捉えています。
「バラツキを体感するとは?」
担当:もう一つのセミナーはどういったものでしょうか?
藤原:こちらは品質管理に欠かせない「バラツキ」を体感する内容となっています。
担当:「バラツキ」を体感するとはどんな内容なんですか?
藤原:皆さんに折り紙をしてもらいます。
担当:折り紙?
「折って、測って、バラツキを体験しよう」
藤原:皆さんに折り紙をしてもらい、辺の長さを測定してもらうんです。
担当:違う人が折ったものでは辺の長さがバラつくわけですね。
藤原:同じ人が折ってもバラツキは発生します。それを実際にグラフにして体験しようという試みです。
担当:この講演は既に各地で実施されていて、とても人気があるそうですね?
藤原:品質管理の雑誌である「SQ標準化と品質管理」で掲載されたり、小学生や高専、企業の方々に非常に分かりやすいと人気を博しています。
担当:それが無料でしかも大阪で体験できるということですね。それは楽しみです。
藤原:なぜバラツキが発生したのかという原因が分かれば品質は向上します。不良品が削減できることで業務の改善が見込める実践的な講演です。
「セミナーの講師について」
担当:各セミナーの講師はどの様な方でしょうか?
藤原:ISO9001改定に関してはISO監査員の承認や日本規格協会の理事をされていた方で、現在はISOを取得された企業にコンサルタントを行っていらっしゃいます。実は今回の改定に関する私の知識はほとんどがその方からの受け売りなんですよ。
担当:なるほど。実績もあり、かなり心強いですね。もう一方の方は?
藤原:QCサークル関東支部京浜地区で顧問をされていてQCサークルの上級指導士でもある前川先生にご講演いただく予定です。
担当:前川先生は日本品質管理学会TQE特別委員会の委員でもいらっしゃるんですね。
藤原:はい。戦後の日本がどのようにして品質の国となったのか。そして今日本が抱えている問題は何かを知るうえで非常に重要な方です。
担当:文科省からも直接依頼が来る方なんですね。
藤原:そうなんですよ。そんな方と親しくさせて頂いて非常に光栄です。是非足をお運びください。
「無料セミナー開催概要」
開催日:2015年10月23日(金)
時 間:13時~
場 所:株式会社ユニ・システム本社会議室(新大阪)
大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪10階
問合せ:電話 06-6350-1655
E-Mail eigyo@uni-system.co.jp
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