MISIA初の絵本「ハートのレオナ」発売決定

アフリカのハートが詰まった冒険物語

一般財団法人mudef

 一般財団法人mudef(東京都渋谷区、以下mudef)の理事で、今年8月に横浜市で開かれる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の名誉大使を務めるMISIAが、全編にわたって書き上げた初の絵本「ハートのレオナ」が発売されます。
舞台はアフリカ。おでこにハートの模様があるライオンの子「レオナ」がアフリカ大陸を旅しながら成長していく冒険ストーリーです。
作画は同じくmudefの理事で作家や画家として活躍する大宮エリーが担い、物語の世界を温かな絵で表現しています。
物語に登場する場所は、実際にMISIAが訪れた国々。アフリカを想い、子どもたちの明るい未来を願い続けてきたMISIA だからこそ綴ることができたアフリカのハートを伝える絵本です。
なお、この絵本の売り上げの一部はアフリカと日本の子どもたちの支援にあてさせていただきます。
【概要】
■タイトル:「ハートのレオナ」
■著者:MISIA(作)、 大宮エリー(絵)
■発行所:主婦と生活社
■発売日:2019年7月26日(金)
■価格:本体1800円+税

 


【ストーリー】
おでこにハートの模様がある子ライオンのレオナは、友達のペリカン・ムワリとともに「アフリカを知る」の旅に出かけます。訪れる国々で様々な動物に出会い、文化や言葉、内包する問題を教わりながら、どんどんアフリカを好きになっていきますが…。
物語にする場所は、実際にMISIAが訪れた国で、そこで聞いた言葉、知ったこと、感じたアフリカの魅力がレオナの視点でえがかれています。
MISIAが伝えたいアフリカへの想い、そして愛と命の大切さが詰まった物語です。


【一般財団法人mudef(ミューデフ)】
「音楽とアート」の力を通して、より良い世界の実現を目指すために設立された財団。同じ想いを共有する様々なアーティストが集い、大災害からの復興支援や国内外の子どもたちの支援など、多岐にわたる活動を展開しています。
理事:MISIA、大宮エリー、GLAY・TAKURO他
http://www.mudef.net


【第7回アフリカ開発会議(TICAD7)】
Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略で、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。
1993年の開催から7回目となる今回は、2019年8月28日(水)〜30日(金)に横浜市で開かれ、MISIAはこのTICAD7の名誉大使に就任しています。
 

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会社概要

一般財団法人mudef

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URL
https://mudef.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-14-13
電話番号
03-5414-7778
代表者名
谷川寛人
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年05月