【100人にアンケート】プロポーズ待ち経験者が圧をかけた方法TOP3とは?!プロポーズ決断のきっかけは意外にも「仕事」という結果に…

株式会社ハウツー

株式会社ハウツーが運営する結婚情報メディア「HOW TO MARRY(ハウツーマリー)」(https://how-to-inc.com/)は、プロポーズを待った経験のある100人を対象に、プロポーズに関するアンケートを実施しました。その結果を発表します。


プロポーズをしてもらいたくて、交際相手に圧をかけた(催促した)ことはある?

約70%が「圧をかけた(催促した)ことがある」と回答しました。

プロポーズをしてほしくて、待っている女性は多くいることが分かります。



プロポーズ待ち経験者が実際に圧をかけた方法は?

第1位は「友人の結婚の話題を振ってみた」で42.5%でした。

友人や周りの結婚は自然に話題にしやすく、すぐに試してみることができる有効な方法だといえますね。

第2位は「ブライダルリングの話題を振ってみた」で15.9%でした。

プロポーズ前の男性の多くは「好きなブランドやデザイン、指のサイズが分からない…」と婚約指輪に関する悩みを抱えています。悩みを解消することで、プロポーズされる日がぐっと近づくかもしれません。


第3位は「両親に紹介してみた」で14.2%でした。


第4位は、「ゼクシィを家に置いてみる」で10.6%でした。結婚=ゼクシィというイメージは、多くの方に浸透しています。「ゼクシィを家に置いてみる」ことで、分かりやすくアピールした方もいるようです。


その他には、以下のような回答がありました。

  • 「結婚したい」とストレートに伝えた

  • 同棲を提案した

  • 共通で使用するアイテムを増やしてみた

  • 「結婚記念日はいつがいいと思う?」と聞いてみた

  • 「プレゼントは指輪がいいな」と言ってみた

  • 何歳までには結婚したいかを伝えた



プロポーズの圧をかけた結果、効果はあった?

66.3%が効果があったと回答しました。

圧をかけた経験のある方の半数以上が、プロポーズの催促に成功していることが分かります。

一方で、33.7%の方は効果がなかったと回答しています。

男性が「プレッシャー」を感じない程度に、可愛く催促してみるくらいが良いかもしれませんね。



プロポーズをしてくれない相手をいつまで待てる?

「〜半年」が41.0%で最多となりました。そのあと「~1年」が28.2%、「~3年」17.9%、「~5年」10.3%、「待たなかった」2.6%と続いています。

半年から1年待って決断してくれなかったら、さっと諦める女性が多いようですね。



プロポーズしてほしい女性が心がけたことは?

最も多かった回答は、30.9%で「いつでも彼の安心できる存在でいる」でした。

これから末永く共にするのですから、喧嘩が多かったり、プレッシャーなど負担をかけられたりするのは、誰しもが避けたいはずです。


  • いつも笑顔で一緒にいてホッとするような人物であることを心がけました

  • 急かすことはしないで、なるべく平穏にお付き合いすることを心がけました

  • 一緒に生活していて落ち着くように、自然体で接しつつ相手を気遣うようにした

  • とにかく、圧力をかけすぎないこと


次に多かった回答は、12.8%で「結婚生活をイメージさせる」でした。


  • 家族の話をしたり、将来の家庭像や子供の話など具体的なテーマについて話したりしました

  • 普段の会話に、家族や理想の生活など未来に関する話題を入れていった

  • 将来どのような家庭を築きたいかなどの話をさりげなくしてみた


「家庭的な一面をアピールする」という回答も、9.6%と続きました。


  • 料理や掃除、動物や子どもとの接し方から幸せな家庭を築く素質があることを理解してもらうよう努めた

  • 結婚前から同棲していましたが、仕事がどんなに忙しくても毎日夜ご飯を作り、料理ができることをアピールしたり、掃除などの家事も手を抜かずにしたりしていました

  • 結婚しても大丈夫な女だと思ってもらえるように料理を作ったり、相談に積極的に乗ったりしていた


その他にも、「彼の周りとも仲良くする」「自分磨きを怠らない」「感情的にならない」「ストレートに想いを伝える」といった回答もみられました。



彼がプロポーズを決断してくれたきっかけは?

「仕事が落ち着いた」が21.6%で最多となりました。

男性にとって結婚して家族を持つということは、自分だけではない大きな責任を伴うと考える方が多くいます。

そのため、「仕事が落ち着いてから」「軌道に乗ってから」という思いがあるのでしょう。


転勤がきっかけという回答も見られました。転勤によって遠距離になってしまうのは嫌だから「結婚」に至るカップルも多いようです。

次に、「周りが結婚しだした」が12.2%でした。

やはり同年代の友人や周りの結婚が増えてくると、「そろそろ自分も……」と自分事化されるようです。


続いて、「結婚や将来の話をした」が9.5%でした。

結婚の話をすることで「断られるかもしれない」という不安を解消し、プロポーズを決断するきっかけになることもあるようです。


その他には、「同棲」「期限を決め、それまでに決めなければ別れるという選択肢を出した」「妊娠」「友だちの後押し」等といった回答がみられました。



アンケート結果まとめ


今回のアンケートでは、以下のようなことがわかりました。

  • プロポーズを待っている方の約70%が「圧をかけた(催促した)ことがある」

  • 圧をかけるためにした方法は「友人の結婚の話題を振ってみる」が最も多い

  • 圧をかけた経験のある方の半数以上が、効果を感じている

  • プロポーズを待てる期間は1年以内が約70%を占める

  • プロポーズを待っている女性の30.9%は「いつでも彼の安心できる存在でいる」ことを心がけている

  • プロポーズを決断するきっかけは「仕事が落ち着いた」が21.6%で最多



■アンケート概要

調査方法:インターネットアンケート

調査期間:2023年8月14日

調査対象:全国の20代〜60代の女性

有効回答数:100名

調査レポート:https://how-to-inc.com/wont-propose-93127

※本アンケート結果を参照する際は、ハウツーマリーのURL(https://how-to-inc.com/)をご利用ください。



■HOW TO MARRY(ハウツーマリー)とは

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■ 会社概要

会社名  : 株式会社ハウツー

代表者:代表取締役 山本 尚宏

本社  : 〒105‐0023 東京都港区芝浦1丁目1ー1 浜松町ビルディング11階D

設立  :2014年6月11日

事業  : メディア事業・ブライダル事業

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設立
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