【婚約指輪選びにも物価高の影響】理想を諦めたくないカップルに向け、ラボグロウンダイヤモンドリングの「バーチャル外商」スタート

ラボグロウンダイヤモンド（人工ダイヤモンド）の魅力を日本全国へ。ビジネスモデル特許出願の画期的なサービス

DIALLURE

2024年7月25日 14時30分

お好みのリングデザインと大きさ違いのダイヤモンドシェイプをセットにしたバーチャル外商キットを、ご自宅にお届け

消費者物価指数が上昇を続ける中、物価を考慮した実質賃金は長らく前年割れが続いており、個人消費は弱いまま。一方、結婚関連にかかる費用総額は413万円（出典：ゼクシィ結婚トレンド調査2023首都圏版※1）と日本人の平均初婚年齢である30歳前後の日本人の平均年収に匹敵する金額となっています。

そんな中、婚約指輪を購入していないカップルは1/3(出典：※1)にのぼっていて、その理由の過半数が金銭面の理由をあげています。

このような背景を踏まえ、婚約指輪ブランドのDIALLURE（ディアリュール）では婚約指輪の理想と現実について、これから結婚を希望している女性152名にアンケートを実施しました。

【調査概要】

調査対象：全国の20代〜40代の結婚を考えている女性

調査方法：インターネット調査

調査実施者：DIALLURE（自社調査）

調査期間：2024/7/10～2024/7/12

有効回答者数：152人

アンケートから浮かび上がった理想と現実

図は婚約指輪の理想のカラット数（出典：自社アンケート）と、実際に購入したカラット数（出典：※1）の比較です。特に、0.8ct 以上の婚約指輪の購入においては、理想と現実に大きくギャップが出ていることが分かります。

婚約指輪の平均購入単価が43.3万円（※1）のため、それを大きく上回る価格帯の0.8ct 以上は、望んでも手に入れることが難しい現実が読み取れます。

ダイヤモンドのグレード：カットトリプルエクセレント、カラー F、クラリティ VS2の場合で比較

これを解決するのがラボ（研究室）生まれのラボグロウンダイヤモンドです。

左図の価格比較をご覧ください。例えば0.8ct のダイヤモンドリングを購入すると80万円〜となるところ、ラボグロウンダイヤモンドなら40万円〜で購入が可能です。

欧米で注目のラボグロウンダイヤモンドとは？

ラボグロウンダイヤモンドとは化学的・光学的にもダイヤモンドと同じ成分で、地球を掘削しないことからエシカルなダイヤモンドとして世界中で注目されています。認知が進むアメリカでは、すでに46%の婚約指輪がラボグロウンダイヤモンドに置き換わっているとの結果があります（出典:2023年The Knot ）。

DIALLURE ではこれまで東京・表参道で対面で、ラボグロウンダイヤモンドジュエリーのご注文をお受けしてきました。さらに全国の皆様にはオンラインでの販売も行なっておりましたが、現状のままではニーズに対応しきれないと感じております。

というのも、ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの選び方に関するご質問や、プロポーズのご相談は、人を介したきめ細やかな対応が必要だからです。デパートの外商サービスのように皆様の元へ直接ご提案に行けたら、というのがこのサービス着想のきっかけです。