『イートグッド‐価値を売って儲けなさい‐』(佐藤こうぞう 著)本日全国書店にて発売開始!!

Amazon発売前から予約殺到!11月7日、全国書店にて販売開始!発売日と同時にビジネス書「売れ筋ランキング」ベスト50位入り!飲食業界から初の「ビジネス書ベストセラー」出現の予感!!

フードスタジアム株式会社

飲食・外食業界で16年の取材経験があり、飲食トレンドをズバリ言い当ててきた名編集者(「フードスタジアム」編集長・佐藤こうぞう)の初めての著書。ここ10年の飲食トレンドやマーケット構造の変遷を振り返りつつ、「超繁盛店」のつくり手の経営ノウハウや店づくりの発想法を分析、「勝ち組のセオリー」を解き明かしている。
●「トレンドを普遍的なものにする」
●業態を「進化」させよ!
●「マーケティング感覚を磨け!」etc…


​また、「外食崩壊」が叫ばれ、ブラック企業批判にさらされている大手チェーン企業の動向について、著者は「外食産業は50年周期の大転換期を迎えた」と大胆に分析、「チェーン店が日本に入ってくる前の1960年代に戻って、業態づくりをやり直せ!」と説く。
●「大手チェーン店の終焉」
●「価格から価値へ」「チェーンから個店主義へ」
●「効率主義」から「クラフト」へetc…
 そして、著者が最も得意とする「業態トレンド」の読み方を指南。独自の視点、切り口でキーワードをあげて解説する。あわせて、最新のトレンド予測も行っている。トレンドを分析、予測しながら著者はこうも書いている。「業態を追う時代は終わった。業態は必ず陳腐化する。これからは業態づくりよりも時代が求める“飲食ビジネスの本質”を追究していかなければならない」と警鐘を鳴らす。
●「バリュー・パフォーマンス(VP)の時代へ」
●「QSC」「QHA」を超える取り組みを
●七つの「トレンドキーワード」etc…
 
トレンド分析についても、これまで著者が「次はこれが来る!」と予測したヒットは数知れない。
例えば、ここ5年では「ワインバル」「ちょい飲み」「クラフトビール」「ハイボール」「地酒純米酒」「熟成肉」「ネオ大衆酒場」「レモンサワー」などが大きな波になることをズバリ当てている。その背景についてもマーケティング的視点から鋭く分析している。
 
さらに、著者はこれから5年、10年と続く“軸トレンド”として、「ネオ酒場」と「イートグッド」という二大キーワードを提唱している。「居酒屋業態はいまや空洞化している」と分析、「これからは“酒場軸”で様々な業態が登場してくる」と予測。とくに「ネオ大衆酒場」は人々の新しいコミュニケーションの場となり、街を変えるパワーとして定着するだとうと説く。
 
そして、この本の最大のポイントとなる「イートグッド」というキーワード。「イートグッド」は単に身体にいいものを提供するという意味だけではなく、「飲食ビジネスを通じてイイコトをしよう」「食の本来のあり方を追求しよう」という新しいムーブメントでもある。飲食業界のみならず、一般社会、ビジネスマンたちにも届けたい「食の未来」「ビジネスの未来」を考えさせてくれる珠玉のキーワードである。「この言葉を通じて、一人でも多くの人々が食のあり方を考え直すきっかけになってもらえればありがたい」と著者は語る。
●「酒場マーケットの復権」                              
●「食」を通じてイイコトをしよう!
●「ポートランドカルチャーに学べ!」etc…
 
※巻末には視察、マーケティングに使える「イエローページ」が付いている。
著書一押しの飲食店(厳選58店舗)をトレンドキーワードごとにリストアップ。
 
<読者対象>
飲食店経営、外食企業幹部から店長、店舗管理者、マーケティング関係者には必読であり、さらに「ヒットを仕掛ける」「マーケットの先読み」にためのノウハウは一般ビジネスマンにも読んでもらいたい。(著書より)
 
1、長く続く繁盛店づくりを目指している飲食店オーナーや幹部
2、飲食業界、外食業界のここ10年の変化、現在と未来について知りたい方
3、飲食マーケットのトレンドの変化、今後のトレンドの読み方を知りたい方
4、飲食店の業態トレンド、これからヒットする業態、世の中が求める業態を知りたい方
5、多店舗に向けて、飲食企業はどうあるべきか、進むべき方向性を知りたい方
6、社会的に評価される飲食店、飲食企業とは?そうした飲食店、飲食企業で働きたい方
7、東京の繁盛店を視察したいが、どこに行って、どういうポイントを見たらいいかを知りたい方
8、これから伸びる飲食店、飲食企業を応援したい業者さんや投資家の皆さん
9、これから飲食店を始めたい方。飲食業界に関わりたい方
等々です。
 
<推薦文>
「こうぞうさんの書くことはいつも厳しい。しかし、後から効いてきて、私たちの“あるべき姿”を指し示してくれている。この本はその良い例です」
・松村厚久氏(株式会社ダイヤモンドダイニング代表取締役社長)
・米山久氏(株式会社エー・ピーパンパニー代表取締役社長)
 


<著者略歴>

香川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本工業新聞記者、雑誌『プレジデント』10年の編集者生活を経て独立。2000年6月、飲食スタイルマガジン『アリガット』を創刊し編集長に就任。2004年1月に飲食業界のWEBニュースサイト「フードスタジアム」を立ち上げ、編集長をつとめる。レストラン・フードビジネス専門のプロデュース、商業施設の企画・リーシングなどを行なうカシェットも運営。レストランビジネス・ジャーナリズム分野の開拓を目指す傍ら、レストランビジネス・コーディネーターとして「レストラントレンド」をテーマに講演・執筆を重ねている。2007年5月、フードスタジアム株式会社を設立。業界トップのWEBニュース「フードスタジアム」の拡大、全国展開に乗り出す。「フードスタジアム」は東京を拠点に、「フードスタジアム北海道」「フードスタジアム東北」「フードスタジアム関西」「フードスタジアム東海」「フードスタジアム四国」「フードスタジアム九州」「フードスタジアムアジア」を展開中。飲食店向けに様々なサービスを提供するマッチングサイト「フースタ・モール」も運営。
信条;
1、行動は野蛮に、思想は高邁に
2、勘とネットワークとフットワーク
3、経営者と共に遊び、共に悩み、共に学ぶ
 
■本の注文は…
・全国主要書店
・Amazon
・オムニ7(セブンネットショッピング)ほか
■問合せ先
・トランスワールドジャパン株式会社(版元)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-34-15 モンターナビル
http://www.transworldjapan.co.jp/
 
・フードスタジアム株式会社(PR担当:川邊)
〒150-0011
東京都渋谷区東3丁目24−4 高間ビル5階
電話 03-5778-9806
メール desk@food-stadium.com

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会社概要

フードスタジアム株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東3丁目24-4 高間ビル5階
電話番号
03-5778-9806
代表者名
大山 正
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年03月