INFINIDAT、エンタープライズクラウドストレージを向上させるNeutrix Cloud 2.0を発表
地域間データレプリケーション、新規インタフェース、追加のマルチクラウド統合を提供する最新バージョンのNeutrix Cloud
エンタープライズクラスのデータストレージソリューションのリーディングプロバイダーであるINFINIDATはマルチクラウドコンピューティングを具現化する為のエンタープライズクラスストレージサービスの最新バージョン、Neutrix Cloud 2.0のリリースを発表しました。新規リリースにより、Neutrix Cloud™は地域間データレプリケーション、Webベースの新規GUI、Amazon Alexaを利用した音声制御、追加のクラウドとの統合に対応します。
Neutrix Cloudは、Google Cloud Platform(GCP)、Microsoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、IBM Cloud、VMware Cloud on AWSのコンピューティング環境から同時にアクセスできるファイルシステムとブロックボリュームを提供する、独立型パブリッククラウドストレージサービスです。Neutrix Cloudは純粋なOpExサービスであり、スタンドアローンとして導入できるだけでなく、オンプレミスのInfiniBoxによってRPO(目標復旧時点)がわずか4秒間のハイブリッドクラウドレプリケーションモードでも導入できます。今年になってサービスの一般提供を開始して以来、Neutrix Cloudは新機能を追加し続け、サービスとしてのエンタープライズ・クラウドストレージのロードマップを順調に促進しており、エンタープライズストレージ業界で存在感を高めています。
INFINIDATのプロダクトマネージメント担当シニアディレクターであるグレゴリー・トゥーレツキー(Gregory Touretsky)は、次のように述べています。「パブリッククラウドサービスが普及したことで、数多くの大企業は、企業の持つデータをパブリッククラウドに預ける事なく適材適所にパブリッククラウドを自在に利用できる構造を求めています。当社のNeutrix Cloudは、あらゆるパブリッククラウドインフラストラクチャともシームレスに連携するストレージクラウドでありこれから益々これらの連携を深めることでお客様とビジネスコミュニティにデータグラビティからの一層の自由をもたらします」
INFINIDAT Neutrix Cloud 2.0の主な新機能は次のとおりです。
• 地域間データレプリケーション:エンタープライズは、複数のNeutrix Cloud地域にまたがるクラウドストレージのディザスタリカバリ(DR)用非同期レプリケーションとデータ保護を利用できるようになります。
• WebベースのGUI:新しいWebベースのGUIは、ファイルシステム、ボリューム、スナップショット、レプリカの管理やアカウント詳細を確認し、その他の高レベル機能を実行するための使いやすいシンプルなインタフェースです。
• 追加的なクラウド統合:INFINIDAT Neutrix Cloudは、従来のAWS、Microsoft Azure、VMware Cloud on AWS™との相互運用性に加え、Google Cloudとの自動接続性プロビジョニングおよびIBM Cloudとの接続にも対応します。
• ネイティブクラウド管理:NeutrixのボリュームとファイルシステムをプロビジョニングするためのAWS CloudFormationテンプレートが提供されます。
• VPNセットアップの自動化:お客様の使いやすさは、Neutrixの主要設計原則の1つです。今回のリリースでは、一部のオンプレミスファイアウォールベンダーとのVPN接続を自動的に作成できます。
• Amazon Alexaを利用した音声制御:一般的なストレージ管理タスクを話しかけるだけで実行できます。
すべての追加機能は追加費用なしで提供されます。AWS re:Inventカンファレンスに参加される方は、是非INFINIDATのブース(Venetian Conference Center 1503)でNeutrix Cloudのデモをご覧ください。INFINIDAT製品ポートフォリオの各製品についても詳しく説明しています。
INFINIDATについて
ストレージ業界の先駆者である モシェ・ヤナイ(Moshe Yanai)が 2011 年に設立した INFINIDATは、データの持つ可能性を最大限に生かせるよう顧客を支援します。データ管理設計において30 年以上にわたって進化と変革を続けてきたINFINIDATのソフトウェア中心のアーキテクチャは、より大規模で高速、しかもより安価なストレージを構築するという相反する要件に対応します。同時に、INFINIDATのテクノロジーは、ミリ秒以下のレイテンシを実現し、99.99999%の可用性およびハイパースケールの容量を、従来のストレージ テクノロジーよりもはるかに低い総所有コストで提供します。
INFINIDATの詳細についてはhttps://www.infinidat.com/(英語)をご覧ください。
INFINIDATのプロダクトマネージメント担当シニアディレクターであるグレゴリー・トゥーレツキー(Gregory Touretsky)は、次のように述べています。「パブリッククラウドサービスが普及したことで、数多くの大企業は、企業の持つデータをパブリッククラウドに預ける事なく適材適所にパブリッククラウドを自在に利用できる構造を求めています。当社のNeutrix Cloudは、あらゆるパブリッククラウドインフラストラクチャともシームレスに連携するストレージクラウドでありこれから益々これらの連携を深めることでお客様とビジネスコミュニティにデータグラビティからの一層の自由をもたらします」
INFINIDAT Neutrix Cloud 2.0の主な新機能は次のとおりです。
• 地域間データレプリケーション:エンタープライズは、複数のNeutrix Cloud地域にまたがるクラウドストレージのディザスタリカバリ(DR)用非同期レプリケーションとデータ保護を利用できるようになります。
• WebベースのGUI:新しいWebベースのGUIは、ファイルシステム、ボリューム、スナップショット、レプリカの管理やアカウント詳細を確認し、その他の高レベル機能を実行するための使いやすいシンプルなインタフェースです。
• 追加的なクラウド統合:INFINIDAT Neutrix Cloudは、従来のAWS、Microsoft Azure、VMware Cloud on AWS™との相互運用性に加え、Google Cloudとの自動接続性プロビジョニングおよびIBM Cloudとの接続にも対応します。
• ネイティブクラウド管理:NeutrixのボリュームとファイルシステムをプロビジョニングするためのAWS CloudFormationテンプレートが提供されます。
• VPNセットアップの自動化:お客様の使いやすさは、Neutrixの主要設計原則の1つです。今回のリリースでは、一部のオンプレミスファイアウォールベンダーとのVPN接続を自動的に作成できます。
• Amazon Alexaを利用した音声制御:一般的なストレージ管理タスクを話しかけるだけで実行できます。
すべての追加機能は追加費用なしで提供されます。AWS re:Inventカンファレンスに参加される方は、是非INFINIDATのブース(Venetian Conference Center 1503)でNeutrix Cloudのデモをご覧ください。INFINIDAT製品ポートフォリオの各製品についても詳しく説明しています。
INFINIDATについて
ストレージ業界の先駆者である モシェ・ヤナイ(Moshe Yanai)が 2011 年に設立した INFINIDATは、データの持つ可能性を最大限に生かせるよう顧客を支援します。データ管理設計において30 年以上にわたって進化と変革を続けてきたINFINIDATのソフトウェア中心のアーキテクチャは、より大規模で高速、しかもより安価なストレージを構築するという相反する要件に対応します。同時に、INFINIDATのテクノロジーは、ミリ秒以下のレイテンシを実現し、99.99999%の可用性およびハイパースケールの容量を、従来のストレージ テクノロジーよりもはるかに低い総所有コストで提供します。
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