新宿ゴールデン街 「鉄の道・四万十(しまんと)ナイト」 2/28 (火)19:00
一番寒い季節、一番温かい街ですごそう
2月。一年で一番寒い季節。肌を突き刺す寒さだからこそ、温かい街で盃を傾け、心とからだを温めましょう。会場は新宿ゴールデン街。昭和の香りが溢れ、エッジのきいた多彩な個性が際立つ小さなお店が約300店もひしめき、初対面の人とも会話が弾む街。これまで足を運ぶ機会の無かった方も、ぜひお越しください。今回は高知県四万十市「藤娘酒造」の6種類(予定)の日本酒と、高知県の様々な食べ物をご用意します。ぜひいくつものお店を回り、「はしご酒」をお楽しみください。
※新宿三光商店街振興組合様には、事前に内容をご了承いただいています。
※新宿三光商店街振興組合様には、事前に内容をご了承いただいています。
主催 合同会社地域力創発「鉄の道プロジェクト」
協力 高知県東京事務所、高知県地産外商公社、関東幡多の会、ウイメンズ日本酒会、天然温泉テルマー湯
日時 2017年2月28日(火) 18:30受付開始 → 19:00スタート → 22:00終了
※終了後はご自由に各店をご訪問いただきます。終了後の飲食費は、皆様自己負担。
参加費 1,500円(税込/事前振込)
・各店1種ずつご用意します日本酒は、いずれも1杯500円。お酒は6種類(予定)。
・各店で1人1点軽食がつきます(数に限りあり)。軽食は3種類で、各店1種ずつご用意。
各店には、その他のお酒や食事が多数そろっています(それらは通常料金)。
・多くのお店には通常はチャージ料がありますが、今回は無料にしてくださいました。
※イベント終了後はチャージ料がかかります。
定員 先着300名
協力店 30店(予定)
・最初にご訪問いただくお店、参加店の特徴や当日のお酒や食べ物を事前にお知らせします。
申込方法 メールか電話で参加人数と氏名、メールアドレスを下記にご連絡ください。
グループの場合は代表者のみでOK。お申込み後に参加費送金方法、受付場所等の詳細を連絡。
合同会社 地域力創発 (担当・森本)
Tel.090-7639-6124 wayofiron@gmail.com
http://www.tetsunomichi.net/
【参考情報】
❶会場
新宿ゴールデン街 (東京メトロ丸の内線「新宿三丁目」駅徒歩3分)
❷本事業の趣旨、特徴
地域力創発では、「各地の日本酒と食べ物が、ある程度のボリュームで購入&消費されることによる、地域応援の構造」作りに取り組んできました。但しそれは、1回だけのイベントでは地域活性化としては効果が薄いと考え、ある程度の規模の継続的な実施構造を目指しました。その1例がこの企画です。
また多彩な団体のご協力により、集客効率と地域応援の成果を高めようと考えました。本企画は各地域を応援する企画ですから、県人会や県庁の方々は、ふるさと支援という視点で中身作りや告知にご協力くださいます。また日本酒を好きな方々の団体のご協力により、さらなる告知と日本酒の魅力の伝播につながります。
今後この企画は、新宿ゴールデン街で年間複数回の開催を目指します。次回は鉄の道の他の登録地である、岩手、富山等を考えています。そしてこの構造を他の街の飲食店街でも実施すべく、検討を進めています。
❸昨年開催したテスト企画の様子
・2016年12月19日(月) 19-22:00 協力店6店、定員30人という小規模
・大多数がゴールデン街初心者で、高知県や日本酒への関心はさることながら、「いつかゴールデン街に行ってみ
たかったが、きっかけが無かった」という方がほとんど。参加者の満足度100%
・全員が各店のおもてなしと魅力、各店の個性の多様さに非常に感動され、次回参加も個人での再訪も強く希望。
❹企画の題字は、高知県立中村高校書道部の生徒さんの作品
・中村高校は、第89回選抜高校野球大会21世紀枠で出場が決定。同校は書道パフォーマンスの活動が非常に活発
で、先月も「書道パフォーマンスグランプリ中四国大会」に高知県代表として出場、3位の特別賞を受賞しまし
た。その作品には、いつもふるさとを愛する強い思いが溢れ、そこで今回の高知県応援企画に一肌脱いでくださ
ったものです。土佐くろしお鉄道応援酒「鐵の道」の題字も、同校の作品です。
❺合同会社 地域力創発について
社員4名で2014年12月25日、クリスマスの朝に設立。「鉄の道プロジェクト」をはじめとする地域活性化事業、企業・団体の社会貢献的やCSR、広報活動支援に取り組む。
❻協力団体「ウイメンズ日本酒会について
主に首都圏在住の、日本酒好きの若い女性たちのグループ。登録者は4000人を超える。
代表者コメント「女性の目線で日本酒を発信しています。定期的にイベントや勉強会を開催し、健康的に美味しく日本酒を楽しめるよう活動中です。年に一度開催中のTOKYO SAKE COLLECTIONは今年3年目を迎え、昨年は、全国から20を越える蔵元の日本酒をお楽しみ頂きました」
❼「鉄の道プロジェクト」について
全国のローカル鉄道とその近辺の酒蔵とを結び付けた地域活性化プロジェクト。それを切り口に多くの方が各地を訪問し鉄道に乗車してくださる仕組みを構築します。2017年2月現在、全国8地域10酒蔵から、共通名称の純米酒「○○鉄道応援酒『鐵の道』」(製品名は「鐵」の字を使用)を製造販売中。
特徴① ~ 「鉄道」「酒」から、「旅」「美味しい食べ物」にまで拡大し展開
「ローカル鉄道」と「日本酒」が切り口ですが、「旅」、日本酒の相棒とも言える「美味しい食べ物」も含め、多くの旅好き、美味しい食べ物好きな方等が、思わず足を運んでしまう魅力的な「旅計画」を作り実施。お酒1本につき100円を酒蔵からいただいて地域力創発がプールし、全地域の金額をまとめて地域活性化のために還元される。お金での寄付ではなく、物品の予定。
特徴② ~ 目標は「お遍路さん」のような仕組み作り
各地で多々見られる特別列車の走行やイベント、ツアーの時しか人が訪れないと、訪問者拡大には限界があります。そこで、イベント時以外でも多くの方が継続訪問される状況作り、仕組み作りを目指します。
※各酒蔵の場所等の詳細は、プレスリリースファイルをご覧ください。
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