ロビットが豊田市内の大手自動車部品メーカー2社と提携し、機械学習を用いた外観検査装置の開発・検証を開始

株式会社ロビット(本社:東京都板橋区新河岸1-5-11、代表取締役:高橋勇貴)は、自動車産業の一大集積地である愛知県豊田市に本社を持つ自動車部品メーカー2社と提携し、機械学習を用いた自動外観検査装置の開発・検証を開始します。


近年、自動車部品市場は急速にグローバル化が進み、部品サプライヤー間の競争が激化している中、生産現場では従来より高いレベルの品質管理と生産性が求められるようになりました。そのため、製造・生産工程に留まらず、外観検査の工程についても自動化を進めることが必要不可欠となっています。現状の外観検査では検査員の五感に頼るところが多く、また技術力を支えてきた技能者の高齢化や労働人口の減少が進む中、検査員の確保は年々難しくなっており、検査工程の自動化は自動車部品メーカーにとって重要な経営課題となっています。

従来の自動外観検査装置は対象の部品毎に専用のハードウェアを開発する必要があるため、初期導入コストが高く、検査装置の普及の妨げとなっています。また検査基準を設定するために大量の不良サンプルを必要とする場合も多く、不良率が低い部品や新規で製造を開始する部品、検査基準が変更された部品には適用しづらいといった課題もあります。

ロビットは機械学習とロボット技術を活用することで、外観検査に特化させたコストパフォーマンスに優れる独自開発の検査ロボットと、少ないサンプルで多様な部品と不良に対応可能なソフトウェアによって構成された、自動外観検査装置を開発します。これにより部品メーカーが気軽に検査工程を自動化できるようになり、人手不足の解決や品質・生産性の向上を低コストで図ることが可能となります。またロビットは自動車産業の一大集積地である愛知県豊田市内に本社を置く自動車部品メーカー2社と提携し、検査工程の自動化についての検証を行っていきます。本提携は豊田市によるオープン・イノベーション支援の一環であり、ロビットは豊田市の支援のもと、市内製造業企業の生産性向上と新規事業創出、そして社会全体の課題解決に貢献してまいります。以下、本取り組みについての詳細です。
http://www.murc.jp/publicity/press_release/press_171027

会社概要
会社名:株式会社ロビット
代表取締役:高橋勇貴
所在地:東京都板橋区新河岸1-5-11
設立:2014年6月
事業内容:ロボット、精密機器、関連するハードウェア、部品及びソフトウェアの設計、製造、販売
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