みちびきサブメーター級測位による道路交通法遵守「見える化」サービス
準天頂衛星システム「みちびきサブメーター級測位」対応でGPSの誤差を1m以内に測位できる、GPS端末の販売開始
交通事故の撲滅をめざす、日本初のサービス【道路交通法遵守「見える化」サービス】を導入した大手不動産業者は億単位の保険料削減に成功。
本来の「見える化」サービスに加え、新たな機能を追加し、より高精度な道路交通法遵守の「見える化」を実現。
本来の「見える化」サービスに加え、新たな機能を追加し、より高精度な道路交通法遵守の「見える化」を実現。
「道路交通法遵守見える化サービス」を提供するジェネクスト株式会社(横浜市港北区 代表 笠原一)は、GPSの誤差を1m以内で測位できる準天頂衛生システム(みちびき)サブメーター級測位に対応したGPS端末を、12月1日より運輸・輸送会社等の法人向けに販売を開始します。なお、本紙記載の新端末の販売および機能追加は、本日(10月25日)の内閣府の政府会合(第3回準天頂衛生システム利活用促進タスクフォース)にて発表いたします。
弊社は、現状の車載に搭載されているGPSデータと、弊社が有する道路交通標識のデータベースとを突合させ、速度超過、一時不停止、踏切不停止、右左折禁止、一方通行侵入の5項目の道路交通法違反を見える化するシステムを開発してきました(「道路交通法遵守見える化サービス」)。
このサービスを導入によって、事業主は各ドライバーの道路交通法に照らし合わせた運行状況や違反状況を把握でき、ドライバーに注意喚起することができます。注意喚起されたドライバーは道路交通法遵守を意識するようになり、結果、交通事故の減少につながります。
本サービスを導入した大手不動産業者は、交通事故が減少した結果、年間の自動車保険料が億単位で削減された実績があります。
このたび、みちびきに対応したGPS端末の販売により、これまでは十数mの誤差があった精度が1m以内の誤差になることで、より正確な道路交通法の遵守状況を見える化できるようになります。さらに、駐車禁止と携帯電話保持(ながらスマホ)の2項目の検出機能も追加します。
【みちびき対応のGPS端末】
商品名:QG-05S
価 格:一括購入型 初期費用21,500円(初期登録料含む) 月額3,000円
レンタル型 初期費用3,000円 (初期登録料) 月額4,000円
本端末に内蔵・記録されたGPSデータと、弊社が有する道路交通標識等のデータと突合して、道路交通法遵守状況を見える化。違反箇所の運行記録をgoogleマップにプロットし、かつ、ドライバーがどれだけ道路交通法を遵守しているかをログ記録として残す(下記のWEB画面参照)。
【道路交通法遵守見える化サービスのWEB画面】
交通事故鑑定を行う中で、交通事故が起こる背景には必ず道路交通法違反があることに着目し、2017年4月に道路交通法違反の見える化サービス(「道路交通法遵守見える化サービス」)を開始しました。道路交通法違反の93%が、速度超過、一時不停止、踏切不停止、右左折禁止、一方通行侵入の5項目です。これらの項目違反をドライバー自身が把握することで、交通安全の意識を醸成し、結果、事故を削減につながります。
なお、競合他社の交通事故削減サービスは、Gセンサーによる急ブレーキ、急発進の検出であり、事故回避行動の削減は事故の根本的な解決になっていません。また、ドライバーの異常時(眠気や疲労状態)を見える化して事故の削減を目指す方法もありますが、こちらも正常時の事故削減を解決する手段となっていません。
平成31年1月以降には、トンネル内や地下道での違反項目の検出を可能にする屋内航法測位や災害時の車両位置検索が可能となる防災対策機能を追加し、交通事故のない、より安全・安心な世の中の実現に貢献していきます。
弊社は、現状の車載に搭載されているGPSデータと、弊社が有する道路交通標識のデータベースとを突合させ、速度超過、一時不停止、踏切不停止、右左折禁止、一方通行侵入の5項目の道路交通法違反を見える化するシステムを開発してきました(「道路交通法遵守見える化サービス」)。
このサービスを導入によって、事業主は各ドライバーの道路交通法に照らし合わせた運行状況や違反状況を把握でき、ドライバーに注意喚起することができます。注意喚起されたドライバーは道路交通法遵守を意識するようになり、結果、交通事故の減少につながります。
本サービスを導入した大手不動産業者は、交通事故が減少した結果、年間の自動車保険料が億単位で削減された実績があります。
このたび、みちびきに対応したGPS端末の販売により、これまでは十数mの誤差があった精度が1m以内の誤差になることで、より正確な道路交通法の遵守状況を見える化できるようになります。さらに、駐車禁止と携帯電話保持(ながらスマホ)の2項目の検出機能も追加します。
【みちびき対応のGPS端末】
商品名:QG-05S
価 格:一括購入型 初期費用21,500円(初期登録料含む) 月額3,000円
レンタル型 初期費用3,000円 (初期登録料) 月額4,000円
概 要:
本製品を車のシガーソケットに挿入するだけで導入が可能。初期設定も不要なし。
本端末に内蔵・記録されたGPSデータと、弊社が有する道路交通標識等のデータと突合して、道路交通法遵守状況を見える化。違反箇所の運行記録をgoogleマップにプロットし、かつ、ドライバーがどれだけ道路交通法を遵守しているかをログ記録として残す(下記のWEB画面参照)。
【道路交通法遵守見える化サービスのWEB画面】
弊社は、平成21年7月の創業以来、交通事故時のドライブレコーダー映像の鑑定を行ってきました。直近では、元モーニング娘。・吉澤ひとみ氏の飲酒運転の際のドライブレコーダー映像を解析し、スピード超過の正確な事故鑑定に貢献しました。
交通事故鑑定を行う中で、交通事故が起こる背景には必ず道路交通法違反があることに着目し、2017年4月に道路交通法違反の見える化サービス(「道路交通法遵守見える化サービス」)を開始しました。道路交通法違反の93%が、速度超過、一時不停止、踏切不停止、右左折禁止、一方通行侵入の5項目です。これらの項目違反をドライバー自身が把握することで、交通安全の意識を醸成し、結果、事故を削減につながります。
なお、競合他社の交通事故削減サービスは、Gセンサーによる急ブレーキ、急発進の検出であり、事故回避行動の削減は事故の根本的な解決になっていません。また、ドライバーの異常時(眠気や疲労状態)を見える化して事故の削減を目指す方法もありますが、こちらも正常時の事故削減を解決する手段となっていません。
平成31年1月以降には、トンネル内や地下道での違反項目の検出を可能にする屋内航法測位や災害時の車両位置検索が可能となる防災対策機能を追加し、交通事故のない、より安全・安心な世の中の実現に貢献していきます。
【本件に関するお問い合わせ】
ジェネクスト株式会社
映像解析部部長 兼 営業部官公庁担当 保田 亜希(やすだ あき)
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-3 新横浜KSビル9F
電話:045-594-9366 / E-mail:aki_yasuda@genext.co.jp
HP:http://genext.co.jp
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