～「安心な地盤・地盤の大切さ」を呼びかける～『地盤安心PR大使』に神保 悟志さん・葵 わかなさんが就任

『地盤安心PR大使』と地盤について一緒に学ぶ親子向けイベント 「じぶんの地盤アプリ」から学ぶ地盤と災害の関係『あなたの街や家は安全ですか？』同時開催

　“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットグループが設立した、地盤ネット総合研究所株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：山本 強）は、地震や土砂災害などから身を守り、安心・安全な暮らしの実現に向けて、“地盤を知ることの大切さ”を普及していく『地盤安心PR大使』の就任記者発表会を8月16日（火）に東京スカイツリータウン内「J:COM Wonder Studio」にて開催いたしました。

　初めに、山本から『地盤安心PR大使』として、俳優の神保 悟志さんと、女優の葵 わかなさんに任命証を贈り、地盤安心PR大使として今後も“安心な地盤”の知識を広めて欲しいと期待を寄せました。任命式の後は、地盤安心PR大使のお二人を交えて親子向けイベントを行い、約20名の親子と一緒に安心な地盤について楽しく学びました。Q&Aコーナーでは、「住みたい街ランキング上位になっている地域の地盤は安心なのか？」、「ニュースで液状化が問題と取り上げられていた地域は本当に危ないのか？」など、安心な地盤への正しい知識を弊社代表取締役 山本より解説いたしました。また、地盤ネットが無料で提供しているウェブサービス「じぶんの地盤アプリ」や「地盤カルテ®」を使いながら、地盤をよく知り災害等の対策をすることで、被害を最小限に抑えることの大切さをお伝えいたしました。神保さんは「地盤を「じぶんの地盤アプリ」で家や学校など、身近なところをどんどん調べていきたい」と意気込み、葵さんは「Q&Aは難しかったのですが、楽しく学ぶことが出来ました」とそれぞれイベントを振り返り、親子と共に記念写真を撮影してイベントを締めくくりました。最後に、山本は地盤を正しく知ることの大切さについて「「じぶんの地盤アプリ」では、家族旅行で行く場所やお子さまの遊ぶ公園など、あらゆる場所のリスク情報が判るので、リスクヘッジに活用していただきたい」と述べ、参加者に対して地盤へ対する意識をこれからも高めて欲しいと訴えました。

 

また、同会場で8月14日～8月16日（11:00～17:00）に開催したイベント「じばん力測定」では、「じぶんの地盤アプリ」「地盤カルテ®」を使用しながら、一般の方々から専門スタッフによる地盤に関する個別相談を受け付けました。相談者は3日間で計118名、地盤カルテ®発行数は1,215件、「じぶんの地盤アプリ」の登録者数は915件となりました。

地盤ネットホールディングスは今後も、地盤に関する生活者の不利益解消を目指すべく、様々な活動を展開してまいります。

【開催概要】

■名称：『地盤安心PR大使』就任記者発表会
■日時：2016年8月16日（火）13：30～14：30
■会場：J:COM Wonder Studio(東京都墨田区押上　東京ソラマチ 5F 9番地)
■出席者：
　地盤ネットホールディングス　代表取締役社長　山本　強
　地盤安心PR大使　俳優　神保 悟志さん、女優　葵 わかなさん
■主な内容：
① 地盤ネットホールディングス 代表取締役山本よりご挨拶
② 地盤安心PR大使任命式
③ 地盤に関するトークセッション
④ 子供たちとともに地盤に関するQ&Aクイズ
⑤ フォトセッション
⑥ 囲み取材