ネットサーファーの成長物語で話題になった、宮崎県日向市PR動画の最新作!『ヒュー!日向でHOW TO START SURFING!』を公開
今回は“おばあちゃん”と一緒に学ぶ!?サーフィンのHOW TO動画 日向なら年齢・性別・人種・属性を超えて、誰でも始められる
宮崎県日向市(以下、当市。)は、「お倉ヶ浜」や「金ヶ浜」などの全国屈指のサーフスポットを有する当市ならではの魅力を発信する「リラックス・サーフタウン日向」の一環として、PR動画『ヒュー!日向でHOW TO START SURFING!』(URL: https://youtu.be/mM1Q6ar5NUo)を本日2020年2月4日(火)より公開いたします。
「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトは、2016年12月より始動し、今年で4年目を迎えます。
2016年に公開したPR動画第1弾『Net surfer becomes Real surfer』は、ネットサーファーだった青年が「リアルサーファー」へと変貌する成長物語が話題を呼んで、102万回以上の再生回数を記録し、大反響をいただきました。
PR動画4作品目となる今回の『ヒュー!日向でHOW TO START SURFING!』は、サーフィン初心者向けのHOW TO動画仕立てになっています。
主人公は、農家の“おばあちゃん”。ある日いつものように、日向名物“へべす”の摘みとりをしていたときに、うっかり落とした“へべす”を追いかけるところからストーリーは始まります。
やがて、サーフィンの名所である広大なお倉ケ浜で出会ったサーファーに誘われ、サーフィンを始めるおばあちゃん。おばあちゃんがサーフィンを学んでいくのと同時に、見ている視聴者も、サーフボードの種類や選び方、パドリングとテイクオフのやり方などを、楽しく理解できる内容になっています。
そして動画には、日向の美しい海に集まったさまざまな人が登場します。大人だけでなく小さな子供から、訪日外国人の方、障がいを持った方など、「サーフィンはみんなのものだ、日向の海はみんなのものだ」というメッセージとともに、それぞれのスタイルでサーフィンを楽しんでいる姿が描かれていきます。
プロジェクトの4作品目を迎える今回、あえてサーフィン初心者に向けたHOW TO動画形式にすることで、誰にでもオープンな日向の街と、サーフィンというスポーツの素晴らしさを多くの皆様に知ってもらいたいという思いで、今回のムービーを制作しました。
十屋 幸平(とや こうへい)市長から皆様へ
「サーフィンは、老若男女、障がいのあるなし、属性、人種を問わず、自分のリズムとペースで楽しめるスポーツです。なかでも日向の海は、温暖な気候で水温も暖かく、安定した質のよい波に、ゆったりとした広いビーチがあるのが特長で、サーフィン初心者の方にも最適な環境です。そこで、誰もがサーフィンを楽しめる日向の海で、より多くの人にサーフィンの魅力を知ってもらいたいと考え、初心者向けのHow to 動画を企画しました。日向市はこれからも、誰にでも開かれた穏やかで広大な海をシンボルに、全ての人がリラックスできるオープンマインドな街づくりを目指していきます。」
▼PR動画概要
■タイトル:「ヒュー!日向でHOW TO START SURFING!」(4分17秒)
■公開先 :「ヒュー!日向」PRサイト:http://www.phew-hyuga.jp/
YouTube:https://youtu.be/mM1Q6ar5NUo
■ストーリー:
主人公は、農家の“おばあちゃん”。ある日いつものように、日向名物“へべす”の摘みとりをしていたときに、うっかり落とした“へべす”を追いかけるところからストーリーは始まります。やがて、サーフィンの名所である広大なお倉ケ浜で出会ったサーファーに誘われ、サーフィンを始めるおばあちゃん。
おばあちゃんがサーフィンを学んでいくのと同時に、見ている視聴者も、サーフボードの種類や選び方、パドリングとテイクオフのやり方などを、楽しく理解できる内容になっています。
そして動画には、日向の美しい海に集まったさまざまな人が登場します。大人だけでなく小さな子供から、訪日外国人の方、障がいを持った方など、「サーフィンはみんなのものだ、日向の海はみんなのものだ」というメッセージとともに、それぞれのスタイルでサーフィンを楽しんでいる姿が描かれていきます。
▶ 日向名物“へべす”摘みの最中に、地元のサーファーと出会った、農家の“おばあちゃん”。お倉ケ浜の美しく広大な海に惹かれ、いつもの作業着から、初めてのラッシュガードに着替えて、サーフィン特訓が始まります。
▶ サーフィンに必要なグッズやボードの種類、波の乗り方などを分かりやすく解説。初心者の方でも、安心してサーフィンを始められるように、おばあちゃんと一緒に学んでいきます。最初はなかなか波に乗れないおばあちゃん、諦めずに練習を重ねます。
▶ サーフィン特訓中には、障がいを持った方、子供、訪日外国人、レインボーフラッグを掲げる地元の方など、さまざまな人との交流が描かれます。「サーフィンはみんなのものだ、日向の海はみんなのものだ」というメッセージが表すように、温暖な気候で水温も暖かく、安定した質のよい波に、ゆったりとした広いビーチがある、という日向の海だからこそ、誰もがサーフィンを楽しめる様子を描きます。
▶ サーフィン特訓を続けた結果、最後には見事な波乗りを披露する、おばあちゃん。
年齢や性別、属性も問わず、誰もが「知らない自分に、会える場所。」。そんな日向の魅力を伝えていきます。
■制作スタッフ:
CD・コピーライター・プランナー :細川美和子
アートディレクター・プランナー :宮下良介
PRプランナー・プランナー :佐々木美和
クリエイティブプロデューサー :清水敦之
アカウントエグゼクティブ :梅原琢磨
プロデューサー :小澤祐治、神西秀則
プロダクションマネージャー :大竹聡、江田剛士
演出 :田中嗣久
撮影 :新出一真
スタイリスト :横手智佳
ヘアメイク :岡奈那瀬
編集 :今村徳孝、西村篤
カラリスト :石川洋一
ミキサー :吉田玲一
音楽 :福島節
▼「リラックス・サーフタウン日向」について
当市は、2014年12月から「日向市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部」を設置し、4つの基本目標を掲げ、当市の特性を生かした人口減少対策に取り組んでいます。そして現在、2060年の人口45,000人超を目指し、2015年から5ヵ年で重点的に取り組んでいます。
4つの基本目標
1.しごとを創りだす未来創造戦略
2.豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略
3.元気な子どもを産み育てる未来創造戦略
4.地域が連携し安全で安心な暮らしを守る未来創造戦略
「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトは、基本目標2にあたる、
「豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略」の一環として、2016年12月より始動しました。
当市の海は、温暖な気候で水温も温かく、安定した質のよい波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長です。
その気候や豊かな自然環境を生かし、全国でも有数のサーフスポットがある当市に、新しい人を呼び込むことで地域活性化を目指します。また、サーフィンをしながら働きたい、学びたいという方に情報提供や相談体制・サポート体制を構築し、定住人口の増加を図ることを目的としています。
【プロジェクト始動後の実績】 ■ 3年間で計204名が県外から移住 定住人口の増加を目的として、積極的に全国で移住相談会を実施。 2020年1月までに東京・大阪などで計26回開催し、延べ441名の方に参加いただきました。 その結果、2016年4月~2020年1月までで124世帯、計204名が県外から日向市へ移住されてきました。 ■ サーフィン等の利用客数は、2014年からの上昇率126%を達成! サーフィン等を目的とした当市の利用客数も、プロジェクト始動時に掲げた、 2019年までの数値目標252,000人を突破し、262,924人を記録(2018年末時点)。 2014年末時点(209,330人)からの上昇率は126%を達成しました。 ■ 空き家・空き店舗等の利活用数は3年間で39件! 空き家・空き店舗等の利活用数は、2016年は15件、2017年は15件、2018年は9件。 2019年までの総利活用件数目標25件を大幅に上回りました。 |
「ヒュー!日向」PRサイトhttp://www.phew-hyuga.jp/
公式Instagram @phew_hyuga_pr
▼これまでのPR動画について
第1弾「Net surfer becomes Real surfer」
※再生回数: 102万回達成! (2016年12月1日(木)公開) https://youtu.be/WsMU4OFnSeQ
ネットサーフィンが大好きなインドア派の青年が、ひょんなことから日向の海と、サーファーの師匠に出会い、肉体的にも精神的にも「リアルサーファー」へと成長していく第1弾動画。
「サーファーの成長物語に感動!」「日向市でサーフィンがしたくなった!」などの大きな反響があった。各局のテレビ番組を始め、230件以上のメディアで紹介され、国内外を問わずに話題となり、ACCフィルム部門シルバー、観光映像大賞ファイナリスト、第1回ふるさと動画大賞の大賞などを受賞。
第2弾「ヒュー!日向に移住&結婚おめでとう!サプライズ・ウエディング・パーティー」
※ACCフィルム部門のファイナリスト選出!(2017年11月14日(火)公開)https://youtu.be/NRIxZZq9694
第1弾PR動画の撮影中に、制作スタッフの西沢さんが、出演者でもあった地元サーファーの松本さんと恋に落ち、実際に当市へ移住した二人のリアルサイドストーリー。移住者誘致のための動画のはずが制作者みずからが恋をして移住しちゃった!?という意外な展開と、ドッキリスタイルでのサプライズプロポーズや、プロポーズ後に町を挙げてお祝いをする様子に、動画公開後は多くの祝福コメントが。2018年ACCフィルム部門のファイナリスト選出作品。
第3弾「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー」
※「観光映像大賞(観光庁長官賞)」を受賞!(2018年10月23日(火)公開)https://youtu.be/NRIxZZq9694
日本で一番リラックスできていない人=“おじさん”世代を応援する『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトとして公開された、第三弾動画。大都市で働き、日頃から心も体もリラックスできていない、職業も性格も異なる3人の男性が、2日間にわたるサーフィン特訓で達成感を感じ、地元の人とのあたたかな出会い、美しい大自然との触れ合いを通して、少しずつ心がほぐれていく様子を記録した、ドキュメンタリー形式の作品です。
「国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2019」の観光映像部門で「観光映像大賞(観光庁長官賞)」を受賞。
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