求む、起業家。大募集!
仙台にて起業家募集の合同プロジェクト説明会を7/8、7/9に開催弘前・南三陸・南相馬の3拠点
一般社団法人Next Commons Lab(所在地:東京都渋谷区神宮前6‐27‐4、代表理事:林篤志)は地域課題の解決に特化した「研究所」であり、また次世代の社会を創るためのプラットフォームである「Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ、以下NCL)」の合同プロジェクト説明会を仙台にて開 催いたします。
昨年よりプロジェクト展開を行っている南三陸に加え、本年度は東北エリアにおいて南相馬、弘前が加わり、プロジェクトに取り組んでいただけるラボメンバーの募集を開始しています。
昨年よりプロジェクト展開を行っている南三陸に加え、本年度は東北エリアにおいて南相馬、弘前が加わり、プロジェクトに取り組んでいただけるラボメンバーの募集を開始しています。
<Next Commons Labとは>
各プロジェクトごとに起業家を誘致します。起業家は地域おこし協力隊制度を活用した最長3年間の基礎収入(月額約16万円程度/地域おこし協力隊制度の活用)を受けながら3年以内の起業/事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。地元の方や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能な新しい社会の実現を目指します。各プロジェクトではコーディネーターが活動の伴走を行うとともに、専門的な知識や技術を有する地元プレーヤーや企業、大学などが事業のパートナーとなり、技術や知識を受ける、また共同で事業を立ち上げるなど、起業に向け加速します。
Next Commons Lab弘前
地域のすべてが学びになる
「まち全体をキャンパスにする」というNCL弘前のビジョンを具現化するためのプロジェクト。弘前で活躍するプレイヤーや異形の課題解決、また地元での人材育成など、継続的自立的そうしたことへの取り組みができる仕組みを作っていきます。
りんごの未来への小さな一歩
弘前はりんごの生産量が日本一、地域の基幹産業となっていますが、高齢化や継承の課題を抱えています。りんご農家への就農支援とマッチングの仕組みをつくり事業化を図り、りんごを使ったシードルなどの加工品を開発し、その両面から事業を作っていきます。
アーティストとともに学び気付く
ゲストハウスにワークショップスペースとアトリエを併設し、アーティストインレジデンスを弘前に立ち上げます。芸術文化都市へと進化する弘前において、市民活動から地域創造の一端をつくっていきます。
Next Commons Lab南三陸
めぐる地域エネルギー
地域エネルギー会社を設立し、木質バイオマスを中心とした自然エネルギーの戦略を立案し、発電施設、熱供給施設を建設します。
サスティナビリティセンター
この町が持続可能になるためのプロジェクトを、大学や研究所の研究者を巻き込みながら成功させます。その過程で蓄積された知識や知恵を元に、次世代の担い手の育成を行います。
サスティナブルワイナリー
ワイナリーを中心に持続的な産業として発展し、また地域のコミュニティとしても愛されるマリアージュ文化の創造を目指します。
Next Commons Lab南相馬
ソーシャルビジネスを形にする開かれたラボ
南相馬市と共働して社会課題を取り上げ、CSVに取り組む企業とともにソーシャルビジネスを共創する仕組み作りに取り組みます。
千年続く馬事文化のあたらしい可能性
一千有余年の歴史をもつ相馬野馬追のために地域で飼育されている馬を、祭事以外でも利活用できるツーリズム・企業乗馬部作りに取り組みます。
南相馬に寄せるグッドウェーブ
サーファーの求めるいい波がくることで有名な南相馬市で、サーファーに特化したゲストハウス運営を考え、海洋資源活用による賑わい創出を目指します。
<Next Commons Labのミッション>
移住・定住だけではない、ほんとうの地方創生とはなにか、そうした問いからはじまり、一過性ではない、きちんと未来へ繋がるプロジェクトの開発と実践を目指しています。それには様々なステークホルダーを巻き込み、よりオープンで自由な社会基盤の中で、協業していくことが最も効果的です。自分たちの手であたらしい社会モデルを描きながら、産業を生み、理想の働き方や暮らし方を実現すること。またそうした実践の中で生まれた知恵・経験・技術などの[ Commons(共有財産)]をオープンソースとして、積極的に未来のために残していくことがこのラボのミッションになります。Next Commons Lab全体のプラットフォームは一般社団法人Next Commons Labによって運営されています。
<NCL東北合同プロジェクト説明会>
第1回 7月8日(日)13:00-16:00
第2回 7月9日(月)18:30-21:30
場所:enspace
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 芭蕉の辻AGOビル
参加申し込み先:https://goo.gl/AkgJjc
各プロジェクトごとに起業家を誘致します。起業家は地域おこし協力隊制度を活用した最長3年間の基礎収入(月額約16万円程度/地域おこし協力隊制度の活用)を受けながら3年以内の起業/事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。地元の方や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能な新しい社会の実現を目指します。各プロジェクトではコーディネーターが活動の伴走を行うとともに、専門的な知識や技術を有する地元プレーヤーや企業、大学などが事業のパートナーとなり、技術や知識を受ける、また共同で事業を立ち上げるなど、起業に向け加速します。
<プロジェクト例>
Next Commons Lab弘前
地域のすべてが学びになる
「まち全体をキャンパスにする」というNCL弘前のビジョンを具現化するためのプロジェクト。弘前で活躍するプレイヤーや異形の課題解決、また地元での人材育成など、継続的自立的そうしたことへの取り組みができる仕組みを作っていきます。
りんごの未来への小さな一歩
弘前はりんごの生産量が日本一、地域の基幹産業となっていますが、高齢化や継承の課題を抱えています。りんご農家への就農支援とマッチングの仕組みをつくり事業化を図り、りんごを使ったシードルなどの加工品を開発し、その両面から事業を作っていきます。
アーティストとともに学び気付く
ゲストハウスにワークショップスペースとアトリエを併設し、アーティストインレジデンスを弘前に立ち上げます。芸術文化都市へと進化する弘前において、市民活動から地域創造の一端をつくっていきます。
Next Commons Lab南三陸
めぐる地域エネルギー
地域エネルギー会社を設立し、木質バイオマスを中心とした自然エネルギーの戦略を立案し、発電施設、熱供給施設を建設します。
サスティナビリティセンター
この町が持続可能になるためのプロジェクトを、大学や研究所の研究者を巻き込みながら成功させます。その過程で蓄積された知識や知恵を元に、次世代の担い手の育成を行います。
サスティナブルワイナリー
ワイナリーを中心に持続的な産業として発展し、また地域のコミュニティとしても愛されるマリアージュ文化の創造を目指します。
Next Commons Lab南相馬
ソーシャルビジネスを形にする開かれたラボ
南相馬市と共働して社会課題を取り上げ、CSVに取り組む企業とともにソーシャルビジネスを共創する仕組み作りに取り組みます。
千年続く馬事文化のあたらしい可能性
一千有余年の歴史をもつ相馬野馬追のために地域で飼育されている馬を、祭事以外でも利活用できるツーリズム・企業乗馬部作りに取り組みます。
南相馬に寄せるグッドウェーブ
サーファーの求めるいい波がくることで有名な南相馬市で、サーファーに特化したゲストハウス運営を考え、海洋資源活用による賑わい創出を目指します。
<Next Commons Labのミッション>
移住・定住だけではない、ほんとうの地方創生とはなにか、そうした問いからはじまり、一過性ではない、きちんと未来へ繋がるプロジェクトの開発と実践を目指しています。それには様々なステークホルダーを巻き込み、よりオープンで自由な社会基盤の中で、協業していくことが最も効果的です。自分たちの手であたらしい社会モデルを描きながら、産業を生み、理想の働き方や暮らし方を実現すること。またそうした実践の中で生まれた知恵・経験・技術などの[ Commons(共有財産)]をオープンソースとして、積極的に未来のために残していくことがこのラボのミッションになります。Next Commons Lab全体のプラットフォームは一般社団法人Next Commons Labによって運営されています。
<NCL東北合同プロジェクト説明会>
第1回 7月8日(日)13:00-16:00
第2回 7月9日(月)18:30-21:30
場所:enspace
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 芭蕉の辻AGOビル
参加申し込み先:https://goo.gl/AkgJjc
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