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特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
会社概要

別府史之選手 2017 年もチーム・ビーズ・オブ・カレッジ アンバサダーに ~ 病気と闘う子ども達のためのビーズ ~

日本を代表するプロサイクリスト別府史之選手 (トレックセガフレード)は2012 年よりチーム・ビーズ・オブ・カレッジのアンバサダーとして小児がんや重い病気と闘う子ども達の心を支える活動を行っています。

特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

チーム・ビーズ・オブ・カレッジは、小児がんや重い病気で入院治療中の子ども達をビーズで勇気づけ、励ますプログラムです。
フルマラソンや自転車レース、または資格試験など、その人なりに何かにチャレンジする機会に2個のハンドメイドのビーズを身につけ、チャレンジ終了後、その方の勇気とパワーがつまったペアのビーズのうち、ひとつをメッセージカードとともに入院治療中の子どもにおくります。認定NPO法人シャイン・オン・キッズの行うこの取り組みは現在延べ1800名の一般の方が参加されています。

2016年 2度目のジャパンカップ優勝時にも胸元に。2016年 2度目のジャパンカップ優勝時にも胸元に。



別府選手はレースの度に異なるビーズを胸元につけて参戦。開催地を背景にしたショットや工夫のある写真を撮影し、都度Facebookでアップしています。その取り組みに共感した方々がチーム・ビーズ・オブ​・カレッジに参加し、やさしい気持ちの輪が広がっています。

 

2017年は、ドバイ・ツアー(UCI AsiaTour 2.HC)、アブダビ・ツアー(UCI WorldTour)共にビーズをつけてスタート、次は3月2日にバーレーンで開催されるアジア選手権ロードレースに出場予定です。





 

 

 


 

 

プロサイクリスト別府史之選手がシャイン・オン!キッズを応援

 

 

 

 

【別府史之選手プロフィール】
2005年にディスカバリーチャンネルでプロ入り後、2009年にツール・ド・フランスに初出場し、最終ステージで日本人初となる敢闘賞を獲得。2011年ジロ・デ・イタリアを初完走。同年ロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベを完走し、日本人選手として初めて「モニュメント(五大クラシック)」全完走を達成。2014年より現チームに所属。2016年はブエルタ・ア・エスパーニャを初完走し、「グランツール(三大ツール)」も走破達成。また日本人初の敢闘賞も受賞。
2012年よりシャイン・オン!キッズのチーム・ビーズ・オブ・カレッジアンバサダーとして子どものもとへ届けるビーズをレースの度に身に着けてくださっています。





ビーズは治療の記録。そして勇気の証。
ビーズ・オブ・カレッジ®(Beads of Courage=勇気のビーズ)はアメリカの小児腫瘍科で看護師勤務経験を持つジーン・バルーシ氏によって考案されました。例えば、採血したときは黒いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決められたビーズを医療スタッフから説明を受けながら受け取り、子どもが自ら繋いでいきます。色とりどりのビーズを繋ぐ作業により、小児がんや重い病気の子ども達は闘病生活でも前向きに治療に取り組めるようになります。辛い経験を自ら語りやすくさせるだけでなく、"勇気の証"と認識し、ストレスの軽減や自己意識を高める効果もあると考えられています。チーム・ビーズ・オブ・カレッジはこのプログラムの中で特に勇気が必要な時に受け取ることができます。2017年2月現在、全国18のこども病院や小児病棟で、心のケア"に繋がるプログラムとしてシャイン・オン!キッズが全額寄付で導入しています。
http://sokids.org/ja/programs/beads-courage/

 

小児がんのお子さんが退院までの間に受け取る「勇気のビーズ」は平均900個ほどになります小児がんのお子さんが退院までの間に受け取る「勇気のビーズ」は平均900個ほどになります

チーム・ビーズ・オブ・カレッジは、闘病中の子どもが繋いでいく「勇気のビーズ」の中で1つか2つだけ受け取ることのできる特別なビーズです。チーム・ビーズ・オブ・カレッジは、闘病中の子どもが繋いでいく「勇気のビーズ」の中で1つか2つだけ受け取ることのできる特別なビーズです。

チーム・ビーズ・オブ・カレッジは一般の方が参加できる支援のかたち。何かに挑むときにペアのビーズを身に着け、チャレンジ終了後、1つはご自分の手元に記念に残し、勇気とパワーを込めたもう1つのビーズを子どもに届けます。チーム・ビーズ・オブ・カレッジは一般の方が参加できる支援のかたち。何かに挑むときにペアのビーズを身に着け、チャレンジ終了後、1つはご自分の手元に記念に残し、勇気とパワーを込めたもう1つのビーズを子どもに届けます。

 

 

闘病中の子どもだけでなく、保護者の方の心にも響くメッセージカード闘病中の子どもだけでなく、保護者の方の心にも響くメッセージカード


シャイン・オン!キッズとは 
シャイン・オン!キッズは2006年7月特定非営利活動法人タイラー基金として発足しました。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、その短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちから活動がスタートしました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。
長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ファシリティドッグとハンドラーの派遣とビーズ・オブ・カレッジ®を、全国のこども病院や小児病棟に提供しています。2012年12月に優良な活動を行っているNPO法人として東京都より「認定NPO法人格」を取得しました。
http://sokids.org/ja/


 

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
電話番号
03-6202-7262
代表者名
キンバリ・フォーサイス
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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