エッセイスト&バーマンの島地勝彦氏が選んだ傑作テイスティングノートが決定!
「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノートコンテスト 審査結果を発表
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長:ジェイムズ・ペイトン)は本年3月に開始した 「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノートコンテストにおける審査結果を発表いたします。同コンテストは「タリスカー スパイシーハイボール」の名付け親であるエッセイスト&バーマンの島地勝彦氏が審査員となり、「タリスカー スパイシーハイボール」の香り、味わいを表現するテイスティングノートを競い合うコンテストです。
各受賞作品は以下のとおりです。
■最優秀作品(1名)
「若木をボキッと折って焚き火に投げ入れた瞬間のような香り、
鼻から抜けるいくつかの爽やかで刺激的な感動を何度も確かめたくなるような味わい 」(30代・男性)
[ポイント]シーンだけでなく、風景や匂いまでをも想起させるノート。冒頭から味や動きのある表現がなされており、タリスカー スパイシーハイボール特有の”ラギッド”感や、瑞々しくスモーキーな香りを「焚き火の香り」と上手く比喩していた点が評価されました。
■優秀作品(3名)
・「照りつける荒野にあるただひとつのオアシスのような香り、
埃まみれの現代社会の雑踏の根底にある凛と佇む武士道のような味わい」(20代・男性)
[ポイント]「オアシス」「武士道」という表現が生んでいる独特の面白さや
一貫した表現姿勢に垣間見える”若さ”が評価されました。
・「松明に照らされた街。賑やかな酒場。裏道抜けると、漆黒。
静かな波の音とともに漂う潮風のような香り、
2人きりで過ごす、濃密で刺激的な夜のような味わい」(20代・女性)
[ポイント]「松明に照らされた街。賑やかな酒場。裏道抜けると、漆黒。」という動きと、
「濃密で刺激的な夜のような味わい」といった表現のもつ深さが評価されました。
・「冬の乾いた風のような香り、樹木と天然の木の実のような味わい」(50代・男性)
[ポイント]タリスカーの深奥にある「樹木と天然の木の実のような味わい」という表現と、
「冬の乾いた風」という抒情的な表現が評価されました。
■審査員特別賞(1名)
「異国の地に降り立ち。深呼吸。好奇心と野心を擽るロングシップのような香り、
真の強さを感じずにはいられない生を祝勝する甘美な踊り子のような味わい 」(20代・男性)
[ポイント]空想的かつ難解な表現から醸し出される、若さゆえの生意気さが魅力的な評価点となり、
審査員特別賞が付与されました。
本コンテストの審査員島地勝彦氏による総評・コメントの詳細は、
タリスカーのスペシャルコラム「LIFE WITH TALISKER」にてご覧頂けます。
「LIFE WITH TALISKER」記事ページ URL:https://goo.gl/izn1gq
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