SYSCOM USA、「Microsoft Dynamics 365 Finance、Microsoft Dynamics 365 Supply Chain Management」向け貿易テンプレート
SYSCOM USA INC.(ニューヨーク、President&CEO:佐藤誠詞、以下SYSCOM USA)は、「Microsoft Dynamics 365」のクラウドソリューションパートナー
SYSCOM USA (URL https://www.syscomusa.com/)は、マイクロソフトが提供するMicrosoft Dynamics 365 Finance, Microsoft Dynamics 365 Supply Chain Management(以下Microsoft Dynamics365)を日系企業の日本本社へ導入のうえ海外拠点へロールアウトすること、及び外資系企業の海外本社で運用されているMicrosoft Dynamics 365の日本拠点向けロールインを行っており、今後は、これにあわせて「貿易ドキュメントテンプレート」を2020年11月より提供開始します。
本テンプレートは、Microsoft Dynamics365の旧バージョンにあたるMicrosoft Dynamics AX 2009、Microsoft Dynamics AX 2012向けに「AX-GX」という名称で株式会社 エヌティ・ソリューションズより提供されていたソリューションについて譲渡*1を受け、現行バージョンであるMicrosoft Dynamics 365向けにSYSCOM USAが導入・サポートします。
特徴2:オペレーターにとって分かり易い画面構成となっているため、煩雑な貿易業務をスムーズにすると共にリアルタイム経営へ寄与します
特徴3:お求めやすい価格で、各種データ項目、画面構成、機能プログラムを含めました一式500万円(税抜き)*2よりご利用を頂けます
テンプレートに収めている輸出ドキュメント*3:
機能構成:Microsoft Dynamics365はクラウド型ERPパッケージのため、標準プログラムは常に適切なアップデートを受けております。SYSCOM USAの輸出帳票テンプレートは、マイクロソフトが提唱しているカスタマイズ手法であるエクステンション対応を施しているため、標準プログラムのアップデートに関する影響は受けない仕組みとなっております。
画面構成:Microsoft Dynamics 365の受注画面から貿易タブを押すことにより、貿易項目と出力条件を設定でき、必要な輸出ドキュメントを出力することができます。また、輸出ドキュメントに必要な情報の一部は、受注内容や顧客マスタからデータを引用してきているため、貿易業務になれていないオペレーターでも、入力処理の手間を省きながら正確にご利用頂けます。
日本マイクロソフト株式会社
ビジネスアプリケーション事業本部 本部長 大谷 健氏
日本マイクロソフトは、SYSCOM (USA) INC. 様におけるMicrosoft Dynamics 365導入を強化する「貿易ドキュメントテンプレート」の提供開始を心より歓迎いたします。今回の「貿易ドキュメントテンプレート」は、SYSCOM(USA)INC.様がこれまで培ってきた基幹システム導入の豊富な経験と、Microsoft Dynamics 365の深い知識を基に開発されました。今まで手作業や別システムで実施していた貿易業務をMicrosoft Dynamics365 Finance、Microsoft Dynamics 365 Supply Chain Managementで実施できることにより、業務効率の向上と、一層のMicrosoft Dynamics 365活用が推進されます。
様々な業界のお客様に関する貿易業務のご要望にお応えできるものと考えており、多くのお客様のMicrosoft Dynamics 365有効活用の推進に貢献いただけることを期待しております。
*1: 旧バージョンの提供ならびにその保守は対象外となります
*2: Microsoft Dynamics 365が導入済か、本テンプレートと共に導入される必要があります。
*3: ケースによって必要となる委任状や輸出申告書は含めておりません。
*4: 輸出通関で必須となるドキュメントとなります。
※Microsoft、Microsoft Dynamics、Dynamicsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- テンプレートの概要
特徴2:オペレーターにとって分かり易い画面構成となっているため、煩雑な貿易業務をスムーズにすると共にリアルタイム経営へ寄与します
特徴3:お求めやすい価格で、各種データ項目、画面構成、機能プログラムを含めました一式500万円(税抜き)*2よりご利用を頂けます
テンプレートに収めている輸出ドキュメント*3:
☑ Invoice(送り状)*4 |
☑ Packing List(梱包明細書)*4 |
☑ Sales Contract(売買契約書) |
☑ Shipping Advice(船積通知書) |
☑ Shipping Instructions(船積指図書) |
☑ Certificate of Origin(原産地証明書) |
- テンプレートの内容
機能構成:Microsoft Dynamics365はクラウド型ERPパッケージのため、標準プログラムは常に適切なアップデートを受けております。SYSCOM USAの輸出帳票テンプレートは、マイクロソフトが提唱しているカスタマイズ手法であるエクステンション対応を施しているため、標準プログラムのアップデートに関する影響は受けない仕組みとなっております。
画面構成:Microsoft Dynamics 365の受注画面から貿易タブを押すことにより、貿易項目と出力条件を設定でき、必要な輸出ドキュメントを出力することができます。また、輸出ドキュメントに必要な情報の一部は、受注内容や顧客マスタからデータを引用してきているため、貿易業務になれていないオペレーターでも、入力処理の手間を省きながら正確にご利用頂けます。
- テンプレートのサンプル画像
【Microsoft Dynamic 365 の画面に貿易メニューが追加されます】
【輸出対象を選択のうえ、残った一部の情報を入力するだけで必要な貿易ドキュメントを出力できます】
【Invoice/送り状のサンプル】
【Packing List/梱包明細書のサンプル】
- 日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社
ビジネスアプリケーション事業本部 本部長 大谷 健氏
日本マイクロソフトは、SYSCOM (USA) INC. 様におけるMicrosoft Dynamics 365導入を強化する「貿易ドキュメントテンプレート」の提供開始を心より歓迎いたします。今回の「貿易ドキュメントテンプレート」は、SYSCOM(USA)INC.様がこれまで培ってきた基幹システム導入の豊富な経験と、Microsoft Dynamics 365の深い知識を基に開発されました。今まで手作業や別システムで実施していた貿易業務をMicrosoft Dynamics365 Finance、Microsoft Dynamics 365 Supply Chain Managementで実施できることにより、業務効率の向上と、一層のMicrosoft Dynamics 365活用が推進されます。
様々な業界のお客様に関する貿易業務のご要望にお応えできるものと考えており、多くのお客様のMicrosoft Dynamics 365有効活用の推進に貢献いただけることを期待しております。
*1: 旧バージョンの提供ならびにその保守は対象外となります
*2: Microsoft Dynamics 365が導入済か、本テンプレートと共に導入される必要があります。
*3: ケースによって必要となる委任状や輸出申告書は含めておりません。
*4: 輸出通関で必須となるドキュメントとなります。
※Microsoft、Microsoft Dynamics、Dynamicsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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