【3Dで、もっと売れるECに】EC訪問者に最適な情報提供ができる3D埋め込みサービス「Figni」の提供スタート

3D開発のCynackより、「商品を3D化してコピペで埋め込める」3Dワンストップ導入サービスのご紹介。

Cynack

Cynack株式会社(渋谷区、代表取締役吉村啓、https://cynack.com)は本日、EC事業者をメインターゲットに、EC商品を立体的に表示する機能をコピペだけで埋め込める、3Dワンストップ導入サービス「Figni」(https://figni.io)のご提供を開始いたしました。

サービスご利用に関する無料相談も承っております。
【無料相談・お見積りはこちらから】https://figni.io/getstarted


■ なぜ、ECに3Dなのか?


「この商品、買いたいとは思っているけど自分が気になってる商品の裏面を写した画像がない…」
「書かれているH80cmW40cmD30cmってどのくらいだろう…メジャー使ってもいまいちピンとこない…」

ECで商品を見ている際、このような経験はありませんか?

1990年代後半、日本でECが本格的に発展し始め、今でもなお急速に成長を続けています。しかし、約20年間経った今でも、顧客は数枚の画像だけで購入するか否かの決断を迫られており、情報量の少なさから購入を断念したり、実際に半信半疑で購入する方が多いのも現状です。

3Dは、そのような情報量の少なさを解決できる手段として昨今ECへの活用が本格化し、世界的にも数多くのECサイトで購買率や顧客単価が上昇した事例が出ています。

より詳細な商品紹介ができる手段としてはもちろん、自社のECサイトへのロイヤリティ(信頼度や顧客満足度)の向上に非常に効果的な手段でもあります。


■ 背景・経緯

ECを利用する多くのユーザーは、家具家電をはじめとした大衆非日用品や趣味嗜好品などの商品を購入検討する際、「細部のつくり」や「機能」、「大きさ」を比較します。

現状の商品ページでは、それらの情報は、写真や紹介文に記載されているような内容からしか得ることができません。3Dは、消費者が得たい情報を余すことなく伝え、購入をサポートするツールとして活用されはじめています。

しかし、自社ECに独自の3D機能を導入するには多額の開発費が必要となるうえ、日本国内では多くのEC事業者が社外のカートシステムを採用しているため、独自の機能を導入するのは難しい状況です。

今回提供を開始する3Dワンストップ導入サービス「Figni」は、ECに効果的な3D機能をできるだけ多くの事業者の方にご活用いただきたいという想いで開発いたしました。

EC事業者自らが3Dモデルを事前に用意しなくてはいけなかった既存の他社サービスとも違い、コンテンツの準備からアクセスデータ解析までを一貫して行えるサービスとなっております。


■ Figniについて

Figniでは、EC事業者様が取り扱う商品の参考資料をもとにして制作した3Dコンテンツを、あらゆるECサイトに埋め込めるコードとしてご提供することで、EC事業者は実質2ステップでECサイトに3Dを導入できるようになります。

商品を3D化するのに必要なだけの参考資料を送信していただき、間もなく出来上がる埋め込みコードを商品ページにコピー&ペーストするだけで、すぐにご利用できます。

全てのページを自力で構築しているフルスクラッチのECサイトはもちろん、ネットショップ開設サービスなども含めた、多くのカートシステムへの埋め込みにも対応しています。(一部を除く)

またFigniの最大の特徴としてご提供するのが、「動きのある3Dコンテンツの埋め込み」です。多くの他社サービスは3Dモデルを配置するだけですが、Figniではアニメーションを持ったコンテンツとして配信することもできます。
 



■ ご利用料金

導入する商品1点ごとの初期導入費用と、閲覧された分だけしかかからない従量課金制の継続費用による料金システムを採用しています。

3Dはその技術の特性上、非常に多くの工程を含んでおり、ECサイトに埋め込めるかたちまで持っていくのに商品1点当たり10万円ほどが相場でした。

また、既存の3Dコンテンツの配信サービスも閲覧数に上限がある月額固定制のサービスが多く、商戦などで時季によって集客数が変動する小売事業者にとっては、継続利用が負担になる料金システムが多いのが現状です。

Cynackは、制作にかかる工程の多くをシステムによって自動化し、制作コストを低減させたことにより最大50%初期費用を安く抑えてよりご活用いただきやすく、また、閲覧された分しか費用のかからない変動制の継続費用によって運用コストを圧迫しない料金体系となっております。

3D化する商品の種類によっては初期費用をより下げることも可能でございます。具体的な活用例のご紹介や料金のお見積もりも可能ですので、お気軽にお問い合せください。

【無料相談・お見積りはこちらから】https://figni.io/getstarted


■ 今後のサービスの展望
当社は現在、EC事業者の皆様がより手軽にFigniを導入していただけるように、サービスの改善と新機能の開発を行っております。

2022年夏頃に向け、より気軽で簡単にFigniを導入していただけけるよう、サービスのハブとなるサイトを開発しております。今後も様々なニーズにお応えできるようプランを拡充し、料金体系を含め、透明なサービスをご提供してまいります。

■ Figniお問い合わせ窓口
Cynack株式会社 Figniお問い合わせ窓口
https://figni.io/contact
メールアドレス:info@figni.io
通常2営業日以内にご返信いたします。

■ Cynack株式会社について
当社は「3D for Everyone」をビジョンに掲げ、3Dという新しい情報メディアを誰でも扱えるよう、サービスやツールを開発・提供するARスタートアップです。ARの基礎技術開発をはじめとしたツールやサービスの開発を通じて、3Dによる情報表現をより簡易的に行える環境を整えています。
今後は3Dをより身近に活用できるサービスの開発・提供はもちろん、よりご活用いただきやすいような情報の積極的な公開・発信を推進してまいります。
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Cynack株式会社
代表者:代表取締役 吉村啓
設立:2016年11月1日
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ807
webサイト:https://cynack.com
事業内容:AR基礎技術開発・各種関連サービスの開発

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会社概要

Cynack株式会社

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URL
https://cynack.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ807
電話番号
03-6455-3776
代表者名
吉村 啓
上場
未上場
資本金
3520万円
設立
2016年11月