あと1割の家事シェアで、家族の絆が深まる!? “名もなき家事”はこれで解決?!30代~40代の既婚者9700人に調査
6月23日~29日は男女共同参画週間 ~理想の家事シェア。夫も妻もあと1割程、歩み寄りたい~
高橋ゆき氏と家事シェアを実践できる教育プログラム開発!今年の夏は家族みんなで家事シェアを体験してみよう!
家事シェアについて考えるきっかけになるWEB動画も公開中!
家事シェアについて考えるきっかけになるWEB動画も公開中!
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市)は、生活動線などを工夫することで、妻に偏りがちの家事負担や“名もなき家事”を軽減する「家事シェアハウス」を2016年11月から提案しています。今回、6月23日~29日の男女共同参画週間および「家事シェアハウス」全国一斉見学会を前に、一般の方に「家事シェア」に対するお悩みなどを聞き、全国のご家庭の「名もなき家事」を解消する教育プログラムを家事代行サービスの株式会社ベアーズが運営する家事大学と開発いたしました。
①調査結果
■理想の家事シェア比率はあと1割のシェア?!
30代~40代の既婚者男女9700人に現状の家事負担を聞いたところ、妻が7割以上の家事を負担している家庭が80%を超えていました。一方で、理想の家事シェア比率は「夫3.2割:妻6.8割(現状、夫2.0割:妻8.0割)」と約1割の家事負担比率を変えることで、理想に近づくことが分かりました。
■家事シェア夫婦は生活満足度が高い結果に。子育て、配偶者の存在意義にも影響?
“家事シェア夫婦(200人)”と“非家事シェア夫婦(200人)”にもアンケート調査を実施。“家事シェア夫婦”は、得意不得意や作業ペースなどの話し合いを経て、上手に家事シェアを実践しており、“非家事シェア夫婦”と比べ生活満足度が高いことがわかりました。お互いを尊重し助け合う家事シェアは、夫婦関係だけでなく、子育てや休日の過ごし方、配偶者の存在意義にまで影響を与えています。
【調査概要】
■実施時期 2018年5月21日(月)~5月22日(火)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の30代~40代の既婚男女10000人のうち、配偶者と同居している9700人を分析対象として設定。その中から共働きで、家事分担比率が「夫4割:妻6割」、「夫5割:妻5割」、 「夫6割:妻4割」である夫婦を家事シェア層とし、それ以外を非家事シェア層と定義した。家事シェア層、非家事シェア層を男女別それぞれ100人ずつ計400人回収。
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。
※調査概要・結果の詳細は、リリースをご参照ください※
②「名もなき家事解決プログラム」開発
高橋ゆきさん(家事大学学長)と共同で、家族で「家事シェア」を実践するための、「名もなき家事解決プログラム」を開発。座学と実践プログラムを組み合わせたものとして、近日公開させていただく予定です。
▼家事シェアについての考えるきっかけをつくるWEBサイト
「KAJI SHARE ACADEMY(家事シェアアカデミー)」
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/academy.html?ad=kajishare1806
③家事シェアについて考えるきっかけをつくるWEBムービー公開
家事シェアに挑戦した家族を通して、行動を起こすことの大切さを実感してもらう動画を制作しました。本日6月20日(水)より、大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/jT7x0ho_BXg)にて公開します。
■7月見学会情報
「みんなで」が増えると、「ありがとう」が増える。体験しよう!家族で家事をシェアする暮らし。
2018年7月21日(土)・22日(日)10:00~17:00 雨天開催
▼家事シェアハウス WEBサイト
https://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kajishare/
①調査結果
■理想の家事シェア比率はあと1割のシェア?!
30代~40代の既婚者男女9700人に現状の家事負担を聞いたところ、妻が7割以上の家事を負担している家庭が80%を超えていました。一方で、理想の家事シェア比率は「夫3.2割:妻6.8割(現状、夫2.0割:妻8.0割)」と約1割の家事負担比率を変えることで、理想に近づくことが分かりました。
■家事シェア夫婦は生活満足度が高い結果に。子育て、配偶者の存在意義にも影響?
“家事シェア夫婦(200人)”と“非家事シェア夫婦(200人)”にもアンケート調査を実施。“家事シェア夫婦”は、得意不得意や作業ペースなどの話し合いを経て、上手に家事シェアを実践しており、“非家事シェア夫婦”と比べ生活満足度が高いことがわかりました。お互いを尊重し助け合う家事シェアは、夫婦関係だけでなく、子育てや休日の過ごし方、配偶者の存在意義にまで影響を与えています。
【調査概要】
■実施時期 2018年5月21日(月)~5月22日(火)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の30代~40代の既婚男女10000人のうち、配偶者と同居している9700人を分析対象として設定。その中から共働きで、家事分担比率が「夫4割:妻6割」、「夫5割:妻5割」、 「夫6割:妻4割」である夫婦を家事シェア層とし、それ以外を非家事シェア層と定義した。家事シェア層、非家事シェア層を男女別それぞれ100人ずつ計400人回収。
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。
※調査概要・結果の詳細は、リリースをご参照ください※
②「名もなき家事解決プログラム」開発
高橋ゆきさん(家事大学学長)と共同で、家族で「家事シェア」を実践するための、「名もなき家事解決プログラム」を開発。座学と実践プログラムを組み合わせたものとして、近日公開させていただく予定です。
▼家事シェアについての考えるきっかけをつくるWEBサイト
「KAJI SHARE ACADEMY(家事シェアアカデミー)」
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/academy.html?ad=kajishare1806
③家事シェアについて考えるきっかけをつくるWEBムービー公開
家事シェアに挑戦した家族を通して、行動を起こすことの大切さを実感してもらう動画を制作しました。本日6月20日(水)より、大和ハウスグループ公式チャンネル(https://youtu.be/jT7x0ho_BXg)にて公開します。
■7月見学会情報
「みんなで」が増えると、「ありがとう」が増える。体験しよう!家族で家事をシェアする暮らし。
2018年7月21日(土)・22日(日)10:00~17:00 雨天開催
▼家事シェアハウス WEBサイト
https://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kajishare/
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