LITALICOワンダー、低年齢層のプログラミングを学ぶニーズに対応する土日のみ開校教室を7月開始
2020年プログラミング必修化に向けて、低年齢層の通塾率が1年で急増/定員を超える入塾希望を受け、サテライト会場を中目黒に開設
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は、低年齢層の子どもの通塾者の増加を受け、低年齢の子どもでも通いやすい土曜・日曜のみ開講するサテライト会場での授業提供を、7月から東京・中目黒のLITALICO東京本社で開始します。
【中目黒サテライト開設の背景】
2020年からのプログラミング教育必修化の動きに伴い、プログラミングやロボット教育を先行して子どもに取り組ませたいという需要が高まっています。子ども向けのプログラミング教室は2012年時点から2015年にかけて約3倍に増加しており、対象学年を「小学生高学年」としている教室が最も多くなっています。(※1)一方LITALICOワンダーでは、2020年に小学校に通学する世代である低年齢の子どもの通塾希望者が増加しており、特に共働きの家庭が通わせやすい土曜・日曜に開催するクラスはほとんどが定員いっぱいの状況となっています。こうした需要の高まりに合わせて、平日に利用することが難しい家庭でも子どもを通わせやすい土曜・日曜のみ開講するサテライト会場を中目黒のLITALICO本社内に設け、授業提供を開始することにいたしました。
◆サテライトとは
LITALICOワンダーの授業を受けられる外部会場。企業オフィスなどが会場になっています。授業内容は通常のものと変わりません。
【コースラインナップ】
土曜・日曜のみ開講のサテライト会場では特に低年齢の子どもに人気の「ゲーム&アプリプログラミングコース(対象:小1~高校生)」「ロボットクリエイトコース(対象:年長~小3)」を提供します。
●ゲーム&アプリプログラミングコース
対象学年:小学1年生~高校生
使用教材:Scratch、enchant.js、Xcodeなど
ゲームやアプリの製作を通して、プログラミングの基礎となる考え方を身につけるコース。
●ロボットクリエイトコース
対象学年:年長~小学3年生
使用教材:レゴ®エデュケーションWeDoなど
ブロック遊びを通じて機械構造やプログラミングの基礎を身につけるコース。
【中目黒サテライト 施設概要】
開講日:2017年7月1日(土)
ご利用時間:9:00~19:00(土曜日・日曜日のみ)
所在地:東京都目黒区上目黒2-1-1中目黒GTタワー16F 株式会社LITALICOオフィス内(東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」東口より徒歩1分)
TEL: 03-5464-6255 ※LITALICOワンダー渋谷につながります。
<LITALICOワンダーについて>
IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、幼児から高校生を対象として、試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月、渋谷に開校しました。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。現在、5教室合わせて約1,500名の子どもたちが定期コースに通っています。【URL】https://wonder.litalico.jp/
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開、障害のある方を中心に幼児期の教育から就労支援までのワンストップサービスを提供しています。また、子育て情報メディア「Conobie」や発達障害のある子どもの家族のためのポータルサイト「LITALICO発達ナビ」など、インターネットを通した情報発信に関する事業も行っています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/ をご覧ください。
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