シーザーズ・エンターテイメントが最もコミュニティ志向の高い一般消費材・サービス企業に選出
ゲーミング・エンターテインメント企業のシーザーズ・エンターテインメントが3年連続でポインツ・オブ・ライトのCivic 50にランクイン
＊本文書は翻訳作成された資料であり、内容については原文（英語）が優先します
【2017年6月21日米国ラスベガス】 世界で最も多角的なカジノ・エンターテインメント企業であるシーザーズ・エンターテイメント・コーポレーション （NASDAQ上場：ティッカーコード CZR）は、 ポインツ・オブ・ライトが主催するCivic 50において一般消費財・サービス業界で最もコミュニティ志向の高い企業に認定されました。Civic 50は、米国の優れた企業市民の基準を示し、時間、スキル、その他のリソースを投じて事業を展開する地域コミュニティの生活の質の改善に貢献している企業を紹介するものです。シーザーズは、3年連続でCivic 50に選定されました。
シーザーズ・エンターテインメントの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは、「コミュニティ・エンゲージメントと従業員エンゲージメントを重視するシーザーズは、当社従業員および現地コミュニティの生活の改善のためになすべきことを実践しています。ビーチの清掃やアダプト・ア・ハイウェイ・プログラム（道路美化プログラム）、フードドライブなど、当社従業員は一貫してコミュニティの支援活動のために時間を費やしています。こうした活動がインパクトを与えていることを誇りに思うとともに、今回の栄誉を従業員とともに喜びたいと思います」と述べています。
Civic 50の受賞企業は、ボランティア活動や市民参加のリーダーが一堂に会して社会イノベーション、分野横断的な協働、さらに市民のエンゲージメントによりいかに変革を促すか、といったことについて議論を交わすポインツ・オブ・ライト主催の「全米ボランティア会議」（開催地：シアトル）において発表されました。
ポインツ・オブ・ライトのネットワークス担当プレジデントのジェニファー・ローソンは、次のように述べています。「米国の最もコミュニティ志向の高い企業を表彰するCivic 50は今年、5年目を迎え、米国の代表的なブランドによるコミュニティへの取り組みと市民エンゲージメントに光をあてています。従業員、顧客、コミュニティといった重要なステークホールダーの声を社是に反映させることにより、Civic 50選出企業はより堅固で持続可能性のあるビジネスモデルを創造するための変革の中心に自らを置いています。」
シーザーズの全社一丸となった総合的な企業市民戦略の主な具体策は、以下の通りです：
Civic 50は、米国で事業を行う売上高10億ドル以上の上場および非上場企業を対象としており、米国におけるコミュニティ・エンゲージメント・プログラムの4つの要素、すなわち、コミュニティ・エンゲージメント・プログラムへのリソースの広範かつ戦略的な投下状況、企業活動のあらゆる側面へのプログラムの統合状況、さまざまな方針や施策を通じたプログラムの支援状況、プログラムの成果の把握状況に基づいて選定されます。
Civic 50調査は、組織による社会的価値や事業価値の最大化と評価の支援を専門とするトゥルー・インパクトにより実施されました。具体的な調査は定量的な質問と選択方式の質問で構成され、その答えに基づいてCivic 50のスコアが算出されます。Civic 50は、コミュニティ活動に限定して企業を評価する唯一の調査・ランキング制度です。Civic 50の詳細、全受賞企業リストおよび2017年Civic 50の注目点、トレンド、ベンチマーク・データ、最優良事例については、http://www.civic50.org/ をご覧ください。
シーザーズ・エンターテイメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場：ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています（うち9つは米国ラスベガス）。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル（約5500億円）以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50％以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP（カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト）において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.com/ および http://www.caesarscorporate.com にてご覧頂けます（英語のみ）。
ポインツ・オブ・ライトについて
ボランティア活動に主眼を置いた世界最大の組織であるポインツ・オブ・ライトは、何百万人もの人々に世界を変える行動を起こすよう喚起しています。250都市の関連組織と数千の非営利組織や企業との提携を通じて、ポインツ・オブ・ライトは毎年、400万人のボランティアによる3,000万時間に及ぶボランティア活動を展開しています。私たちは、最も必要とされているところに民衆の力を届けます。詳細情報については、http://www.pointsoflight.org をご覧ください。
【2017年6月21日米国ラスベガス】 世界で最も多角的なカジノ・エンターテインメント企業であるシーザーズ・エンターテイメント・コーポレーション （NASDAQ上場：ティッカーコード CZR）は、 ポインツ・オブ・ライトが主催するCivic 50において一般消費財・サービス業界で最もコミュニティ志向の高い企業に認定されました。Civic 50は、米国の優れた企業市民の基準を示し、時間、スキル、その他のリソースを投じて事業を展開する地域コミュニティの生活の質の改善に貢献している企業を紹介するものです。シーザーズは、3年連続でCivic 50に選定されました。
シーザーズ・エンターテインメントの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは、「コミュニティ・エンゲージメントと従業員エンゲージメントを重視するシーザーズは、当社従業員および現地コミュニティの生活の改善のためになすべきことを実践しています。ビーチの清掃やアダプト・ア・ハイウェイ・プログラム（道路美化プログラム）、フードドライブなど、当社従業員は一貫してコミュニティの支援活動のために時間を費やしています。こうした活動がインパクトを与えていることを誇りに思うとともに、今回の栄誉を従業員とともに喜びたいと思います」と述べています。
Civic 50の受賞企業は、ボランティア活動や市民参加のリーダーが一堂に会して社会イノベーション、分野横断的な協働、さらに市民のエンゲージメントによりいかに変革を促すか、といったことについて議論を交わすポインツ・オブ・ライト主催の「全米ボランティア会議」（開催地：シアトル）において発表されました。
ポインツ・オブ・ライトのネットワークス担当プレジデントのジェニファー・ローソンは、次のように述べています。「米国の最もコミュニティ志向の高い企業を表彰するCivic 50は今年、5年目を迎え、米国の代表的なブランドによるコミュニティへの取り組みと市民エンゲージメントに光をあてています。従業員、顧客、コミュニティといった重要なステークホールダーの声を社是に反映させることにより、Civic 50選出企業はより堅固で持続可能性のあるビジネスモデルを創造するための変革の中心に自らを置いています。」
シーザーズの全社一丸となった総合的な企業市民戦略の主な具体策は、以下の通りです：
- 当社従業員が毎年40万時間以上をボランティア活動に費やすHERO従業員エンゲージメント・イニシアチブ
- コミュニティへの投資－シーザーズ基金は現地の非営利団体に7,200万ドル以上を寄付
- 当社のお客様が開催するイベントにコミュニティ奉仕活動を組み込めるようにした「Meetings for Good」プログラム
- ダイバーシティへの取り組み－当社各部門の首脳陣のかなりの割合が女性およびマイノリティー
- 廃棄物、水使用量、炭素排出量の劇的な削減を目的とした受賞歴のある環境保護プログラムの「CodeGreen」
Civic 50は、米国で事業を行う売上高10億ドル以上の上場および非上場企業を対象としており、米国におけるコミュニティ・エンゲージメント・プログラムの4つの要素、すなわち、コミュニティ・エンゲージメント・プログラムへのリソースの広範かつ戦略的な投下状況、企業活動のあらゆる側面へのプログラムの統合状況、さまざまな方針や施策を通じたプログラムの支援状況、プログラムの成果の把握状況に基づいて選定されます。
Civic 50調査は、組織による社会的価値や事業価値の最大化と評価の支援を専門とするトゥルー・インパクトにより実施されました。具体的な調査は定量的な質問と選択方式の質問で構成され、その答えに基づいてCivic 50のスコアが算出されます。Civic 50は、コミュニティ活動に限定して企業を評価する唯一の調査・ランキング制度です。Civic 50の詳細、全受賞企業リストおよび2017年Civic 50の注目点、トレンド、ベンチマーク・データ、最優良事例については、http://www.civic50.org/ をご覧ください。
シーザーズ・エンターテイメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場：ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています（うち9つは米国ラスベガス）。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル（約5500億円）以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50％以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP（カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト）において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.com/ および http://www.caesarscorporate.com にてご覧頂けます（英語のみ）。
ポインツ・オブ・ライトについて
ボランティア活動に主眼を置いた世界最大の組織であるポインツ・オブ・ライトは、何百万人もの人々に世界を変える行動を起こすよう喚起しています。250都市の関連組織と数千の非営利組織や企業との提携を通じて、ポインツ・オブ・ライトは毎年、400万人のボランティアによる3,000万時間に及ぶボランティア活動を展開しています。私たちは、最も必要とされているところに民衆の力を届けます。詳細情報については、http://www.pointsoflight.org をご覧ください。
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