ADARA – 旅行者傾向分析ツール『ADARA Impact』を日本国内のDMO向けに提供開始

-日本政府が進めるデジタルマーケティングの推進へ貢献-

 グローバルトラベルデータコープ (Data Co-op) の(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:レイトン・ハン)は、日本政府観光局(以下JNTO) に対し、デジタルマーケティングツール『ADARA Impact』の提供を行うことを発表しました。

 

 グローバルトラベルデータコープ (Data Co-op) の(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:レイトン・ハン)は、日本政府観光局(以下JNTO) に対し、デジタルマーケティングツール『ADARA Impact』の提供を行うことを発表しました。本取組みにより、JNTOはADARAが開発したディスティネーション・マネージメント・プラットフォーム『ADARA Impact』を活用し、同ウェブサイトや海外の旅行者を対象とした各種キャンペーンを通じ、旅行に特化した空席/空室情報検索や旅行購買動向などの訪日旅行者に関わる旅行検索・予約データを把握することで、各種デジタルマーケティング施策の高度化を実現し、さらなる日本の観光市場の拡大を目指したデジタルマーケティング事業の推進に取組みます。

 『ADARA Impact』は、宿泊施設や航空会社、OTAなど、ADARAが提携する200以上もの旅行ブランドサイトを利用する旅行消費者の検索動向(空席/空室紹介など)や旅行予約状況、マイレージやリワード会員プログラムの会員ステータスなどのデータを集約して構築されたADARA特有の分析プラットフォームです。ADARAは、同社特有のリアルで質の高い旅行データから提供される詳細な動向インサイトを、JNTOをはじめとした各国政府観光局、地方自治体の観光関連部門やDMOに携わる方々に提供し、観光マーケティングにおけるデジタル施策の
効果の見える化に貢献していきます。

 JNTOやDMOは、『ADARA Impact』を活用することにより、オンラインでの旅行者のエンゲージメントを把握することができるようになります。具体的には、JNTOやDMOが行うデジタルプロモーションで実施したバナーなどのオンライン広告の接触者やウェブサイト訪問者による旅行検索動向、航空券や宿泊の予約傾向、最終的に日本に訪れたのか否かといった動向を確認することができ、これらのインサイトデータは、リアルタイムにターゲットに適したコンテンツを配信する、デジタルでのコミュニケーションの最適化が可能となります。

 ADARAがJNTOやDMOに対してツールを提供する目的の一つとしては、こういった政府主導の日本への旅行者増施策への支援です。現在、日本政府は訪日観光客数を2020年に4000万人、30年に6000万人2020年のインバウンド消費額は8兆円に増やすことを目標に掲げており、これらの目標を達成するためにも今回の提携は大変重要な取り組みとなってきます。より高度なマーケティング施策の実施が重要度を増すなかで、『ADARA Impact』を活用することで、より有効なマーケティングキャンペーンを実施しその効果の測定や可視化を試みることで、ウェブサイトやオンライン広告の最適化における意思決定の手段となるだけでなく、将来的により大きなマーケティング施策を打ち出すための基盤構築サポートも期待されます。

 ADARA CEOであるレイトン・ハンは次のように述べています。「JNTOによる『ADARA Impact』導入は、企業間のデータ共有の重要性を伝える素晴らしい事例だと思います。なぜなら、個々異なる種類のデータをしっかりとした安全な環境下でデータを共有し合うことで、各企業・組織内の情報のみならず、今まで知り得ることのできなかった有益且つ実用的なインサイトを得ることができるからです。また、『ADARA Impact』の活用によって、日本政府およびJNTOが掲げる訪日旅行者の増加という中長期的な目標の達成に貢献することができると信じているとともに、JNTOのデジタルマーケティング強化にADARAとして携われることに大きな喜びを感じています。ADARAはこれからも日本をはじめとしたアジア太平洋地域に力を入れており、今後さらに国際的にビジネスを成長させ拡大していきたいと考えています。JNTOとの連携は、日本のインバウンド・アウトバウンド市場の拡大を目指す企業や観光団体にとって貴重な資産となるでしょう。」
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ADARAについて

 ADARAは、旅行者の行動パターン、傾向、行動に関する ユニークなデータを提供するグローバルトラベルデータコープ (Data Co-op)です。200以上の世界的なトップトラベルブランドから7.5億以上の旅行者プロファイルデータを安心かつ安全な方法で収集し、履歴データとリアルタイムデータの分析を可能とします。ADARAのトラベルデータコープの主要ビジネス分野は、これら独自のデータを活用した広告キャンペーン、効果測定分析、トラベラー・インテリジェンスの提供です。ADARAは、旅行業界のマーケターに対してマーケティング効率の向上を図
り、収益を最大化し、ブランドの成長支援を目的に独自インサイトと知識を提供しています。

公式ウェブサイト:https://adara.com/ja/
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JNTOについて

 1964年設立。日本政府観光局(JNTO/Japan National Tourism Organization、正式名称:独立行政法人 国際観光振興機構)は、過去50年間にわたって訪日外国人旅行者の誘致に取り組んできた日本の公的な専門機関です。JNTO は、世界の主要都市に海外事務所を持ち、日本へのインバウンド・ツーリズム(外国人の訪日旅行)のプロモーションやマーケティングを行っています。また、ビジット・ジャパン事業をはじめとする海外プロモーションやインバウンド市場の調査、そしてMICEの誘致・開催の支援なども行うことで、日本のブランド力向上し国際的な相互理解の促進を目指します。

公式ウェブサイト:https://www.jnto.go.jp/jpn/index.html
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