「これからの畜産に“なるほど”を届ける」畜産農場従事者向けWebメディア「畜産ナビ」の提供を開始
~「畜産の未来」と「食の安全」を支えるWebメディア~
【背景】
日本の畜産はこれまで数々の家畜伝染病に悩まされ、そのたびに学び、教訓を次に繋げて一歩ずつ前進してきました。
令和2年には飼養衛生管理基準が改正され、畜産農場にはさらなる防疫対策の強化が求められています。
そのような状況のなか、畜産の現場が新たに環境衛生に取り組もうとする際の“入り口”となれるよう、当社では「これからの畜産に“なるほど”を届ける」をコンセプトに、環境衛生に役立つ有益な情報をわかりやすく、具体的に発信するWebメディア「畜産ナビ」を提供します。
【サイトの特徴】
URL: https://chikusannavi.kyoritsuseiyaku.co.jp/
① 有益な情報を提供
飼養衛生管理基準や消臭対策など知っておくべき情報を掲載し、畜産農場従事者が抱える悩み事の解決を手助けします。
② 信頼性の高い情報を正しく提供
専門的な知識をもつ社内外の人材(EX:農場HACCP(※)認定制度の資格をもつスタッフや、臭気判定士など)が、エビデンスを基にした情報を正しく提供します。また、サイト上のフォームを通じて、不明点の問い合わせも可能です。
※HACCPとは、食品を製造する際に安全を確保するための管理手法のこと。共立製薬では、安全な畜産物を生産するためにHACCPシステムの普及を推進しています。
③ 情報をわかりやすく提供
上記の有益・信頼性の高い情報をイラストや図を用いて、畜産農場従事者にとってわかりやすいように説明・提供を行います。
今後は、現在の飼養衛生管理と臭気対策のコンテンツに加えて、畜種別のお困りごとの解決を手助けできるようなコンテンツの充実を図る予定です。
当社は、今後も人と動物が幸せに暮らしていける社会を目指して、さまざまな取り組みを行ってまいります。
【共立ホールディングス株式会社について】
動物用医薬品の開発・製造・販売等を手掛ける共立製薬株式会社、衛生的で快適な環境を創造する日本カルミック株式会社などを傘下に持つホールディングカンパニー
名称:共立ホールディングス株式会社
代表者:代表取締役社長 髙居 隆章
会社設立:2015年9月
グループ従業員数:1,375人(2020年6月時点)
事業内容:グループ会社への経営指導および経理、人事、広報等の管理業務受託
【共立製薬株式会社について】
1955年創業以来、「人と動物の明日をつくる」を企業理念に掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして 伴侶動物用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称:共立製薬株式会社
代表者:代表取締役社長 髙居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金:5,500万円
従業員数:669人(2020年6月時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL: http://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/
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