日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員会“スポーツの価値”“アンチ・ドーピング”を楽しく学べるクイズサイト「Find my PLAY TRUE」の体験・意見交換会を開催しました
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(所在地:東京都北区、会長:鈴木秀典、以下JADA)が開発した、スポーツに関するクイズを通じて “スポーツの価値”“アンチ・ドーピング”を楽しくを学ぶことが出来るクイズサイト「Find my PLAY TRUE」について、JADAアスリート委員会が2017年11月6日(月)に体験・意見交換会を開催しました。
「Find my PLAY TRUE」(http://www.playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/)*1は、「PLAY TRUE 2020」*2 にて実施しているアスリートのインタビュー記事を掲載した「PLAY TRUEトーチリレー」とリンクしたクイズサイトです。「Find my PLAY TRUE」を通してスポーツの価値を改めて考え、スポーツの価値を護る活動としてのアンチ・ドーピングを知っていただきたいという思いのもと、JADAが開発し、2017年10月26日(木)に公開しました。
当日参加したJADAアスリート委員(田辺陽子委員長、池田めぐみさん、齋藤里香さん、杉林孝法さん、鈴木靖さん、髙山樹里さん、松田丈志さん、室伏由佳さん)は、操作方法を確認した後、実際のクイズに挑戦し、「Find my PLAY TRUE」の展開の場や、有用性、今後の発展性について各自の活動領域や体験談をもとに意見交換を行いました。
室伏由佳さん 「高等学校の授業で活用したり、学校の先生たちにこのサイトの存在を知ってもらうことで、このコンテンツのメインターゲットの1つである一般の人への普及も可能になると思う」
杉林孝法さん「アンチ・ドーピングを知ってもらう入り口には活用しやすいコンテンツだと感じた。自身の大学の授業の導入部分でも活用してみたい」
齋藤里香さん「より広く展開していくためにも、クイズの難易度に強弱をつけたり、子ども向けによりイラストや音がでるような仕掛けがあると良いと感じた。2020年東京大会に向けて、様々な関係団体と連携しながら展開の機会を検討してみたい」
池田めぐみさん「クイズを解くだけでなく、一般の人がクイズを作って投稿できるような双方向のコミュニケーションの展開を今後期待したい。クイズを作るとなると、より深く「スポーツの価値」を考える機会になるし、アンチ・ドーピングへの一般の人の参加意識にも変化を与えられるのではないか」
鈴木靖さん「サイト内にポイントが表示されるので、仲間と競い合ったり、個人の目標ポイントなどを設定することができる。楽しみながら自主的に取り組む子ども、若いアスリートを増やすことができるコンテンツだと感じた」
髙山樹里さん「トップを目指すアスリートの中には、仕事や学業で定期的に研修会に参加することが難しい人もいるので、スマートフォンからもアクセスできるこのコンテンツは、移動中などに楽しく参加できると感じた」
松田丈志さん「英語サイトもあるので、より海外を意識した問題があっても良いのではないか。今後日本でも国際大会が多くなるので、活用の機会は多くなっていくと思う。また、自分自身もクイズを通して海外の選手のインタビュー記事を読んでみて、様々な気づきがあった」
田辺陽子さん「読み上げ機能など視覚に障がいがある人たちへの配慮も今後検討していけると良いと思う。2020年大会のホスト国としてこのようなコンテンツを海外にも発信していくことが大事」
また、会の最後にはアスリート委員のサイン入りポロシャツを提供いただきました。このポロシャツは、「Find my PLAY TRUE」参加者が応募できるアスリートゆかりのグッズとして、今後「Find my PLAY TRUE」のサイト内で案内させて頂く予定です。
今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、スポーツにおけるインテグリティを目指し、クリーンなスポーツを作るための機会、プログラムを創出してまいります。
*1 “Find my PLAY TRUE”:
「スポーツの価値」「アンチ・ドーピング」をテーマとしたクイズサイト。同サイトとリンクしたアスリートのインタビュー記事にまつわるクイズや、アンチ・ドーピングを題材としたクイズが毎日更新されます。参加者は、自身のfacebookまたはtwitterのアカウントでログインを行い、クイズへの正答数、インタビュー記事の閲覧によって、「PLAY TRUE(ポイント)」を獲得し、獲得した「PLAY TRUE(ポイント)」によって、インタビューに参加したアスリートや、トーチリレーゆかりのグッズへ応募することができます。
プロジェクトサイト http://www.playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/
*2 “PLAY TRUE 2020”:
日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「Sport for Tomorrow」における国際アンチ・ドーピング強化支援事業。スポーツの価値・精神を基盤とし、スポーツにおけるインテグリティを守る活動としてのアンチ・ドーピング活動を、国際競技連盟・国内競技連盟、海外アンチ・ドーピング機構と連携して展開しています。
プロジェクトサイト http://playtrue2020-sp4t.jp/
「公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)」について
■名称:公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL:http://www.playtruejapan.org/
「Find my PLAY TRUE」(http://www.playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/)*1は、「PLAY TRUE 2020」*2 にて実施しているアスリートのインタビュー記事を掲載した「PLAY TRUEトーチリレー」とリンクしたクイズサイトです。「Find my PLAY TRUE」を通してスポーツの価値を改めて考え、スポーツの価値を護る活動としてのアンチ・ドーピングを知っていただきたいという思いのもと、JADAが開発し、2017年10月26日(木)に公開しました。
当日参加したJADAアスリート委員(田辺陽子委員長、池田めぐみさん、齋藤里香さん、杉林孝法さん、鈴木靖さん、髙山樹里さん、松田丈志さん、室伏由佳さん)は、操作方法を確認した後、実際のクイズに挑戦し、「Find my PLAY TRUE」の展開の場や、有用性、今後の発展性について各自の活動領域や体験談をもとに意見交換を行いました。
室伏由佳さん 「高等学校の授業で活用したり、学校の先生たちにこのサイトの存在を知ってもらうことで、このコンテンツのメインターゲットの1つである一般の人への普及も可能になると思う」
杉林孝法さん「アンチ・ドーピングを知ってもらう入り口には活用しやすいコンテンツだと感じた。自身の大学の授業の導入部分でも活用してみたい」
齋藤里香さん「より広く展開していくためにも、クイズの難易度に強弱をつけたり、子ども向けによりイラストや音がでるような仕掛けがあると良いと感じた。2020年東京大会に向けて、様々な関係団体と連携しながら展開の機会を検討してみたい」
池田めぐみさん「クイズを解くだけでなく、一般の人がクイズを作って投稿できるような双方向のコミュニケーションの展開を今後期待したい。クイズを作るとなると、より深く「スポーツの価値」を考える機会になるし、アンチ・ドーピングへの一般の人の参加意識にも変化を与えられるのではないか」
鈴木靖さん「サイト内にポイントが表示されるので、仲間と競い合ったり、個人の目標ポイントなどを設定することができる。楽しみながら自主的に取り組む子ども、若いアスリートを増やすことができるコンテンツだと感じた」
髙山樹里さん「トップを目指すアスリートの中には、仕事や学業で定期的に研修会に参加することが難しい人もいるので、スマートフォンからもアクセスできるこのコンテンツは、移動中などに楽しく参加できると感じた」
松田丈志さん「英語サイトもあるので、より海外を意識した問題があっても良いのではないか。今後日本でも国際大会が多くなるので、活用の機会は多くなっていくと思う。また、自分自身もクイズを通して海外の選手のインタビュー記事を読んでみて、様々な気づきがあった」
田辺陽子さん「読み上げ機能など視覚に障がいがある人たちへの配慮も今後検討していけると良いと思う。2020年大会のホスト国としてこのようなコンテンツを海外にも発信していくことが大事」
また、会の最後にはアスリート委員のサイン入りポロシャツを提供いただきました。このポロシャツは、「Find my PLAY TRUE」参加者が応募できるアスリートゆかりのグッズとして、今後「Find my PLAY TRUE」のサイト内で案内させて頂く予定です。
今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、スポーツにおけるインテグリティを目指し、クリーンなスポーツを作るための機会、プログラムを創出してまいります。
*1 “Find my PLAY TRUE”:
「スポーツの価値」「アンチ・ドーピング」をテーマとしたクイズサイト。同サイトとリンクしたアスリートのインタビュー記事にまつわるクイズや、アンチ・ドーピングを題材としたクイズが毎日更新されます。参加者は、自身のfacebookまたはtwitterのアカウントでログインを行い、クイズへの正答数、インタビュー記事の閲覧によって、「PLAY TRUE(ポイント)」を獲得し、獲得した「PLAY TRUE(ポイント)」によって、インタビューに参加したアスリートや、トーチリレーゆかりのグッズへ応募することができます。
プロジェクトサイト http://www.playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/
*2 “PLAY TRUE 2020”:
日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「Sport for Tomorrow」における国際アンチ・ドーピング強化支援事業。スポーツの価値・精神を基盤とし、スポーツにおけるインテグリティを守る活動としてのアンチ・ドーピング活動を、国際競技連盟・国内競技連盟、海外アンチ・ドーピング機構と連携して展開しています。
プロジェクトサイト http://playtrue2020-sp4t.jp/
「公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)」について
■名称:公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL:http://www.playtruejapan.org/
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