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ヴィーム・ソフトウェア株式会社
会社概要

新製品Veeam Availability Suite 9.5 Update 3をリリース

大幅な機能強化により、仮想、物理、マルチ・クラウドのアベイラビリティを一元管理

ヴィーム・ソフトウェア株式会社

  • VMware vSphere および Microsoft Hyper-V上のデータ保護機能を強化。あらゆるクラウドにおける、さまざまなアプリケーションや多種多様なデータに対するナンバー・ワンのアベイラビリティを、単一のコンソールから一元管理することが可能に
  • マルチ・クラウド環境でも、Veeamのアベイラビリティ・プラットフォームで従来型のバックアップ・ソリューションとサイロ化したデータ管理のリプレースが容易に
  • IBMおよびLenovoとの戦略的パートナーシップを強化し、HPE、Cisco、NetAppと並ぶ提携関係を実現。また、新たにユニバーサル・ストレージAPIを導入
  • 物理およびクラウド環境下のデータ管理、分析、コンプライアンス対応レポートの新機能を導入
Availability for the Always-On Enterprise™を実現するソリューションの革新的プロバイダーであるVeeam® Software(本社:スイス、バール。以下、Veeam。https://www.veeam.com/jp/)は、単一のコンソールから仮想、物理、クラウドのすべての環境におけるデータとアベイラビリティを集中管理できるVeeam Availability Suite (VAS) 9.5 Update 3 (U3)(https://www.veeam.com/jp/data-center-availability-suite.html)をリリースしました。この画期的な新製品により、企業は、デジタル・トランスフォーメーションを妨げてきた従来型のバックアップ・ソリューションの入れ替えに本格的に取り組むことができるようになり、全社的なアベイラビリティを円滑に実現できます。また、データ保護とアベイラビリティを実現する業界最高水準のソリューションの発売により、Veeamは、明確なマーケット・リーダーであることを改めて実証しました(https://www.veeam.com/executive-blog/clear-leader-backup-industry.html)。

Veeamの共同CEO兼プレジデントのピーター・マッケイ(Peter McKay)は次のように述べています。
「Veeamは10年前からバックアップとアベイラビリティについて新しい考え方を導入すべきと考え、信頼性が高く使いやすいNo.1のVMバックアップ・ソリューションを市場に投入しました。以来、仮想化された環境だけでなく、すべての環境においてVeeamを導入可能にし、従来型のバックアップ・ソリューションを不要にすることが最大のお客様ニーズと考え、製品を強化してきました。そして本日、Veeamの10年にわたる開発の集大成として、Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3をリリースいたしました。この製品により、お客様はあらゆるクラウドにおける、さまざまなアプリケーションや多種多様なデータに対するNo.1のアベイラビリティを手にすることができるのです。」

Veeamが過去10年間で獲得した顧客は267,000社にのぼり、顧客満足度は業界平均を2.5倍上回っています( Net Promoter Score (NPS)による比較。https://www.veeam.com/executive-blog/2017-customer-satisfaction-survey-results.html)。Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3は、まさに顧客が待ち望んでいたソリューションといえます。

Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3では、新たにユニバーサル・ストレージAPIがサポートされました。このAPIにより、新たなストレージ製品に対するVeeamとの統合連携が短期間で可能になり、顧客は、バックアップとリカバリの高速化とデータ損失の回避を実現することができます。Veeamは、IBMとの間でHPE、Cisco、NetAppと並ぶ戦略的パートナーシップを実現し、新APIを活用したIBM Spectrum Virtualizeとの統合ソリューションおよびIBM StorwizeおよびSAN Volume Controllerストレージ・アレイとVeeamとのストレージ・スナップショット統合をサポートします。

ストレージ・スナップショット統合は、Lenovo Storage V Seriesでも利用できます。 Lenovo のデータ・センター・グループのサーバー・ストレージ部門エグゼクティブ・ディレクターであるカムラン・アミニ(Kamran Amini)氏は、次のように述べています。
「アベイラビリティの実現は、顧客の重要な関心であり、デジタル・データを活用する企業が大小を問わずビジネスに不可欠と考えているものです。LenovoとVeeamによるプライマリ・ストレージ統合により、No.1のアベイラビリティ・ソリューションを、Lenovo V Seriesのハイブリッド型およびオール・フラッシュ型アレイで実現できます。Veeamと統合したLenovo V SeriesおよびLenovoのDS Series Solutionsにより、従来は考えられなかった高度なデータ保護と高速な復元を実現でき、ビジネスを止めることが許されない顧客のニーズに応えることができます。」

Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3の主な特長
  • Built-in management for Veeam Agent for Microsoft Windows 2.1およびVeeam Agent for Linux v2(新機能)
    仮想、物理、クラウドのすべての環境で、エージェントのインストールと運用を単一のコンソールから一元管理でき、業務効率と操作性を向上します。Veeam Agent for Microsoft Windows 2.1(https://www.veeam.com/jp/windows-cloud-server-backup-agent.html)では、ミッション・クリティカルなMicrosoft Windows Serverフェールオーバー・クラスターの保護をサポートしました。また、Veeam Agent for Linux v2(https://www.veeam.com/jp/linux-cloud-server-backup-agent.html)では、Veeam Cloud Connectリポジトリへのバックアップ機能、Scale-out Backup Repositoriesへの保存機能、さらにソース側での暗号化機能をサポートしました。
  • VMware Cloud on AWSのサポート(新機能)
    VMware Cloud on AWSをサポートすることで、VMwareを採用しているパブリック、プライベート、ハイブリッド・クラウドの各環境へ、Veeamのアベイラビリティ・ソリューションをシームレスに導入できます。
  • IBMストレージとの統合
    IBMとの戦略的パートナーシップ強化の一環として、IBM Spectrum Virtualizeとの統合を実現しました。IBM StorwizeおよびSAN Volume Controllerストレージ・アレイで、Veeamのストレージ・スナップショット統合機能が活用できます。
  • Lenovoストレージとの統合
    Lenovoとの提携強化の一環として、ストレージ・スナップショット統合機能をLenovo V Seriesでサポートし、バックアップと復元時間を大幅に短縮しました。また、LenovoのDS SeriesをVeeam Backup RepositoryとしてVeeam Readyに認定し、Veeam、Lenovoを組み合わせた導入がしやすくなりました。
  • Veeam ONEの分析および監視機能(新機能)
    データのバックアップと保護に関する厳しいコンプライアンス要件に対応するため、エージェントの監視機能、レポート機能およびData Sovereignty Compliance Reporting機能をVAS 9.5 Update 3の管理用モジュールであるVeeam ONEに追加しました。
Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3のリリースに先立ち、Veeamでは顧客から多くの要望が寄せられていた、UNIX環境の保護を実現するIBM AIXおよびOracle Solarisへの対応を発表しました(https://www.veeam.com/jp/news/veeam-extends-availability-to-ibm-aix-and-oracle--solaris.html)。企業内に分散するミッション・クリティカルなアプリケーション、システムおよびデータを保護するために、WindowsとLinuxに加えてUNIXの物理環境をサポートします。信頼性が高く使いやすいVeeamのソリューションを基幹システムに導入でき、仮想、物理、クラウドのすべての環境で、従来型のバックアップ・ソリューションをリプレースしやすくなりました。

詳細については、下記のブログをご覧ください。
https://www.veeam.com/blog/agent-management-update-3-new-important-features.html

アナリストのコメント
「Veeamがもつ本質的な競争力の1つは、リカバリとアベイラビリティへの顧客ニーズに対応し続ける能力です。Veeam Availbility Suite 9.5 Update 3は、Veeamが物理、仮想およびクラウドのすべての環境に対応できることを示します。多様なプラットフォームに対応するエージェントと運用管理基盤の両面で進化し続けられるVeeamの能力が、企業および大規模マネージド・サービス・プロバイダーのソリューションで優位を保つ源泉となっています。さらに、ストレージ・エコシステムとプラットフォームサポート(VMware on AWS)の拡大は、オンプレミスVMにすでにVeeamを利用し、デジタル・トランスフォーメーション実現のためにクラウドの導入を検討している企業にとって魅力的なものになるはずです。」
– ESG(http://www.esg-global.com/jason-buffington)の首席アナリスト、ジェイソン・バフィントン(Jason Buffington)氏

Veeam Softwareについて
世界中の企業が、Always-On Enterprise™すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。Veeam®(https://www.veeam.com/jp/)ではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterprise™という新たな市場を開拓し、「迅速な復元」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suite™(https://www.veeam.com/jp/data-center-availability-suite.html)により、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(Recovery Time and Point Objectives、目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。Veeam Backup & Replication™(https://www.veeam.com/jp/vm-backup-recovery-replication-software.html)が含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。

Veeamは2006年に設立され、現在は世界中に51,000社以上のProPartnerと267,500社を超える顧客を擁しています。スイスのバールにグローバル本社を置き、世界各地に支社を開設しています。

詳細は、 https://www.veeam.com/jp/ および https://www.facebook.com/VeeamJP/ または https://twitter.com/veeam_japanをご参照ください。

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種類
経営情報
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ヴィーム・ソフトウェア株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋1丁目4番1号 日本橋一丁目三井ビルディング7階
電話番号
-
代表者名
古舘 正清
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年07月
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