Slack Japan、東京・大手町の新オフィスへ移転
人との繋がりを象徴する「縁側」など、ビジネスコラボレーションハブSlackの世界観を体現
Slack Japan株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・マネジャー 佐々木聖治、以下Slack)は、Slackが提供するビジネスコラボレーションハブを象徴する「縁側」スペースやオープンなコミュニケーションスペースなど、Slackの世界観を体現した新オフィスを東京・大手町に開設し、3月初旬に移転したことをお知らせします。
Slackでは、チーム全員が自由に参加できるパブリックチャンネルを通じたオープンなコミュニケーションを行うことで、組織の透明性を高め、業務効率を向上させる環境づくりを促進しています。新オフィスは、この世界観を体現しており、社員とお客様が共に活用できるコラボレーションスペースを兼ね備えています。
複数の会議室やセミナールーム、コワーキングワークスペースに加えて、乳幼児の保護者のためのマザーズルーム、社員の健康維持のためのマッサージルームなどの福利厚生の設備も整えています。また、広々としたカフェエリアでは、定期的に社員向けのケータリングサービスやイベントも提供します。
さらに、今後訪問されるお客様やパートナーの皆様にオフィスの一部をコワーキングスペースとしてご提供する予定です。
新オフィスの概要
Slackの新オフィスは、皇居の緑を臨む展望と地下鉄大手町駅直結の好立地に立つ大手町パークビル内にあります。床面積は約1,400㎡あり、最大80名程度の従業員が収容可能です。社員とお客様が、コラボレーションを念頭に仕事を進めることを重視して設計されています。
デザインポイント:
1)ビジネスコラボレーションハブとしての「縁側」:
家屋の中と外を繋ぐ「縁側」という伝統的な日本の建築様式を主軸に、オフィスを横断する長い「縁側」スペースを西側の窓前面に沿って設け、これに沿ってカフェや会議室などの異なる機能の空間を配しています。「縁側」は、隣り合う空間との関係性によって、多様な活動を受け入れるビジネスコラボレーションハブとしてのSlackの世界観を象徴する存在です。
「縁側」スペースの床面は日本庭園の池の水面をイメージした艶のある黒色の塗装でフィニッシュを施しており、黒い石橋が「縁側」スペースの中央にかかっています。また、低めの黒い天井は、自然光の美しさを最大限に反映する効果があります。
新オフィスは、大きく分けて皇居を臨む絶景が楽しめるカフェを含む社内向けの執務エリアと、お客様やパートナー様と一緒に活用可能なコワーキングスペースの2つのゾーンから構成されています。その両方のゾーンを繋ぐのもまた、前出の「縁側」スペースです。
デザインコンセプトの根底には、日本の伝統建築の再解釈とコンテポラリーな細部の対話があります。それは例えば、内装全体に鴨居と障子から啓発された建築様式を使用して一体感を持たせている点や、「Where Work Happens」というSlackの合言葉をネオンサインで描いた金属素材を使用した床の間のスペース、左官職人による漆喰の壁などに現れています。
新オフィスのデザインは、SUPPOSE DESIGN OFFICE (本社:広島県広島市、代表:谷尻誠・吉田愛)が担当しました。
新オフィス住所:
東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング 17階
スチュワート・バターフィールド(CEO兼共同創設者)のコメント
「Slackにとって重要な市場である日本に、この度グローバルな要素とローカルな要素が融合したユニークな新オフィスを開設出来た事を非常に嬉しく思います。Slackは、日本国内でも様々な業種や教育機関などでも導入されており、日本の職場のコミニュケーションを活性化しています。新オフィスを開設を機に、オープンなSlackのコミュニケーションがもたらす価値を日本の皆さまにもより浸透させたいと考えております」
Slackについて
Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブです。フォーチュン100企業からスタートアップまで世界中の様々な企業において、より優れた働き方を実現するために活用されています。Slack を開発する Slack Technologies, Inc は「みなさんのビジネスライフを、よりシンプルに・より快適に・より有意義に」というミッションのもと、サンフランシスコ本社と世界9都市のオフィスを拠点にサービスを展開しています。
HP:https://slack.com/
公式画像素材:https://brandfolder.com/slack
SUPPOSE DESIGN OFFICEについて
谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。近年の代表作に「hotel koe tokyo」「関東マツダ目黒碑文谷店」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「絶景不動産」「21世紀工務店」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。2000年設立。
HP:https://www.suppose.jp/
複数の会議室やセミナールーム、コワーキングワークスペースに加えて、乳幼児の保護者のためのマザーズルーム、社員の健康維持のためのマッサージルームなどの福利厚生の設備も整えています。また、広々としたカフェエリアでは、定期的に社員向けのケータリングサービスやイベントも提供します。
さらに、今後訪問されるお客様やパートナーの皆様にオフィスの一部をコワーキングスペースとしてご提供する予定です。
新オフィスの概要
Slackの新オフィスは、皇居の緑を臨む展望と地下鉄大手町駅直結の好立地に立つ大手町パークビル内にあります。床面積は約1,400㎡あり、最大80名程度の従業員が収容可能です。社員とお客様が、コラボレーションを念頭に仕事を進めることを重視して設計されています。
デザインポイント:
1)ビジネスコラボレーションハブとしての「縁側」:
家屋の中と外を繋ぐ「縁側」という伝統的な日本の建築様式を主軸に、オフィスを横断する長い「縁側」スペースを西側の窓前面に沿って設け、これに沿ってカフェや会議室などの異なる機能の空間を配しています。「縁側」は、隣り合う空間との関係性によって、多様な活動を受け入れるビジネスコラボレーションハブとしてのSlackの世界観を象徴する存在です。
「縁側」スペースの床面は日本庭園の池の水面をイメージした艶のある黒色の塗装でフィニッシュを施しており、黒い石橋が「縁側」スペースの中央にかかっています。また、低めの黒い天井は、自然光の美しさを最大限に反映する効果があります。
2)コラボレーションスペースとしての執務エリアとゲストエリア:
新オフィスは、大きく分けて皇居を臨む絶景が楽しめるカフェを含む社内向けの執務エリアと、お客様やパートナー様と一緒に活用可能なコワーキングスペースの2つのゾーンから構成されています。その両方のゾーンを繋ぐのもまた、前出の「縁側」スペースです。
3)デジタルからオフィス空間の変換:
デザインコンセプトの根底には、日本の伝統建築の再解釈とコンテポラリーな細部の対話があります。それは例えば、内装全体に鴨居と障子から啓発された建築様式を使用して一体感を持たせている点や、「Where Work Happens」というSlackの合言葉をネオンサインで描いた金属素材を使用した床の間のスペース、左官職人による漆喰の壁などに現れています。
新オフィスのデザインは、SUPPOSE DESIGN OFFICE (本社:広島県広島市、代表:谷尻誠・吉田愛)が担当しました。
新オフィス住所:
東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング 17階
スチュワート・バターフィールド(CEO兼共同創設者)のコメント
「Slackにとって重要な市場である日本に、この度グローバルな要素とローカルな要素が融合したユニークな新オフィスを開設出来た事を非常に嬉しく思います。Slackは、日本国内でも様々な業種や教育機関などでも導入されており、日本の職場のコミニュケーションを活性化しています。新オフィスを開設を機に、オープンなSlackのコミュニケーションがもたらす価値を日本の皆さまにもより浸透させたいと考えております」
Slackについて
Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブです。フォーチュン100企業からスタートアップまで世界中の様々な企業において、より優れた働き方を実現するために活用されています。Slack を開発する Slack Technologies, Inc は「みなさんのビジネスライフを、よりシンプルに・より快適に・より有意義に」というミッションのもと、サンフランシスコ本社と世界9都市のオフィスを拠点にサービスを展開しています。
HP:https://slack.com/
公式画像素材:https://brandfolder.com/slack
SUPPOSE DESIGN OFFICEについて
谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。近年の代表作に「hotel koe tokyo」「関東マツダ目黒碑文谷店」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「絶景不動産」「21世紀工務店」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。2000年設立。
HP:https://www.suppose.jp/
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