『オレは摂取す』のダイトー水産が旭化成陸上部3選手と契約 東洋大OBの相澤、川野、池田選手をサポート

ダイトー水産株式会社

ダイトー水産株式会社(本社:静岡県焼津市、社長:齋藤啓治郎)は、旭化成陸上部に所属する相澤晃選手、池田向希選手、川野将虎選手と5月1日付でサポート契約を締結しました。

 

旭化成 陸上部所属(左から) 相澤晃選手、川野将虎選手、池田向希選手旭化成 陸上部所属(左から) 相澤晃選手、川野将虎選手、池田向希選手

 

ダイトー水産株式会社(本社:静岡県焼津市、社長:齋藤啓治郎)は、旭化成陸上部に所属する相澤晃選手、池田向希選手、川野将虎選手と5月1日付でサポート契約を締結しました。

【契約までの経緯】
ダイトー水産はルーツを500年以上さかのぼり、カツオ・マグロ漁や鰹節製造などを経て、現在は冷凍マグロ・カツオの水産加工事業をしています。2017年からは、水産事業の繋がりや、マグロ皮の希少性、独自ルートを生かして開発した運動後のエネルギー補給と栄養補給に適したエネルギーゼリー『オレは摂取す』を販売。その有用性に東洋大で競歩を指導している酒井瑞穂コーチが着目し、自ら購入して当時在学中だった川野選手や池田選手に勧めたことがトップアスリートとの接点になりました。その後、『オレは摂取す』は東洋大駅伝チームにも広がり、相澤選手も使用しています。
ダイトー水産は東洋大陸上競技部・酒井俊幸監督の人がら、指導方針に共感し、2020年から陸上競技部長距離部門をサポートしています。相澤選手、池田選手、川野選手には大学卒業後も継続して『オレは摂取す』を使用していただいており、このたび契約を締結することになりました。

【持久系アスリートに必須のアミノ酸と鉄分を配合】
『オレは摂取す』はアスリート向けのゼリー飲料(1個180g)で、持久系アスリートにとって不可欠なアミノ酸を8,353mg、鉄分を1日分(7.5mg)含んでいます。日本国内で流通消費される「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「TC30000」を配合し、TC30000は静岡県立大学との共同研究で「筋タンパク合成の促進に優位性のある『分岐鎖アミノ酸』を多く含んでいること」が確認されています。安心・安全で最高品質のコラーゲンです。製品の開発にあたっては超低温管理、水の力を生かした抽出方法などダイトー水産が培った技術とノウハウを駆使して3年がかりで完成しました。アミノ酸の働きを高めるビタミンB群や吸収を助ける乳酸菌も配合し、持久系アスリートに最適なゼリー飲料として多くのトップ選手が活用しています。4月には日本初の男子中距離プロ陸上チーム「阿見AC SHARKS」ともパートナーシップ契約を結び、スポーツ界との結びつきを強めています。
オレは摂取す (oresshu.com)


●相澤 晃選手のプロフィール
・旭化成陸上部所属
・陸上競技(長距離)※男子10000m日本記録保持者
・生年月日:1997年7月18日
・出身地:福島県須賀川市
・出身校:学法石川高校(福島)→東洋大学卒

<主な実績>
2017年 全日本大学駅伝 1区 区間賞
2018年 全日本大学駅伝 8区 区間賞
2019年 箱根駅伝 4区 区間賞(当時区間新)
2019年 ユニバーシアード ハーフマラソン 金メダル
2019年 全日本大学駅伝 3区 区間新(区間賞)
2020年 箱根駅伝 2区 区間新(区間賞)
2020年 日本選手権 10000m 優勝(東京五輪代表内定)

 <自己記録>
5000m 13分29秒47(2021年)
10000m 27分18秒75(2020年、日本記録)
ハーフマラソン 1時間1分45秒(2019年)

●池田向希選手のプロフィール
・旭化成陸上部所属
・陸上競技(競歩)※男子5000m競歩アジア最高記録保持者
・生年月日:1998年5月3日
・出身地:静岡県浜松市
・出身校:浜松日体高校(静岡)→東洋大学卒

<主な実績>
2016年 インターハイ 5000m競歩 5位
2018年 世界競歩チーム選手権 20km競歩 優勝
2018年 日本インカレ 10000m競歩 優勝
2019年 日本選手権20km競歩 2位
2019年 ユニバーシアード 20km競歩 金メダル
2019年 ドーハ世界陸上 20km競歩 6位入賞
2020年 全日本競歩能美大会 20km競歩 優勝(東京五輪代表内定)
2020年 日本インカレ 10000m競歩 優勝

<自己記録>
5000m競歩 18分20秒14(2020年、アジア最高記録)
10000m競歩 37分25秒90(2020年、世界歴代2位、日本歴代2位)
20km競歩 1時間17分25秒(2019年、日本歴代4位)

●川野将虎選手のプロフィール
・旭化成陸上部所属
・陸上競技(競歩)※男子50km競歩日本記録保持者
・生年月日:1998年10月23日
・出身地:宮崎県日向市
・出身校:御殿場南高校(静岡)→東洋大学卒

<主な実績>
2015年 インターハイ 5000m競歩 2位
2016年 インターハイ 5000m競歩 3位
2018年 日本選手権20km競歩 8位
2018年 全日本50km競歩高畠大会 3位
2019年 日本選手権50km競歩 2位
2019年 ユニバーシアード 20km競歩 銀メダル
2019年 全日本50km競歩高畠大会 優勝(東京五輪代表内定)

<自己記録>
20km競歩 1時間17分24秒(2019年、日本歴代3位)
50km競歩 3時間36分45秒(2019年、日本記録)

【メッセージ】
●相澤晃選手
練習後のリカバリー兼サプリメント代わりに『オレは摂取す』を活用しています。鉄やビタミンB、アミノ酸、乳酸菌など体調管理にも欠かせない成分が入っており、昨年の日本記録樹立時にも飲んでいました。それに加え、私が気に入ったのは天然まぐろ皮由来のコラーゲンペプチドが入っているところです。効率よく吸収できるところに惹かれました。これからも『オレは摂取す』を活用してレベルアップしていきたいと思います。

●池田向希選手
練習前後や補食として毎日摂取しています。豊富なアミノ酸やビタミンB群・鉄分まで配合されており、練習後の回復を早め疲労を軽減させるなどの効果を実感しています。また、味もおいしく飲みやすいため、身体の疲労が強い時や胃腸の調子が悪い日でも飲めます。
5000m競歩でアジア最高記録を出した時にも摂取していたので、今後も摂取を続け、国内外のレースで高いパフォーマンスが出せるようコンディショニングをしていきます。

●川野将虎選手
練習後のリカバリーや、練習中の補食で毎日摂取しています。豊富な量のアミノ酸だけでなく、鉄分や乳酸菌、ビタミンB群など多くの栄養素を1本で同時に摂ることができるため、安心感があります。大きな怪我や身体の不調もなく練習ができており効果を実感しています。
今後も『オレは摂取す』とともにコンディションを高めて、自己記録である50km競歩日本記録の更新とともに、35km競歩、20km競歩で日本記録を目指し、国際大会でも長く活躍できる選手を目指します。 

【契約締結にあたって】
ダイトー水産は2020年より酒井俊幸監督率いる東洋大学陸上競技部長距離部門をサポートしております。酒井監督は相澤晃選手、川野将虎選手、池田向希選手には是が非でも世界と戦ってほしいという強い思いがあり、弊社はその思いを後押しすべく卒業後もサポートを続けております。
このたびは東洋大学の酒井監督・瑞穂コーチ、旭化成(株)の多大なるご尽力を賜り契約に至りましたことを心より感謝申し上げます。これからもダイトー水産は世界に挑み続ける相澤晃選手、川野将虎選手、池田向希選手を引き続き応援していきます。


<関連リンク>
・ダイトー水産株式会社  (daito-suisan.com)
・オレは摂取す (oresshu.com)

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会社概要

ダイトー水産株式会社

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URL
http://www.daito-suisan.com/
業種
製造業
本社所在地
静岡県焼津市田尻1855番地22
電話番号
054-623-7525
代表者名
齋藤啓治郎
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1991年10月