<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:俳優 高良健吾さんが登場!特集:新たな始まりへ~復興するまちを訪ねて
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は4月30日(火)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.57』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。
最新号の巻頭インタビューは、俳優 高良健吾さん
4月に主演映画「多十郎殉愛記」が公開された俳優・高良健吾さん。この作品は巨匠・中島貞夫監督が20年ぶりにメガホンをとり、特にクライマックスの30分間にわたる高良さんの大立ち回りは圧巻だと話題を呼んでいます。
憧れの中島監督との仕事や大好きな映画の話、青春時代を過ごした熊本への熱い思いなど、じっくりとお話を伺いました。
今号の特集は「新たな始まりへ~復興するまちを訪ねて」
東日本大震災から8年、平成28年熊本地震から3年。URは震災直後から一日も早い復興を目指し、現地で汗を流してきました。復興が進む各地では、新たな始まりの一歩が記され、まちのにぎわいが少しずつ生まれています。
今号は震災復興特集として、宮城県気仙沼市、岩手県宮古市、福島県大熊町、熊本県宇城市の「いま」を取材。全線が開通した三陸鉄道リアス線の沿線情報や、「東日本大震災 復興の歩みフォト&スケッチ展」の5年間の歩みも紹介しています。
パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、「WEBオリジナルコンテンツ」も掲載しています。
★「UR PRESS」オンライン版 https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress57/
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑧
「その変化はさみしくない」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす⑳
高良健吾さん(俳優)
きちんと言葉にして形にできる役者に。
葛藤しつつ成長したい
【特集】
新たな始まりへ
復興するまちを訪ねて
●気仙沼大橋が開通し安全なまちの完成まで、あとひと息
宮城県気仙沼市
●安心・安全で暮らしやすいまち。環状交差点「ラウンドアバウト」がシンボルに
岩手県宮古市
●完成した役場とともに人々が戻り新たなまちの一歩が始まる
福島県大熊町
●庭を通して人々が心地よくつながる復興住宅が完成
熊本県宇城市
●三陸鉄道リアス線で旅しよう!
●URが取り組む東日本大震災の復興支援
●「東日本大震災 復興の歩みフォト&スケッチ展」5周年
【連載企画】
●楽しい団地
ゆるやかにつながる「場」が人々を元気にする(東京都八王子市 グリーンヒル寺田)
大学生が団地に住んで、多世代交流が花開く(愛知県豊明市 豊明団地)
●おいしい団地③
ふらんすやま 保土ヶ谷店(神奈川県 保土ヶ谷駅前ハイツ)
88ベーカリー(東京都 グリーンヒル寺田)
創作Dining きらり(大阪府 森之宮第2団地)
●URのまちづくり最前線⑪
遺跡の上に広がる緑のはらっぱ 市民待望の公園が誕生する
安満遺跡公園 防災公園街区整備事業(大阪府高槻市)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その⑱
亀有駅周辺(東京都葛飾区)
●届け! 笑顔 ⑪
AKB48「誰かのために」プロジェクト 東北復興支援
岩手県山田町、宮城県石巻市、大槌町、福島県南相馬市
●ベランダで楽しむ四季の寄せ植え⑧ 黒田健太郎
ナチュラルに花も香りも楽しめるハーブの寄せ植え
●防災グッズの新常識⑧ 高荷智也
単身世帯の防災対策 けがをしない事前の対策と救助を呼ぶ準備が肝要
●男子弁当のススメ!⑫ 相田幸二 塩豚カルビ弁当
●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress57/
■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。
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