「ハーバーフリーin横浜」内に海での熱中症対策として「給スイカステーション」を設置
2018年8月4日(土)・5日(日)10時~ <横浜・臨港パーク>
「ハーバーフリーin横浜」運営事務局は、海辺での熱中症対策を呼び掛ける「給スイカステーション」を8月4日(土)・5日(日)に横浜・臨港パークにて設置いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
気象庁の発表によると、日最高気温が35℃以上(猛暑日)の日数は1931年~2016年で増加していることが明らかになっています(「気候変動監視レポート」2017年発表)。特に今年は異常な高温が続いており、7月23日(月)には埼玉県熊谷市で41.4℃という記録を更新しました。それに伴い、熱中症の救急搬送者も急増しており、7月16日~22日の1週間で熱中症で病院に搬送された人は全国で2万1千人に上っており、熱中症対策が喫緊の課題となっています。特に水辺では、ダイレクトに日差しを浴び、さらにその日差しが水面に反射した熱も浴びてしまいます。また、水に入っていたとしても汗はかいており、脱水症状を起こす危険性はあります。
そこで、8月4日(土)・5日(日)に開催される「ハーバーフリーデーin横浜」のイベントにおいて、海辺での熱中症対策として夏の風物詩である“食べるスポーツドリンク”とも呼ばれるスイカを活用して、「給スイカステーション」を設置することとなりました。
https://kyusuika.uminohi.jp/
【概要】
日時:2018年8月4日(土)・5日(日)10時~ ※なくなり次第終了
会場:みなとみらい21地区 臨港パーク 前面(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分 ほか
お近くまでお越しの方は、ぜひ「給スイカステーション」にお立ち寄りください。
お待ちしております!
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