IHG (インターコンチネンタル系ホテル他)日本含み2025年までに100%平飼い卵調達へ!

日本のホテル業界は海外の家畜福祉水準に合わせ平飼い卵を選択

(2019年12月6日)IHGとザ・ヒューメイン・リーグの連携により、世界7ブランド、4500のホテルを展開するIHGは2025年までに日本を含む全グローバル拠点で、100%平飼い卵(めん鶏をケージに閉じ込めない方法で生産する卵)の調達にする方針を掲げています。この度、同方針が「IHGの平飼い卵へのコミットメント」として、以下リンクに日本語でも明記されました。

https://www.ihgplc.com/-/media/ihg/files/pdf/policies/ihg-cage-free-egg-commitment_final.pdf?la=en&hash=1E5448B0ADF10502B3FA2DBA4E4AEEEB

 

IHGは米国、カナダ、ヨーロッパで運営するホテルにおいて、2022年までに100%平飼い卵で調達する決定を明示しています。IHGはインターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホテル インディゴ、ホリデイ・イン、ホリデイ・イン エクスプレス、キャンドルウッド&ステイブリッジ スイーツなどのラグジュアリーブランドを世界的に展開しており、同社の倫理的調達の方針により、現在ケージに閉じ込められている世界のめん鶏の飼育状況が大きく向上することになります。


日本のホテル業界では、すでに平飼い卵の調達方針を公表しているところも多く、その一部にマリオット・インターナショナル、フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトンがあります。海外ビジターとの接点が多いホスピタリティ業界では、海外企業と消費者の家畜福祉への意識の水準に合わせ、めん鶏の苦痛を減らす平飼い調達に変える企業が続出しています。これからは家畜福祉をリスク回避、イメージ戦略、次世代の顧客を惹きつけるビジネスチャンスと理解し、企業ガバナンスとして取り組む姿勢が、日本企業に求められています。


日本は年間に1人約330個程度の卵を食べる卵消費大国。卵生産の目的で約1億8千万羽のめん鶏が飼育されています。しかし、その95%が狭い檻(ケージ)に閉じ込められ、自由に動けない環境で苦痛に耐えながら生きています。ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンは日本、アジア、そして世界に影響力をもつ業界大手の食品企業、ホスピタリティ業界、外食業界、フードコントラクト業界などに働きかけ、一羽でも多くめん鶏をケージから解放する倫理的な「平飼い卵調達」に変えていただく活動を続けています。

【ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパン】
ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンは2017年4月1日発足以来、めん鶏をケージ飼育から解放する運動でリーダー的役割を担っています。ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンの活動は皆さまからのご支援があり続いております。ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンのfacebookをフォローし、引き続きご支援をお願いいたします。また下記のウェブサイトでも活動の内容をご確認いただけます。


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連絡先: info@thehumaneleague.jp 

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