ナイキとミライロが連携し、デジタル障害者手帳「ミライロID」で障害者インクルージョンを実現 8月24日よりナイキオンラインストアで使えるクーポンを配信します
ハンズフリーシューズ「ナイキ ゴー フライイーズ」も先行販売しました
障害がある当事者の視点を活かし、ユニバーサルデザインのソリューション提供をする株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉、以下「ミライロ」)は運営するデジタル障害者手帳「ミライロID」において、株式会社ナイキジャパン(本社:東京都港区、VP兼ゼネラルマネジャー:小林 哲二、以下「ナイキ」)の「ナイキ ゴー フライイーズ」を、8月2日(月)~8月9日(月)にアプリユーザー限定で先行販売しました。
また、8月24日からは、ナイキオンラインストアで使える10%割引クーポンを同アプリにて配信します。
ミライロIDを活用したアプローチにより、障害のある方の外出や消費を促進し、全ての人に分け隔てなく商品を届けることを目指します。
また、8月24日からは、ナイキオンラインストアで使える10%割引クーポンを同アプリにて配信します。
ミライロIDを活用したアプローチにより、障害のある方の外出や消費を促進し、全ての人に分け隔てなく商品を届けることを目指します。
- 先行販売に至った背景
今回、再度販売が開始されるのに先立ち、本商品を必要としている障害のある方に一番に届けたいというナイキの想いに賛同し、ミライロIDを通して先行販売を実施しました。
従来は障害者手帳の有無を確認するためには手帳の現物確認が必要でしたが、ミライロIDの活用によって、障害者手帳保持者のみに向けたクーポンコードの発行が可能となり、このような連携が実現しました。
- 販売方法
配信した「先行アクセス権」の画像
- ナイキオンラインストアのクーポン
「Nike.com」「Nikeアプリ」の対象商品10% OFF
※クーポンの適用には、ナイキメンバーへの登録、ログインが必要です
※ミライロIDユーザ(障害者手帳の保持者)ご本人のみがご利用可能です
※利用条件の詳細は、クーポン画面をご確認ください
- 代表コメント
皆と同じ靴を履けない、履きたいと思える靴がないというバリアは時に、消費や外出への意欲を低減させます。私も車いすユーザーであることから、子どもの頃は、周囲と同じものを身につけられないストレスを感じることがありました。ゴーフライイーズの存在は、障害がある方の消費や外出を後押しする1つのツールになると考えています。一足の靴がきっかけで、ある人の一日が、人生が変わるかもしれません。「靴を必要とする人へ新たな機会を提供したい」というナイキさんの想いを、ミライロIDを通じて障害のある方にお届けできることを嬉しく思います。
- デジタル障害者手帳「ミライロID」について
【HP】https://mirairo-id.jp/
【リリース日】2019年7月1日
【参画する事業者の数】2,750事業者(2021年7月31日時点)
※現時点でミライロIDが使える場所はこちらから:https://mirairo-id.jp/place/
- 「ミライロクーポン」について
◇ミライロクーポンについての詳細はこちら:https://bit.ly/2WGT81B
◇ミライロクーポンの使い方はこちら:https://bit.ly/3jaz4fu
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