AGIの到来をカウントする「AGI終末時計」を、月間100万PV超え生成AI専門メディアがリリース
AGI到来までのカウントダウンやAIビックテックのAGI到達レベル、現在人間が行なっている仕事の消滅度などをまとめたページを公開します。
AGI終末時計とは
「AGI終末時計」は、現在のAIの進歩を可視化することで、AGIの到来にどこまで近づいているかをお伝えするページです。
AGIの誕生まで残り──3年。
それまでの過程で私達の働き方がどのように変わり、AIに置き換わっていくのでしょうか?
カウントダウンするだけでは意味がない。
今私たちに必要なことは──未来に追いつくこと。
AGI終末時計は、様々な憶測が飛び交う中で、AGIの到来はいつになるのかを弊社独自の指標で予測しています。
また、現在人間が行なっている仕事が将来的にAIにどれほど代替されるか、そしてその仕事において最先端を行くリード的存在は何かをリサーチし、載せています。
より正しい情報を伝えるという信念のもと、AGI終末時計は、皆様からのご意見を元に客観的な視点をもって随時更新されていきます。
AGI終末時計
https://weel.co.jp/agi-doomsday-clock/
AGI終末時計のコンテンツ
■AGI終末時計
サム・アルトマンやイーロン・マスクなど、生成AI業界の著名な人物の発言を元に、2027年1月1日にAGIが到来するとし、カウントダウンをしています。
弊社が参考にしたメディアの一部はこちらです。
Episode 6: Sam Altman
https://www.youtube.com/watch?v=PkXELH6Y2lM
‘Tesla AI Is Actually Very Advanced:’ Elon Musk on AI, China, Twitter and More | WSJ
https://www.youtube.com/watch?v=PDy7s1SDDn4
■AGI到達レベル
AGI到達レベルは、OpenAI、Microsoft、Google、Amazon、xAI、Anthropic、Alibaba、ByteDanceなどのAIビックテックがAGIの到達にどれほど近づいているかを可視化したものになります。
Google Deepmindが2023年11月に出した「Levels of AGI: Operationalizing Progress on the Path to AGI」に記載されていた指標を元に作成しています。
AIビックテックのAGI到達レベルは、革新的な発表がされるたびに更新され、常に最新の情報を反映します。
■AGIパラメータ
AGIパラメータは、現在人間が行なっている仕事内容がどれくらいAIに代替されているのかを可視化したものになります。
AIの指標として、チェスなどの対戦ゲームで広く使用されている評価システム「Elo」、言語理解の能力を評価するためのベンチマーク「MMLU」やGoogle Deepmindの「Levels of AGI: Operationalizing Progress on the Path to AGI」などがあります。
しかし、これらを生成AIに適用し、みなさまにわかりやすく表現するのは難しいため、弊社で独自の指標を作成しました。
AGIパラメータも、新しいAIの発表やメディア事業部のリサーチを元に、更新していきます。
AGI終末時計の運営方針
終末時計が、世界の平和を祈る注意喚起であるように、AGI終末時計も、AIによる支配を目指すものではありません。
むしろ日本らしいロボットアニメやドラえもんのような、AIとの共創カルチャーを目指し、子どもたちAI-Native世代が楽しく過ごせるように。
私たち大人が”未来に追いつく指標作り”をヴィジョンとして運営していきます。
皆様のご意見をお待ちしています
AGI終末時計は、現在WEELの独断で作成していますが、皆様からのご意見を元に客観的な視点をもって随時更新されていくことを前提としています。
そのため、AGI度数やAGIレベル、そしてそれぞれの数値について皆さんのご意見やご批判を受け付けております。
ご意見がある際はX(Twitter)にて #AGI終末時計 とつけてポストしてください。
弊社で確認させていただきます。
AGI終末時計はこちらからご確認ください。
https://weel.co.jp/agi-doomsday-clock/
WEELが選ばれる理由
■月間40万人の信頼
自社で運営する生成AIに関するメディアは、毎月40万人に閲覧されています。 日々AIの最新情報を仕入れ、自らソースコードを触りレビューしているため、業界トップクラスの知見を持つと自負しています。
■豊富な研究開発実績
自社内での複数のAIプロダクト開発、プライム上場企業様含め多くのお客様との研究開発など、生成AIの社会実装を一手に請け負っています。 また、各種研究会における登壇など国内の技術発展に寄与しています。
■透明性へのこだわり
AI担当者向けガイドラインや生成AI Wiki、開発におけるノウハウなど、体系的な情報を惜しみもなく公開しています。 セカンドオピニオンの依頼をいただくことも多く、AIの専門家として適正な情報提供に努めています。
会社概要
会社名: 株式会社WEEL
設立: 2017年9月
資本金: 2,000,000円
代表取締役: 宮川樹生
業務内容: AI導入コンサルティング・ソリューション開発、生成AI専門メディアの運営、SaaS間API連携
Webサイト: https://weel.co.jp/
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