イラストの依頼ができるプラットフォーム「SKIMA」累計会員数10万人を突破
株式会社ビジュアルワークス(東京都豊島区、代表取締役:落水 恒一郎)は、同社が運営するクリエイターと購入者のマッチングをサポートするプラットフォームSKIMA(https://skima.jp/)の累計会員数が10万人を突破したことをお知らせいたします。(※2020年3月9日現在)
累計会員数10万人突破!
累計出品数も6万件を超え、国内のイラストコミッション サイトとして順調に成長をしております。
■会員数拡大の背景について
昨今、働き方改革関連法の施行によって副業が推進されている中で、個人が自らの知識や技能などを売買することができるスキルシェアサービスの拡大が予想されています。
SKIMAでも、「生活に対する金銭的な不安を解消するため」といった目的の他、「スキルアップをしたいから」「好きなことをしてお金を稼ぎたいから」といった、自己成長やスキルを活かした副業をしたいという目的を持ったクリエイターにご活用いただいております。
SKIMAのユーザー属性
利用者全体の男女比はほぼ半々となり、性別に関係なくご利用いただいております。
また、年齢層は働き盛りの25-34歳が最も多く、18-24歳を含めると全体の75%ほどを占めています。
実際にクリエイターに話を聞くと、学生がアルバイト感覚で依頼を受けているケースもあれば、別の事業で会社を起こしたした後、趣味のイラストで”仕事を受けること”自体を目的に活動されているクリエイターもいらっしゃいました。
こうした、自分のライフスタイルや目標に合わせて、スキルを生かして仕事がしたいという世間のニーズとマッチしたことがSKIMAの成長につながっているのではないかと考えられます。
■「SKIMA」の3つの特長
1,イラストに特化している
総出品数のなんと約90%はイラストカテゴリからの出品となっています。
実際にSKIMAを利用しているクリエイターからも、他のクラウドソーシングサービスと比較して、イラストにフォーカスをしている点が支持されています。
用途やテイストも幅広く網羅しており、クリエイターが出品をする際に自分の創作できるものを明示しているため、購入者がクリエイターに依頼をした際にイメージの齟齬が発生するリスクを軽減します。
また、イラスト文化に精通したスタッフも在籍しており、クリエイターの独自な文化を理解して運営することを心掛けています。
2,キャラ販売(Adopt)を日本初導入
「採用する」「受け入れる」「養子にする」という意味のAdoptから転じて、
「オリジナルキャラクターを里子に出す」
「誰かが作ったキャラクターを養子として受け入れる」
というニュアンスで、SKIMAではキャラクターの売買を“キャラ販売【Adopt】”と表現しています。
3,クリエイターに報酬を上乗せできるチップ機能
「予想以上に完成品が良かった」「クリエイターの対応が良かった」など、購入者がクリエイターや納品物に評価できるポイントがあった時などにご活用いただけます。
イラストやデザイン、文章などの、個人の趣向によってクオリティが数値化できないものに対して、お礼としてチップを送ることでクリエイターの活動をより支援することに貢献しています。
■イラストのオーダーメイドマーケット「SKIMA」とは
クリエイターの自由な働き方の支援を目的とした、個人間でイラストやデザインをオーダーメイドで発注・制作ができるスキルシェアサービスです。
SKIMAでは、働く環境を整えるための「働き方サポート」の紹介や、金銭のやりとりを仲介するなど、クリエイターが依頼を受けるうえでの不安要素を解消し、より”自分らしく”スキルを発揮できる場所を提供しています。
【会社概要】
サービスサイト: https://skima.jp
会社名: 株式会社ビジュアルワークス
代表者: 代表取締役 落水 恒一郎
設 立: 2003年7月
所在地: 東京都豊島区西池袋1-22-8池袋千歳ビル7F
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