【クラウド勤怠管理システム市場シェア調査】上位3製品は企業規模問わず上位をキープ。企業規模、事業規模に応じたニーズに対応できるシリーズ展開製品が根強い人気。
調査サマリー
調査方法
・調査対象:業務用ソフトウェアを1つ以上利用している者
・有効回答数:8571
・調査市場:従業員の出退勤時間の記録、残業時間および休暇の管理、勤務スケジュールの作成などの機能を持つソフトウェア(勤怠管理システム)の利用率
・調査方法:Webアンケート調査
・調査期間 :2023年5月28日~2023年6月19日
・調査機関(調査主体):自社調査
調査結果
勤怠管理システムののうち、最も利用されている製品の上位3製品は、ジンジャー勤怠(9.8%)ジョブカン勤怠管理(9.5%)、TimeProシリーズ(8.3%)でした。
前述の上位3製品は、企業規模問わず上位をキープする傾向でした。ジンジャー勤怠およびジョブカン勤怠管理は、他のバックオフィス業務のソフトを提供しているシリーズ製品という共通点もあり、企業ごとのニーズに合わせて、運営会社が同じソフトで固めることができる点なども評価されていると考えられます。一方、Time Proシリーズは事業規模ごとにシリーズが別れており、事業規模に応じたニーズに対応できる点が評価されている事が考えられます。
より詳細な調査結果は以下URLよりご確認ください。
URL:https://fitgap.com/jp/search/attendance-tracking-software-1737
本調査の利用について
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会社概要
■株式会社PIGNUSについて
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー4階
代表者:水戸 将平
設立:2017年1月5日
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
広報担当:森
メールアドレス:hello@fitgap.com
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