国内最大級・かつ日本で1番渋い!?今年で44回目を迎える中南米音楽フェス「コスキン・エン・ハポン 2018」福島県・川俣町で開催!

~10月6日(土)から3日間実施~

川俣町役場

 高品質の絹織物や「川俣シャモ」などの生産地として有名な川俣町では、今年で44回目を迎える日本最大級のフォルクローレ・フェスティバル(中南米音楽祭)「コスキン・エン・ハポン 2018 」を10月6日(土)から3日間開催いたします。

 

「コスキン・エン・ハポン」は、福島県・川俣町在住のフォルクローレ愛好家・長沼康光(ながぬまやすみつ)さん、「ノルテ・ハポン」(北日本中南米音楽連盟)の呼びかけで、1975年(昭和50年)に東京・仙台・新潟・山形・名古屋と川俣町の即製グループ、合わせて13グループで開催されたのが始まりです。以降毎年開催され、現在では180を超えるグループ、国内外の一流のプロの演奏家も参加する、国内最大級のフォルクローレ・フェスティバルとなっています。
 

  「コスキン・エン・ハポン 2018」では、初日の午前9時30分からコスキンパレードを開催。川俣南小学校を出発し、町民らが民族衣装などを身にまとい、歌や踊りを披露しながら町内を巡ります。同日13時30時分からは川俣町中央公民館でコンサートが開幕し、7日は本場アルゼンチンのコスキン祭に出演する日本代表の審査会などをおこないます。サブステージは6・7日の両日に絹蔵で、7日に羽山の森美術館と道の駅川俣で開催されます。


■今年は「川俣シャモ」を贅沢に使用した新メニュー「コスキンシャモ汁」を提供!

「コスキン・エン・ハポン 2017」で大変ご好評いただいた「フォルクローレのふる里の味」豚汁の提供に引き続き、今年は川俣町の特産品として、福島県のブランド認証地鶏である「川俣シャモ」を贅沢に使用した「コスキンシャモ汁」を初日限定100食で提供いたします。

「コスキンシャモ汁」は川俣シャモをベースに、トマト、かぼちゃ、にんにくなどを煮込んだ南米風のスープに、川俣シャモの胸肉や肉団子などをふんだんに使用したなんとも贅沢な一品です。
※【場所:絹蔵前】【時間:14時より提供予定】


■「コスキン・エン・ハポン2018」開催要項
【日程】
第1日目 10月6日(土) 13:30~24:00(予定)
第2日目 10月7日(日)  9:00~24:00(予定)
第3日目 10月8日(月)  9:00~16:00(予定)
【会場】
福島県川俣町 川俣町中央公民館ホール
【主催】
ノルテ・ハポン(北日本中南米音楽連盟)
【共催】
川俣町教育委員会・ケーナの響くまちづくり実行委員会
【協力】
関東学生フォルクローレ交流会/茨城放送/川俣美術/アミーゴ・デ・川俣後援会/
川俣町女性団体連絡協議会/コスキン中南米音楽国際交流会/聚溪會(しゅうけいかい)

【コスキン・エン・ハポンリーフレット(交通案内)】
http://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/attachment/10798.pdf
【コスキン・エン・ハポンリーフレット(紹介)】
http://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/attachment/10797.pdf
【コスキン・エン・ハポンリーフレット(川俣町案内図)】
http://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/attachment/10799.pdf


■川俣町について

川俣町公式キャラクター 「小手姫様」川俣町公式キャラクター 「小手姫様」

 川俣町は、東北の玄関口、福島県北部に位置する阿武隈山系の丘陵地帯にあり、里山と清流に囲まれ、四季折々の素晴らしい眺めがあります。川俣特産の羽二重は江戸から昭和初期までの日本の近代化を支え、現在も世界一薄いシルクとして国内外問わず愛用されています。農業の分野では、米や野菜、花の栽培が活発で、近年は福島県のブランド認証地鶏である「川俣シャモ」が注目されています。その他、からりこフェスタやシャモまつり、国内最大のフォルクローレ・フェスティバル「コスキン・エン・ハポン」など、毎年多くのイベントが開催されています。




 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

川俣町

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
福島県伊達郡川俣町五百田 30番地
電話番号
-
代表者名
佐藤金正
上場
未上場
資本金
-
設立
-