商店街のにぎわい創出!子どもたちがコミュニケーションロボットをプログラミング
総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業で協働
MIHARAプログラミング教育推進協議会は,28名の小・中学生と,メンターが協力し,「商店街のにぎわい創出」に貢献するコミュニケーションロボット(シャープ製「ロボホン」)をプログラミングします。
プログラムしたロボットは,12月15日(土)~26日(水)の期間に三原市内7か所の飲食店やホテルに設置・公開し,当該店舗での業務活動を支援するとともに,地域の方にも気軽にロボットとのコミュニケーションをご体験いただけるよう「ロボット探検ラリー」を併せて開催します。
また,公開前日の12月14日(金)には,プログラミングに参加した児童・生徒が三原市長を訪問し,ロボット設置の報告を行います。
さらに,12月23日(日)には元Google米国本社副社長/日本法人代表取締役社長・村上憲郎先生を招聘し,「グローバル時代を生き抜くための人材育成」について講演を行います。
当協議会は,関連団体・企業およびメンターとのパートナシップで,プログラミング教育の普及推進のために活動を展開していきます。
プログラムしたロボットは,12月15日(土)~26日(水)の期間に三原市内7か所の飲食店やホテルに設置・公開し,当該店舗での業務活動を支援するとともに,地域の方にも気軽にロボットとのコミュニケーションをご体験いただけるよう「ロボット探検ラリー」を併せて開催します。
また,公開前日の12月14日(金)には,プログラミングに参加した児童・生徒が三原市長を訪問し,ロボット設置の報告を行います。
さらに,12月23日(日)には元Google米国本社副社長/日本法人代表取締役社長・村上憲郎先生を招聘し,「グローバル時代を生き抜くための人材育成」について講演を行います。
当協議会は,関連団体・企業およびメンターとのパートナシップで,プログラミング教育の普及推進のために活動を展開していきます。
MIHARAプログラミング教育推進協議会は,2020年の学校教育におけるプログラミング教育必修化に先駆けて,広島県三原市でプログラミング教育を推進する取組を行っています。
総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業(代表団体:RoFReC)の一環として,本年8月から三原市と企業および市民団体や大学などの協力を得てプログラミング教育の担い手となる地域のメンター(指導者)を育成するとともに,小・中学生向けの講座を実施してきました。これまでに公募により24名のメンターを,研修会などの開催を通じて育成してきました。
【実証概要】
小・中学生とメンターが協力して「商店街のにぎわい創出」に貢献するコミュニケーションロボット(シャープ製「ロボホン」)をプログラミングし,三原市内の飲食店やホテルなどに設置し,業務活動を支援するとともに,地域の方に体験いただきます。
1.児童・生徒の三原市長訪問
日時:12月14日(金)17:00~17:30
場所:三原市役所 市長室
内容:児童・生徒が三原市長を訪問し,ロボットを三原市内に設置する旨を報告します。
2.ロボットを三原市内7か所に設置
期間:12月15日(土)~26日(水)※親子を対象とするロボット探検ラリーを同時開催。
※詳細は,URL:https://www.rofrec.jp/robohon-rallyでご確認ください。
設置店舗・施設(50音順)
3.特別講演会
日時:12月23日(祝)13:30~15:00
場所:アクションセンター三原
講師:元Google米国本社副社長・日本法人代表取締役 村上 憲郎 先生
演題:「三原から世界へ ~グローバル時代を生き抜くために~」
※詳細は,URL:https://ac-mihara.jp/events/52でご確認ください。
【背景】
わが国の社会構造は大きく変化してきており,生産年齢人口の減少やIoT・AI などの普及による就業構造の変化などの課題へ対応するため,誰もが多様な価値観やライフスタイルを持ち,豊かな人生を享受できる社会の実現が求められています。
文部科学省においては,未来の創り手となるために必要な資質や能力を備えることのできる学校教育を実現すべく,プログラミング教育の必修化などを内容とする学習指導要領の改訂を行いました。
こうしたことを踏まえ,三原地域において全ての子どもたちがICTやIoTなどのテクノロジーを通して,楽しみながら未来を切り開く力を身につけられる環境を創造するため,「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を設立することといたしました。今年度,総務省事業(三原発!商店街のにぎわい創出に向けた,プログラミング教育の仕組みづくり実証)を推進し,次年度以降も発展的に継続できる仕組みづくりに取り組みます。
■ MIHARAプログラミング教育推進協議会:
三原地域において児童生徒および地域住民がプログラミング等のICT/IoTを楽しく学び合い,地域の発展をめざすことを目的に,広島県三原市(市長:天満 祥典),一般社団法人RoFReC(代表理事:岡田 吉弘),株式会社エムセック(代表取締役:小畠 祐輝),シャープ株式会社(代表取締役会長兼社長:戴正呉),株式会社タケウチ建設(代表取締役:竹内 謹治),および三原商栄会連合会(会長:川西 和雄)の6団体により構成されています。
ホームページ:https://www.rofrec.jp/challenge-mihara
■ 参考URL:
総務省:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000114.html
中国総合通信局:http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2018/01sotsu08_01000890.html
【これまでの取り組み】
★8月〜11月 メンターが研修会や勉強会を通じてプログラミングを学びました。
★11月25日 児童生徒がロボットを設置する店舗や施設に訪問し,ニーズ調査を行いました(写真左)。ロボットのプログラムをどのようにつくるかグループで考えました(写真右)。
★11月25日~12月13日(※日曜日,また,水曜日と木曜日の放課後) 児童生徒がメンターからプログラミングを学び,商店街のニーズを踏まえて実際にコミュニケーションロボットをプログラミングしています。
総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業(代表団体:RoFReC)の一環として,本年8月から三原市と企業および市民団体や大学などの協力を得てプログラミング教育の担い手となる地域のメンター(指導者)を育成するとともに,小・中学生向けの講座を実施してきました。これまでに公募により24名のメンターを,研修会などの開催を通じて育成してきました。
【実証概要】
小・中学生とメンターが協力して「商店街のにぎわい創出」に貢献するコミュニケーションロボット(シャープ製「ロボホン」)をプログラミングし,三原市内の飲食店やホテルなどに設置し,業務活動を支援するとともに,地域の方に体験いただきます。
1.児童・生徒の三原市長訪問
日時:12月14日(金)17:00~17:30
場所:三原市役所 市長室
内容:児童・生徒が三原市長を訪問し,ロボットを三原市内に設置する旨を報告します。
2.ロボットを三原市内7か所に設置
期間:12月15日(土)~26日(水)※親子を対象とするロボット探検ラリーを同時開催。
※詳細は,URL:https://www.rofrec.jp/robohon-rallyでご確認ください。
設置店舗・施設(50音順)
- あすなろ苑(頼兼2丁目9番10号、福祉業)
- 喜多扇(城町1丁目20番21号、飲食業)
- スーパーホテル 三原店(城町1丁目12番10号、宿泊業)
- まことや イオン三原店(城町2丁目13番1号、飲食業)
- みはら歴史館(城町1丁目2番1号、行政施設)
- ゆめの木珈琲(円一町1丁目1番7号、飲食業)
- ゑびす家本店(城町1丁目8番2号、和洋菓子販売業)
3.特別講演会
日時:12月23日(祝)13:30~15:00
場所:アクションセンター三原
講師:元Google米国本社副社長・日本法人代表取締役 村上 憲郎 先生
演題:「三原から世界へ ~グローバル時代を生き抜くために~」
※詳細は,URL:https://ac-mihara.jp/events/52でご確認ください。
【背景】
わが国の社会構造は大きく変化してきており,生産年齢人口の減少やIoT・AI などの普及による就業構造の変化などの課題へ対応するため,誰もが多様な価値観やライフスタイルを持ち,豊かな人生を享受できる社会の実現が求められています。
文部科学省においては,未来の創り手となるために必要な資質や能力を備えることのできる学校教育を実現すべく,プログラミング教育の必修化などを内容とする学習指導要領の改訂を行いました。
こうしたことを踏まえ,三原地域において全ての子どもたちがICTやIoTなどのテクノロジーを通して,楽しみながら未来を切り開く力を身につけられる環境を創造するため,「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を設立することといたしました。今年度,総務省事業(三原発!商店街のにぎわい創出に向けた,プログラミング教育の仕組みづくり実証)を推進し,次年度以降も発展的に継続できる仕組みづくりに取り組みます。
■ MIHARAプログラミング教育推進協議会:
三原地域において児童生徒および地域住民がプログラミング等のICT/IoTを楽しく学び合い,地域の発展をめざすことを目的に,広島県三原市(市長:天満 祥典),一般社団法人RoFReC(代表理事:岡田 吉弘),株式会社エムセック(代表取締役:小畠 祐輝),シャープ株式会社(代表取締役会長兼社長:戴正呉),株式会社タケウチ建設(代表取締役:竹内 謹治),および三原商栄会連合会(会長:川西 和雄)の6団体により構成されています。
ホームページ:https://www.rofrec.jp/challenge-mihara
■ 参考URL:
総務省:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000114.html
中国総合通信局:http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2018/01sotsu08_01000890.html
【これまでの取り組み】
★8月〜11月 メンターが研修会や勉強会を通じてプログラミングを学びました。
★11月25日 児童生徒がロボットを設置する店舗や施設に訪問し,ニーズ調査を行いました(写真左)。ロボットのプログラムをどのようにつくるかグループで考えました(写真右)。
★11月25日~12月13日(※日曜日,また,水曜日と木曜日の放課後) 児童生徒がメンターからプログラミングを学び,商店街のニーズを踏まえて実際にコミュニケーションロボットをプログラミングしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像