新しい文化やライフスタイルを生み出す「JT Rethink PROJECT」の研究により、”夫婦で会話をするときに最適な距離は898mm”と判明!
夫婦の会話が最も弾む距離で食事ができるレストラン『TABLE898』もオープン!
JTは、新しい文化やライフスタイルを生み出す「JT Rethink PROJECT」(https://jt-rethink.jp/)の一環で、夫婦2人の距離を縮めるきっかけを作るべく、心理学者 晴香葉子先生監修のもと”夫婦の距離”について研究を行いました。その第一弾として、40組の夫婦を対象に実証実験を行い、夫婦で会話をするときに最適な距離は898mmという結果を導きだしました。
また、「JT Rethink PROJECT」が協賛するマガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」プロジェクトは、今回導き出した「夫婦で会話をするときに最適な距離=898mm」という結果を活用し、夫婦で会話をするときに最適な距離を追究したレストラン『TABLE898』を11月22日より期間限定で代々木上原にオープンします。
心理学者 晴香葉子先生 コメント
私たちには、自分と他者との間に適切な距離を保っておきたいという欲求があり、無意識に目には見えない境界線を設定しています。その境界線より中に侵入されると強い不快感が起こりますし、それより離れてしまうと、寂しさや不満を感じます。40組 80名の最適な距離平均値は898㎜という結果になりましたが、単に平均値というだけでなく、参加者の多くが平均値に近い値を最適な距離として答えました。この 898㎜という距離は、手を伸ばせば相手に届き、個人的な会話を楽しみやすいと考えられている距離に含まれます。実験中、ベストな距離で向かい合うと、肩がすっと下がりリラックスした表情になる人が多数見られました。たとえ夫婦であっても、お互いが心地よいと感じる距離を知り、二人にとって丁度良い距離で会話をすることは、不要なストレスを回避し、良好な関係性の維持や向上につながります。もちろん 個人差もありますが、まずは一度、898 ㎜の距離を試し、調整して、二人だけのベストな距離を探ってみてはいかがでしょうか。
- 実証実験概要
[被験者] 20代-50代の夫婦 40組
- 実験結果ムービー
URL:https://jt-rethink.jp/project/project_06.html
- 心理学者 晴香葉子先生プロフィール
執筆、講演、監修などの活動を続けている。メディアでの心理解説,監修実績も多数。著作・寄稿は 30 冊を超え海外でも 4 冊出版。
- 『TABLE898』 概要
店舗名:TABLE898(テーブル ハチキュウハチ)
営業期間:2018年11月22日(木)~12月2日(日)
住所:東京都渋谷区西原3-12-14
時間:18:00~20:00/ 20:45~22:45 ※完全予約制
金額:フルコース¥7,000ー(ドリンク別)
席数:20席(全席禁煙となりますが、プルーム・テックのみご使用頂けます)
電話番号:03-6327-2267(予約専用)
- JT Rethink PROJECT 概要
- マガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」プロジェクト 概要
<本件に関するお問い合わせ先>
電話番号:0120-108-513
受付時間:9:00~22:00
休業日:12月30日~1月4日
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