ダイバーシティ研修の新提案《みんな違って、みんないい!》参加者同士がアートで対話し参加者全員が大切な存在だと知るオンラインプログラム
LGBTs、身障者などの当事者に ”オンラインで直接聞く!” も加えた心に響くプログラム構成
株式会社フクフクプラス(代表取締役:磯村歩)は個人向けオンラインカフェ『アートでおしゃべり』の運用実績を元に、企業向けオンライン研修事業に参入します。
20社以上の導入事績のある企業向け対話型アート鑑賞(サービス名:脳が脱皮する美術館)に、オンラインだからこそ実現できる多様な特性のゲストとの対話を組み込みました。ダイバーシティ&インクルージョン経営には、特定の特性に対する配慮に加え、《みんな違って、みんないい》という自己肯定感とチーム内における心理的安全性が大切です。こうした内的変化を促すプログラムを障がいのある人のアートを使って開発しました。
20社以上の導入事績のある企業向け対話型アート鑑賞(サービス名:脳が脱皮する美術館)に、オンラインだからこそ実現できる多様な特性のゲストとの対話を組み込みました。ダイバーシティ&インクルージョン経営には、特定の特性に対する配慮に加え、《みんな違って、みんないい》という自己肯定感とチーム内における心理的安全性が大切です。こうした内的変化を促すプログラムを障がいのある人のアートを使って開発しました。
■ダイバーシティ研修の新提案《みんな違って、みんないい!》の特徴
(種別:LGBTs、身障者、精神障害者、発達障害者など)
●アートを観て感じたことを自由に発言するだけなので、会社の上下関係や初対面に関わらず会話が弾みます。
●少人数制で、参加者全員にしっかり発言いただく時間を確保します。
●デザイン思考における発想メソッドを取り入れたプログラムで参加者の脳をリフレッシュさせます。
●ご要望に応じて聴覚障がいのある人も参加できるよう字幕付で進行いたします。
●Zoomの機能(チャット、ブレイクアウトルーム等)によるオンラインならではの対話体験が得られます。
●アートは全て障がい者アートを使用しており、売上の一部は障がいのあるアーティストに還元される社会貢献も兼ねたCSV(*)型サービスです。
*CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチです。
時間:120分〜
費用:1名あたり 15,000円〜(税込)
人数:10名以上
想定される導入企業
・企画、クリエイティブ系企業
・Eラーニングなど一通りの多様性理解の研修を導入済みの企業
・より社員の参加意欲を掻き立てる創造性のある研修をお探しの企業
・ダイバーシティ&インクルージョン経営における価値創造を模索している企業
フクフクプラス 多様性理解&対話型アート鑑賞[ オンライン型研修 ]公式ページ
https://fukufukuplus.jp/12948-2/
個人向けオンラインアート鑑賞プログラム「アートでおしゃべり」ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000036524.html
■プログラムの流れ
専門家による多様性理解のセミナーに加え、LGBTs、身障者、うつ病経験者などのゲストとオンラインで対話をしながらマイノリティに対する理解を深めます。その上で、ゲストと参加者全員でアート鑑賞をすることによって、そもそも誰もが多様な存在である《みんな違って、みんないい》という気づきを促します。さらに多様性を活かした価値創造の事例を共有しながら、新たなチームビルディングについて対話をもちます。
LGBTsという特定のカテゴリーではなく、SOGI(*)という誰にでも当てはまる属性で考える。
Step 1 LGBTsに対する新たな視点を知ろう。(30分)
例:マツコ・デラックスはトランスジェンダー(性同一性障害)?
Step 2 アート鑑賞による多様な価値観への誘い(60分)
例:このアートをじっくり観察した上で、タイトルを考えてみましょう。
Step 3 会社における多様性を活かした第一歩を考えよう。(30分)
例:LGBTsフレンドリーな会社になったときの未来を妄想しよう。
身障者テーマの場合
支援する、支援されるという一歩通行の考え方ではなく、互いに共感し力を活かし合うパートナーとして考える。
Step 1 身障者に対する新たな視点を知ろう。(30分)
例:耳の聞こえない人には大声で話すべき?
Step 2 アート鑑賞による自己と他己の感性の共鳴(60分)
例:このアートを言葉で説明しましょう。
Step 3 会社における多様性を活かした第一歩を考えよう。(30分)
例:特性に関わらず互いにhappy-happyなチームを妄想しよう。
*SOGI(ソギ)とは、性的指向(好きになる性)、性自認(心の性)、それぞれの英訳のアルファベットの頭文字を取った「人の属性を表す略称」です。異性愛の人なども含めすべての人が持っている属性のことを言います。
フクフクプラス「脳が脱皮する美術館」公式ページ:https://fukufukuplus.jp/artservice/
■ヒューマンライブラリー Podcast版「人事部ではなかなか聞けない。ケイが聞くマイノリティの本音!〜ヒューマンライブラリー〜」の配信スタート(2020年6月15日〜)
*ヒューマンライブラリー(human library)は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で身障者など社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試みです。2000年にデンマークで行われたのが始まりとされています。(参照元:Wikipedia)
モデレーター
・当社取締役 高橋圭(セクシャルマイノリティの当事者)
ヒアリング内容
・ご自身のセクシャリティ
・今の会社の入社理由
・入社してうれしかったこと、戸惑ったこと(人間関係、オフィス環境)
コンテンツ
・第一回 LGBTs ヒデさん「自己紹介 〜 仕事に関して」
・第二回 LGBTs ヒデさん「初恋について」
配信日
・毎週土曜日配信
配信URL
https://anchor.fm/fukufukuplus/episodes/LGBTs_-eeubmp
■私たちについて
私たちは様々な特性の方をクリエイティブパートナーとし、新たな価値創造に向けたプログラムを提供しています。当社のボードメンバーは長年、企業や大学におけるデザイン思考やイノベーションプログラムを実践し、また福祉施設での支援経験を踏まえ、ダイバーシティ&インクルージョン経営に資する全く新しいプログラムの開発に成功しました。
・代表取締役 磯村歩(内閣府休眠預金等活用審議会専門委員、桑沢デザイン研究所 非常勤教員)
ダイバーシティ&インクルージョンについてnoteで綴っています。https://note.com/2929plus
・取締役 福島治(東京工芸大学 デザイン学科教授、公益財団法人みらいRITA理事、一般財団法人森から海へ理事)
・取締役 高橋圭(元就労支援施設支援員)
株式会社フクフクプラス公式ページ:https://fukufukuplus.jp
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社フクフクプラス 担当:高橋
メールアドレス:info@fukufukuplus.jp
●様々な特性の方にオンラインで直接ヒアリングできるので、多様性の理解を深く促すことができます。
(種別:LGBTs、身障者、精神障害者、発達障害者など)
●アートを観て感じたことを自由に発言するだけなので、会社の上下関係や初対面に関わらず会話が弾みます。
●少人数制で、参加者全員にしっかり発言いただく時間を確保します。
●デザイン思考における発想メソッドを取り入れたプログラムで参加者の脳をリフレッシュさせます。
●ご要望に応じて聴覚障がいのある人も参加できるよう字幕付で進行いたします。
●Zoomの機能(チャット、ブレイクアウトルーム等)によるオンラインならではの対話体験が得られます。
●アートは全て障がい者アートを使用しており、売上の一部は障がいのあるアーティストに還元される社会貢献も兼ねたCSV(*)型サービスです。
*CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチです。
時間:120分〜
費用:1名あたり 15,000円〜(税込)
人数:10名以上
想定される導入企業
・企画、クリエイティブ系企業
・Eラーニングなど一通りの多様性理解の研修を導入済みの企業
・より社員の参加意欲を掻き立てる創造性のある研修をお探しの企業
・ダイバーシティ&インクルージョン経営における価値創造を模索している企業
フクフクプラス 多様性理解&対話型アート鑑賞[ オンライン型研修 ]公式ページ
https://fukufukuplus.jp/12948-2/
個人向けオンラインアート鑑賞プログラム「アートでおしゃべり」ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000036524.html
■プログラムの流れ
専門家による多様性理解のセミナーに加え、LGBTs、身障者、うつ病経験者などのゲストとオンラインで対話をしながらマイノリティに対する理解を深めます。その上で、ゲストと参加者全員でアート鑑賞をすることによって、そもそも誰もが多様な存在である《みんな違って、みんないい》という気づきを促します。さらに多様性を活かした価値創造の事例を共有しながら、新たなチームビルディングについて対話をもちます。
LGBTsテーマの場合
LGBTsという特定のカテゴリーではなく、SOGI(*)という誰にでも当てはまる属性で考える。
Step 1 LGBTsに対する新たな視点を知ろう。(30分)
例:マツコ・デラックスはトランスジェンダー(性同一性障害)?
Step 2 アート鑑賞による多様な価値観への誘い(60分)
例:このアートをじっくり観察した上で、タイトルを考えてみましょう。
Step 3 会社における多様性を活かした第一歩を考えよう。(30分)
例:LGBTsフレンドリーな会社になったときの未来を妄想しよう。
身障者テーマの場合
支援する、支援されるという一歩通行の考え方ではなく、互いに共感し力を活かし合うパートナーとして考える。
Step 1 身障者に対する新たな視点を知ろう。(30分)
例:耳の聞こえない人には大声で話すべき?
Step 2 アート鑑賞による自己と他己の感性の共鳴(60分)
例:このアートを言葉で説明しましょう。
Step 3 会社における多様性を活かした第一歩を考えよう。(30分)
例:特性に関わらず互いにhappy-happyなチームを妄想しよう。
*SOGI(ソギ)とは、性的指向(好きになる性)、性自認(心の性)、それぞれの英訳のアルファベットの頭文字を取った「人の属性を表す略称」です。異性愛の人なども含めすべての人が持っている属性のことを言います。
■企業向け対話型アート鑑賞「脳が脱皮する美術館」とは
東京工芸大学 教授 福島治による企画監修でニューヨーク近代美術館のVTS(Visual Thinking Strategies)を範とした企業向け研修です。使用するアートは全て障がい者アートで、名画などと比べ、その匿名性からアートの知識がなくとも対話しやすく、チームビルディング、新人研修、内定者研修などに採用されています。現在20社以上/2,500人以上の導入実績を誇ります。
フクフクプラス「脳が脱皮する美術館」公式ページ:https://fukufukuplus.jp/artservice/
■ヒューマンライブラリー Podcast版「人事部ではなかなか聞けない。ケイが聞くマイノリティの本音!〜ヒューマンライブラリー〜」の配信スタート(2020年6月15日〜)
《ヒューマンライブラリー(*)をもっと身近に!》をテーマに、Podcastで、多様な特性の方々にインタビューするプログラムをスタートいたします。LGBTs、身障者など人事部が気になるマイノリティの本音をひき出します。このプログラムを通して、多様性理解における課題とダイバーシティ&インクルージョン経営におけるヒントを抽出してまいります。
*ヒューマンライブラリー(human library)は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で身障者など社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試みです。2000年にデンマークで行われたのが始まりとされています。(参照元:Wikipedia)
モデレーター
・当社取締役 高橋圭(セクシャルマイノリティの当事者)
ヒアリング内容
・ご自身のセクシャリティ
・今の会社の入社理由
・入社してうれしかったこと、戸惑ったこと(人間関係、オフィス環境)
コンテンツ
・第一回 LGBTs ヒデさん「自己紹介 〜 仕事に関して」
・第二回 LGBTs ヒデさん「初恋について」
配信日
・毎週土曜日配信
配信URL
https://anchor.fm/fukufukuplus/episodes/LGBTs_-eeubmp
■私たちについて
障がいのある人のアートのチカラを、デザインのチカラで、みんなのチカラにかえるCSV型カンパニーです。障がいのあるなしに関わらず、お互いの違いを認め合い、誰もが自分の可能性を発揮できる社会を目指しています。
私たちは様々な特性の方をクリエイティブパートナーとし、新たな価値創造に向けたプログラムを提供しています。当社のボードメンバーは長年、企業や大学におけるデザイン思考やイノベーションプログラムを実践し、また福祉施設での支援経験を踏まえ、ダイバーシティ&インクルージョン経営に資する全く新しいプログラムの開発に成功しました。
・代表取締役 磯村歩(内閣府休眠預金等活用審議会専門委員、桑沢デザイン研究所 非常勤教員)
ダイバーシティ&インクルージョンについてnoteで綴っています。https://note.com/2929plus
・取締役 福島治(東京工芸大学 デザイン学科教授、公益財団法人みらいRITA理事、一般財団法人森から海へ理事)
・取締役 高橋圭(元就労支援施設支援員)
株式会社フクフクプラス公式ページ:https://fukufukuplus.jp
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社フクフクプラス 担当:高橋
メールアドレス:info@fukufukuplus.jp
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